タイミングの悪い見積もり

テーマ:

以前に 共益費戦略で書いたことがありますが、EVを設置すると維持管理費が必要なため、結果として借りる方も同じスペックの建物であっても支払総額が多くなり、豪華さ・便利さというものを除けば募集に不利になることがる

 

例えば、1K20㎡ RC造、同設備同築年数であっても3階建てAマンションと5階建てBマンションで前者がEV無、後者がEV有の場合

家賃は共に4万であっても、共益費Aマンション3,000円、Bマンション8,000円なんてことがあり支払総額が

 

Aマンション・・・・・・43,000円

Bマンション・・・・・・48,000円

 

どっちを借りる?なんて場合ね

この金額の違いの原因の一つにEVのメンテナンス費用があるからですな

 

EV設置の物件は、毎月一度定期点検が必要であり、年1回書面での報告が必要です

毎月の点検に当然費用が掛かるわけで、メンテナンス方式とどこに依頼するかでも金額がかなり違います

 

[メンテナンス方式]

・POG

メンテナンス料が安い

消耗品パーツ、オイル、グリスのみは費用に入ってます

 

 

・フルメンテナンス

メンテナンス料が高い

箱を新品にするなんてもの以外は料金に含まれる

 

両者の料金の違いは、後者が毎月積み立てておいて必要な時に取り崩し消耗品以外を交換するため唐突な出費がなく、前者は積み立てがないので何かの時にドーンと請求が来て感じ方だけの違いだけと言われるが、実際には古くなり本当に故障が出る時期にはフルメンテナンス契約を打ち切られる約定であることも・・・・

どっちが得でしょうね?

 

[発注先]

・純正メーカー

高い

部品の在庫も豊富で、大手なので人員も豊富

災害時なんかには有利と言われる

 

・独立系

安い

部品供給で純正メーカーから意地悪されることがあるかも

人も少ない

災害時なんかに不利

 

と個人的には思っております

 

さて、先日エレベーターメンテナンス会社より改修の見積もりが来ました

その額40万以上(((( ;°Д°))))

空室があるときにこんな見積もり持って行けませんがな

タイミング!タイミングがあるやろ!!と言いたいが、メーカーはそんなことは知る由もない

まぁこんな時に見積もりが来たり、必要になるのもタイミングかもしれませんがね

しばらくこの見積もり見なかったことにしておきます(笑)

 

 

EVがあるのになぜか動いてない建物を見たことがあるあなたはクリック

AD