2005年09月29日

仙人・・・

テーマ:ブログ

「雲霞を喰って生きる・・・」

仙人ってのがよく解らないでいろんな本を読んだり・・・すればするほど訳が解らなくなる。

なんだい?
辞典には・・・
「山にはいって不老不死の術を得、神通力を持つとされる人。道教における理想の人間。」

不老不死を手にした元人間、神通力を持つ。
人と神様の間にある人って事?

・・・ン、そのままか・・・。

中国ではメデタイ時に演じられたり飾られたりする仙人集団、"八仙人"。
日本の七福神の様なもん・・・一説にはこの八仙人の伝説が七福神の元になったとも言われてるらしいょ。


                  八仙人

中国にあまた仙人がいる中で、一番気になる仙人が"張果老"と言う仙人。
うんまぁ~仙人の中でも奇仙中の奇仙、変わり者・・・以前に名前だけ紹介しました。

姓が張、名が果、老は爺さんなんでついてる。中国では年上を尊ぶ意味で名前や称号の最後に"爺"や"老"などをつける。
唐の時代、村の長老曰く、自分が子供の頃に、張果さんは既に歯抜けの爺さんであのままの姿だったよ…と言う証言。

ロバに後向きに乗る、そのロバも用がない時は折りたたみ手箱にしまう事が出来、水を吹きかけると元に戻り乗ることが出来る。


                      張果老

で、何が興味を引くかと言うと・・・

                       「面倒くさいと、死ぬ」

・・・仙人は先人、イロイロな経験や神通力もあるってんで、かつての皇帝たちは何度も張果を宮廷に招こうとする。
使いをよこすが、その話を聞く度にその場で・・・死ぬ。
もしくは、道中気が変わって・・・死ぬ。

芝居かと思って使いが見張ると、死体は腐りだし蛆までわいてきた・・・やっぱ死んでる。
それから数日後には山中で後向きにロバに乗り、ヒョウヒョウと出歩く姿が発見される・・・。

唐の玄宗皇帝が唯一、宮廷に招く事が出来た。
暫く宮中に止まり、国のために意見を出す・・・ある宴席で玄宗が張果の正体を尋ねると・・・ながくなるから止めた・・・白蝙蝠の精なんだそう。

で、ある日突然「帰るね・・・」と一言残して姿を消したンだそう。

小説『東遊記』は先に書いた八仙人の物語、張果老も主役の一員、活躍を読むことができる。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005年09月25日

のり平師・・・

テーマ:ブログ

今月11日に終わった《赤い靴の女たち》。
・・・大先輩、元東宝舞台にいらした女優。

のり平師に可愛がられた一人なんだそうで、話を聞かせてくれました。


                          のり平 師

とにかくトボケながら厳しく芝居を教えてくる方だったそうです。

宝塚から東宝に移り、お姫様をずっと演じてきた。ある芝居から急に演じたコトもない"女将"の役をもらったそうで、のり平師と一緒に演じる。

本番突然、お客さんも満員の中、急にセリフふっても応答が無いンだそう。
ジーっと顔を見つめるだけでなんの返答もくれない。

芝居を止める訳にも行かない・・・しょうがない、自分の役をこなしてソデに下がる、次の場面のために早換えのこしらえ。

のり平師はこっちをチラ見しながらPDにコソコソと耳打ちをしているンだそうです。
気になってしょうがない・・・お互いの空きの時間に訊ねると・・・「何ぃ、なんか悪いトコロあるかぃ?」・・・とトボケルだけなンだそう。

それが一週間続く・・・「言ってください!!」・・・と訊いても、知らんプリ。

また一週間続いたときに、コソコソ話してるトコロから耳に一言だけ入ってきたんだそう。
何かハッキリとは覚えてないンだそうですが、直接的なコトではないンだそうです。

そのい一言が気になって気になって・・・また数日過ぎた時に、フっっと「間が長い?」と頭によぎったンだそうです。
初日から二週間と半も過ぎた本番に、サラリといつものセリフを流したんだそう・・・。

すると、のり平師は堰を切ったようにセリフを言い、シッカリと芝居で返してくれたんだそうす。

帰りに待ち伏せして・・・「ありがとうございました!!」・・・お礼を言っても・・・「何だいどうしたのぉ?」・・・とトボケルんだそう。

脚本は決まったコト。
・・・でも、舞台はリアル、現実の様に観せるモノ。
人間は、生理によって返すべき言葉も返せなくなる、って事を教えてくれたんだそうです。

「芝居はウソじゃないよ、現実の様に毎日決まった事を驚き、過ごさなきゃ」

と本の中でも言っている。

こうして逸話として聞くと、スゲェ~と思えるけど、ありがたい、うらやましいが、その時の役者の心境は堪ったもんじゃない・・・。

意地悪である・・・(苦笑)。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005年09月22日

初めて見た・・・

テーマ:ブログ

                     カレンダー


へぇ~、あんだねこんなモン。

今週の土曜日は少し戻るからね、一週間くらい。
難しいよ、要注意だよ・・・ややこしいよ。

AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
2005年09月17日

中秋の名月・・・

テーマ:ブログ

明けて今日の夜は満月だそうです。


                          月


中秋の名月・・・日本じゃ月見団子をこさえて、ススキと備えて月を眺め・・・なんてぇ~風流な人ぁいねぇなきっと。
なんでススキなンすかぁ?・・・誰か教えて下さい。

小さい頃は本当に月に兎がいるんだって信じてたもんで、クレーターの形で兎が餅をついてるってなぁ、昔の人はよく言ったもんで今でも本当にそう見える。

んでも、どうやら元々は兎が杵でついてるのは餅じゃなくて・・・
杵臼で不老不死の薬をついていたンだそう。
でまた、月の満ち欠けは、欠けては満ちる様子が、不老不死・再生の思想と結びつけられたンだそう。
日本でもおなじみの『竹取物語』でも、月へ帰るかぐや姫が、老爺老婆に不老不死の薬を残して帰って行ったねそう言えば。

月にいる兎はただの兎じゃない"玉兎"・・・。
月宮に長く住んで不老不死の丹薬を練っているから、ウサギが長寿のシンボルになったよう。

で中国じゃ昔、中秋節の時に"兎児爺"という月にいる兎をお祀りしたンだそうです。


                    兎爺

"爺"っても爺さんじゃなくて、これは敬称(画像は拝借した物です)。

将軍の格好をした兎で虎に跨ってる、鎧も着てる。
何をする神仙なのかは解らない・・・今では大陸で滅多に演じられなくなった京劇の演目

《嫦娥奔月(嫦娥月に奔る)》

・・・台湾のTV局で放送さらた物をBTRで観たことがある。

この芝居に"兎児爺"が出てくる、兎の隈取りをし耳をつけた冠をかぶって白い鎧を着て出てくる。
で、杵を武器に闘うンすね。
たいした立ち回りじゃないっすよ、丑(道化)角が演じるンすからね・・・しかも兎の奥さんも一緒に登場。

ふざけてる・・・。

で、お供えにした月餅を家族で食べる。
つい十年前までは郷帰りして家族で過ごすほど重要な節句だったんすけど最近はそうなんしょう。


               月餅

このところ鳥インフルエンザで輸入が規制されてるんだそうですが、月餅の中にアヒルの黄身を塩漬けにしたモノをアンコにくるんだ月餅がある・・・これは美味い!!

・・・変な日本語。

この時期限定で恐らくは中華街で喰えるはず・・・。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005年09月04日

初日を迎えまして・・・

テーマ:ブログ

いよいよ芝居の幕が開きました。

『赤い靴の女たち』・・・横浜赤レンガ倉庫で11日までやっております。


                  sibai


初日の二回が終わりまして、後九回、公演があります。


自分に限って言わせていただけば・・・客観的に観ていただいた感想を、いただいた部分だけ総合すると「まぁまぁ、悪くないよ(笑)」・・・とのコトでした。


ご意見をいただいた方々は皆、業界人ですので・・・いろんな名優の芝居を観てきてらっしゃいます、眼も肥えてます(汗)。


まだまだ十一日までの公演です、反省点も含め、進歩のあるよう努めます!!
まだ若干の余裕ございます、お時間ありましたら、皆様是非是非、お運び下さいませ!!


◆『赤い靴の女たち』
・作・演出:山崎洋子
・主演:香山美子
・場所:ヨコハマ赤レンガ倉庫1号館 3階ホール
・日程:2005年9月3日(土)~11日(日)
・料金:前売 5,000円  当日 5500円
・チケット販売:横浜赤レンガ倉庫1号館・チケットぴあ
・制作:MITAスタジオ
・問い合わせ事務局:横浜市中区相生町1-15-6
ハッスル株式会社内 赤い靴の女たち制作委員会
TEL 045-227-7448
FAX 045-662-8224
メールアドレス red@hustle.jp
関連HP・http://www.akaikutsu-women.jp/

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。