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2005年04月30日

帽子・・・

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アタイはねぇ、頭が小さいから帽子を買う時に探し廻らなきゃない・・・。

「イイねぇーこの帽子、様子がイイねぇ~ブカブカなんだけどねぇ?」
「ワンサイズだけなんですよぉ~」


ハット

・・・キャップはいらねぇンだわさ。

あぁ~そう、京劇衣装の帽子も同じ、去年の秋に北京に行った時にちゃんと計ってもらった。

帽子の後に切れ込みがあって紐を縫い付けて、しばって調節するんでも・・・ブカブカ。

頭巾

本格的な帽子店に行くとそりゃちゃんとサイズがある。
フェドーラ、カンカン帽とかもちゃんとサイズがピッタリなのが購入できる。


虎屋


普段用の帽子はね・・・どっかに、なんかイイのないかねぇ?

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2005年04月27日

公演は終わり・・・帰宅

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公演終わり、北京からの役者は今日の飛行機で帰国。

楽しぃ、すンごい楽しかった。

衣装の事をイロイロ教わった。
被物の事もイロイロ教わった。
芝居の事もイロイロ教わった。
業界の事もイロイロ教わった。

俳優達と、楽団達と、スタッフと仲良くなれて、ミンナで勝手に劇団員にしてくれた。
・・・あぁ~劇院の院長も認めてくれたからぁ~名誉俳優って事かなぁ?
うんまぁ、いいや。

中国では凄く有名は喜劇俳優、"猪八戒"役の名俳優。
喜劇の事をいろいろ教えてくれた、話してくれた。中国も日本も何処の国も喜劇には関係ない。
同じ人間が造り出す事、勉強になった・・・。


今回の公演で招聘された"雑技(サーカス)"のプレイヤー二名。

伝統劇とは言えエンターティメントにゃ変わりない。
芝居の雰囲気を壊さない程度にサーカスを盛り込んだ。

で、京劇俳優達よりも一番仲良くなれたのが彼、"呉勇(ウーヨン)"
日本には七回以上十歳の頃から来ているサーカスプレイヤー。
飛んだり跳ねたりは勿論のこと、技は数知れず天晴れな演戯を観せてくれた。

呉勇     呉・数珠

同じ酉年(一回り違う)って話から仲良くなれて、オイラの事を「兄さん」って呼んで慕ってくれた(照笑)。
うんじゃーってんで、酉の裏干支の兎。縁起モンでお守りにもなる。
その兎の根付を記念にやったら・・・「義兄弟の契りだよ」と手首にしてた数珠をくれた。

中国にはまだ「義兄弟」ってのが残ってるんスよ、極身近に・・・。
嬉しいね、マジでこう言うのってなぁ~。

日本じゃゼッテェーに喰えないけど、京劇やってて本当に良かったっス。

誘ってくれた今公演の団長、張紹成氏に心より感謝申し上げます。

・・・ゼンゼン関係ないプライベートで落ち込む事があった・・・この人達に中国人達にマジで救われた、少しまた自信がついた。
プライベートがダメダメで、舞台ダケが良くても、ソレはソレでいいべぇ・・・二兎を追う者一兎も得ず。

オイラが一生涯で一番やって行きてぇ事は、芝居なんス!!

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2005年04月19日

お遊び…

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普段はアタクシ、ヒゲはのばしっぱなし、舞台だライブだってぇーと剃る。

この前の日曜日はライブだったんで剃った。
で、せっかく剃るなら勿体無い遊んでみよう…ご覧の通り。

「ハイ-コニチハー、私ョ、何イタス?」


チン・トンシャン

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2005年04月18日

憧れ・・・

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以前には大変に"トニー谷師"に憧れた。
アタクシには、お洒落でスマートに見えたもんした。

 

トニー谷  

資料を集めたり、本を読んだり、映像を集めてみたり。
とにかく研究をした・・・ンすけど結局は越えられるはずもない人だった。

過去の喜劇人、芸人とは全く違う異質な人物。
その他の方々は芸を観ていても、なんとなく系統をたどる事が出来るんスよ。下地と言うか"親"が見える。
トニー師は全然見えてこないし安定しない、どうやらヤッパリ突然変異のような人だったンす。

それでもやっぱり憧れる凄い魅力のある方です。
ゆいつ追いつくことが出来る芸は、ソロバン芸だけっした。

追い求めると面白いモンで、向こうから近づいてくる事がある。
ギターなどの楽器、憧れる演奏者と同じギターを持ちたいと、造ったり求めたりするんでしょ・・・よく解らないスけど?

 

                        ソロバン

・・・画像にあげたソロバン、現在アタクシが愛用しているソロバンなんスけど。
トニー谷師が使っていたソロバンと同じ時に生産られた物。
ソロバン問屋"天下一算盤"の社長さんから譲ってもらったソロバンです。
以前にトニー師が実際に求めにいらした時、何丁か分けた内の残りなんだそうです。

その頃は、こんな大きなソロバンはもう実用的ではないんで、そうそう出る物じゃない、シッカリ覚えてるそうです。

・・・とにかく師は"ハッタリ屋"だったので過去に何処かで・・・「特注のソロバン」・・・なんて言ってるかもしれません。

ラクトソロバン(プラスチック玉)は練習用とストラップが付いてるのは携帯用。

 

メガネも丸ベル堂のブロマイドを持ち込んで寸法割り出して特注したンす・・・そこまでして憧れてたンすよ。

 

ソロバン1  メガネ

 

アタクシこれでもソロバン芸の免許皆伝!ざんすの、ごめんあそべぇ~さいざんす!!

※トニー師の奥様より継承承諾をいただきました。

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2005年04月16日

京劇の靴・・・

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京劇の靴、興味のある人はお土産に持って帰ってきたりもするんだと思います。

ソコの厚い靴、紙を圧縮して何枚も重ねて造り裏に皮を張ります。
一般には黒い靴を履きますが、特殊な役になればそれぞれに特殊な靴が履かれます。

威厳を表現するために履かれるそうですが・・・本当は定かでありません。

 

緑に龍の刺繍は関公の靴。
黄色が孫悟空の靴。

 

京劇男靴



女性用の靴。
ミシンで柄を縫ってあります、色は殆どが紅、青。
皇女さまでも、平民でも乞食でも赤と青ならOK・・・ピンクなどもありますが、最近出てきた色なんでヨク解りません?

役によって黄色の靴などもありますが、赤と青があれば何でも使えて便利です。

隣の青の底が高い靴・・・底は紙を圧縮して造りますが、今回の画像の靴は木底、珍しいです。
底の真ん中が切れてますが、足が自由に動くように切ってあります。
紙なら切る必要もありませんが、木底なんで切ってあります。
柄も手刺繍です・・・ロシさんの持ち物です。

 

京劇女靴

その他に今では滅多に使われない、"小足"の靴です。
ご覧のとおりに「纏足」を表す靴でつま先だけで履きます。
ヒールの無いハイヒール・・・変な日本語なんスけど・・・状態です。
安定しない、難しい本当に難しい。

 

京劇小足

黒い靴の底は、紙で出来ています、接地面が多少広いです。
赤い靴の底は、木で出来ています、接地面は二点しかありません、本当に不安定です。
コレ等は布帯でグルグルを足に巻きシッカリ固定します。
足をくじくような事は・・・ありそうで無いっすね。

京劇で槍を蹴る芝居がありますが本来はコノ技、小足を観せる技でした。
小足は、非常に色っぽいモノなんス。
纏足は女性器以上のSEXアピールだったんで、ソレで槍を蹴る・・・想像すると昔の劇場は大興奮・・・。

特に花旦(世話物)が舞台を歩き回るシグサを見せる芝居がありますが同じくコノ小足でチョコチョコ歩く様を観て観客が「可愛いぃ」と思いを寄せさせる為の技です。

自由恋愛が許されない時代、男が演じる舞台上の"女性"をアイドルとし観に行くという部分(ハケグチ)も担っていたようです。

注:赤い木製の"小足"靴は木暮三津子さんからお借りしている物です。

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2005年04月12日

京劇の仕事・・・

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張さん

 

4月21日(木)~4月26日(木)
来日15周年記念公演決定
『張紹成プロデュース京劇エンターテイメント悟空』
~伝統京劇に張紹成ならではの新しい悟空が誕生~
http://www.kyogeki.info/schedule/shedule.html

 

↑の公演、張紹成氏の"付き人"をいます。

化粧・衣装・早換え・・・身の回りを取り仕切ります、マジでプロフェッショナルな仕事。

信頼され、認められたってこってす!!

 

舞台とならんでやりがいのある仕事・・・今から楽しみ。

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2005年04月10日

魅惑のキャラクター・・・

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ふと、Dr.フー・マンチュウの事を調べてて発見した俳優。
"ワーナー・オーランド氏"アメリカの俳優。
やはりフーマンチュウを演じている。
まだ、詳しい事はぜんぜん調べてもない。

 

フーマンチュウ博士1

昔のアメリカのTVや映画は本当に面白そう・・・元々そんな親米家じゃないアタクシでも魅了されるキャラクターがワンサいる。

以前に香港の映画史的な本を買った時、チラリと見て、面白そうだなぁーと思って通り過ぎて行った人だったがココで繋がるとは思わなかった。
…インチキ中国人が演じるドラマが、香港でも流れてたんスね。

このご人、以前に"チャーリー・チャン警部"ってな人物を演じている。
本来は名前のお通りに中国人・・・演じているオーランド氏はアメリカ人。
"インチキ"。

 

チャーリー・チャン警部は中国人、ハワイの警察に務める名警部。

中国訛りの英語を話し、古来からの教訓、諺をよく引用する。

常に他人を尊敬したてるため、人格者として彼自身も尊敬されている。

ハワイの小高い丘に家族10人と暮らす・・・長女は外国に留学中と言う設定らしい。

このチャン警部シリーズの舞台はハワイってんだからコレまたなんだかノウテンキにリゾート感覚、拍車がかかってインチキが増しそうで面白い。

 

マーティン・デニーが似合いそう・・・マーチィンもハワイで活躍した方。

是非、深見にはまってみてぇキャラクター。

 

     

                      チャン警部

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2005年04月07日

夢のキャラクター

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昔から凄く憧れているキャラクターがあります。

もう少し歳をとってから、いつか絶対に演じてみたいキャラクターです。

 

フーマンチュウ博士

 

『Dr.Fu Manchu』、1,800年代末に英国人作家サックス・ローマー氏によって書かれ造り出された人物です。 丸っきりのフィクションスリラー小説。 

歴史的な背景、英国が中国を占領しようとしてた頃に中国人がいろんな形で英国を追い出そうとします、義和団事変を起こしたり・・・。
義和団も些か変な教団でしたね・・・なんだか神がかってトリップした信仰者が刀で体切り刻んでみたり、そんな事をしながらキリスト教会を焼き討ちしたりとかを繰り返したり・・・。

こういった一連の事件が英国に渡り、国民は恐怖を感じ、東洋への勘違いも混ざり合い、噂も生まれたんだと思います。
そんな時勢を察知した作家が、ミステリー小説を書き上げたのでしょう。

博学篤学なことで、白人からも尊敬されていた"フー・マンチュー博士"。
義和団事件の際、連合軍の砲弾により、妻子を奪われます。
それ以後、博士は悪の結社"サイファン団(所謂、義和団)"を率いて、白人に対する復讐の鬼と化す・・・と言う物語です。

後にシリーズかされ数冊の小説が書かれ、ヒットし映画にもなりました。
欧米では割りに有名は"悪人"です。

欧米人の勘違いした東洋感・・・アタクシは好きです。

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2005年04月04日

久しぶりに・・・

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久しぶりに趣味のお話をさせていただきましょう。

 

アタクシは二級品、レプリカでも全然構わない・・・物によりますよぉ勿論。
本物がいいのは決まってる、でも専門外のモンには興味もわかない。

そりゃ「フカヒレです」って言われて出されたモンが実は「ハルサメ」で造られたモンなら責任者呼びますよ。

清王朝時代の衣装です、って言われても舞台じゃ使えないでしょ。

ホンモノは勿体無くて使えないモンもあるし、その"物"がよく解らない時は二級品、レプリカで充分。
使えるか使えないかが大切・・・。

安くても使えて、自分で気に入って納得が行けばそんでイイ。

獅子根付

最近"マイブーム"って程じゃない、探す程でもないけど、偶然見つけていいな、と思ったら買うのが、根付。

着物を着た時に帯にはさむ。
あんまり信玄袋を下げて歩くのが好きじゃない・・・着流しや浴衣の時にゃ~イカニモでなんかイヤだ。
この歳で信玄袋さげってとぉ~なんだかねぇシックリこないしね・・・。
一回落とした事もある、お座敷の帰りでご祝儀がタンマリ入ってたんスけどね、マジで・・・いい思い出もない。

財布(紙入れ)はふところ、小銭容れはたもと・・・携帯が邪魔でしょうがない。割りに重いんでもう一方のたもとでもいいんだけどやたらとブラブラするし腕を動かした時にアチコチぶつける。

そこで、根付。
コイツで帯にはさみ腰から下げておくと、邪魔にならない。
印籠みたいなんだけどね・・・。

本来は象牙やなんかで造られてるんだろうけど、本物は高くて手が出やしないし、コレクターが多いいからねぇ。

根付の"粋"な処は、細かく遊び心がある処。
獅子の根付本当は♂♀のつがいだったんスけど、実際に使ってたら♀がなくなった・・・そんで何処で見分けるかってぇ~と、後にひっくり返すと・・・ってな遊び。♀はもう少し細かく掘り込みがあった。
んでもこの獅子の根付、さすがは中国で買っただけあるね。うさぎの様な色だったのにご覧のとおりの色に落ちた・・・。
獅子根付1

"うさぎ"はアタクシの干支、酉年の「裏干支」ってね、縁起がいいンすよ。
うさぎ根付

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2005年04月04日

映画の京劇・・・

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覇王別姫

「さらば、わが愛 覇王別姫」の監督チェン・カイコー氏。
お父様も映画監督でした、三十数年前に京劇の映画が幾つも造られました、舞台をそのまま写した物、セットを組んでミュージカル映画風に撮られた物。
その中に幾つもチェン・カイコー氏のお父様が監督を務めた作品があります、代表作は《野猪林》です。
「さらば、わが愛 覇王別姫」チェン・カイコー氏はそんなお父様への思いもあったのかも知れませんね・・・。

「さらば、わが愛 覇王別姫」の映画は中国京劇界ではあまりよく思われてません・・・同性愛的な部分が引っかかるそうです・・・。
ですが、アタクシの師匠、大師匠、衣装師をはじめ多くの方の話を聞くと・・・同姓的な話は一切でませんが・・・子供の頃の訓練、文化大革命時代の話、あの映画の通りですね。
と、言うことはあの映画は非常にリアルに描かれている証拠ですね。
あの当時に生きた京劇業界人も波乱万丈でしたが、京劇と言う芝居事態も波乱万丈な芝居ですね。

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