この季節めっちゃ暇です

それゆえに電話が鳴るのも極端に減る=部屋を探さない状態であることがうかがわれる

こんな状態でも特定の物件に集中して問い合わせが来ることがある

いわゆる反響の同時性というやつですな

 

そりゃそうだ

なんもせんでも暑いのに、特別な理由がなければ家なんか探しませんよ

 

それでも仲介営業マンにはノルマがある

とするならば1契約あたりに売り上げが上矢印上がるものに足が向きます

つまり広告料(AD)が多いものが人気(笑)

 

そんな折、とある物件を申し込むようなニュアンスの口ぶりの電話電話あり

「で、相談なんですが礼金あげるのでその分広告料にしてもらえませんか」営業1号

「いろいろネットに出てるのにバレるよ」ワシ

 

「・・・・・・・」営業1号

 

通常通りの条件で申込書がFAXできた

 

それから数時間後、他業者より同じ物件の問い合わせ

少し前に申し込みが入った旨を伝えると、間髪入れずに

 

「実はうちのお客さんさっき他のところで申し込んだそうなんですが、なんか条件面で営業マンの説明が胡散臭いからそっちで契約したくないそうなんです」営業2号

「へぇーそうなんだ(礼金を広告料にしろとかどうかといってたよな)。でも後で飛ばしたのがわかるとモメるよ。もしそれが真実でも先の申し込みがある間はむずかしいのでは?」ワシ

 

「撤回させます(即答)」営業2号

「で、案内はしたんでしょうね?」ワシ

 

「もちろんしましたよ」営業2号

「ではうぬに一つ聞こう、北斗七星の横に輝く星を見たことがあるか?クロスの色は何色だった?」ワシ

 

「・・・・・・・・・・(ちゅどーん)」営業2号

「行ってないでしょう?うぬの頭上に死兆星が輝いておるわ飛ばした証拠ですな)」ワシ

 

どっちもどっちやのぉ・・・・・

 

どっちかで申し込み自体を受けたか気になるあなたはクリック