昨日大阪にて、無事、第11回関西中国語原書会を開催いたしました。

桜の開花とともに外国人観光客もますます増え、交通機関は混雑し、ホテルも取りにくい状況の中、東京から九州まで5名の方にお集まりいただきました。

会場のカフェではバッチリ良席を確保し、準備万端でスタート❗️

一人目はいつもの通り、私、天天です。
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先ずは、苏董≪离婚指南≫。表題作含め三編からなる短編集です。この作者の作品が中国の書店にたくさん並んでいたのを見て「好きなタイプだといいな~」と一か八かで買った本です。

結果的には、成功引き続き、追いかけたい作者として認定です。詳しい感想は後日読後感想文にて。


二冊目は≪物流帝国≫。まだ読みかけですが、最近気に入っているビジネス小説の一つとしてご紹介。日本で言うと、「池井戸潤さんの作品みたいな感じかな?」とコメントいただいて納得です。ただし、それほど深みは無いので、ビジネス用語を覚える目的くらいに使うのがオススメですね。




二人目はNanaさん。小さいお子さんの子育てをされながら、積極的に勉強も交流もされています。久しぶりにお会いできましたが、パワーアップされている!と感じましたよ


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今日は日本語が原作のこの二冊をご紹介いただきました

一冊目は东野圭吾≪解忧杂货店≫。東野作品といえば、推理小説が有名ですが、こちらはジャンルで言えばファンタジー。心温まるお話だそう。

Nanaさんは、まずオーディオブックで最後まで聞かれ、その後に原書を手に取られたパターン。「このオーディオブックの朗読が素晴らしかった」というのを伺い、オーディオブック好きの私としては是非聞いてみたところ。バックミュージックにも注目いただきたいそうですよ。



二冊目は≪1Q84≫。今回お持ち頂いたのは繁体字版で、中身はこんな感じです。
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ん!?見慣れない文字が・・・原作でカタカナで書かれている部分が、台湾の発音記号・注音符号になっています。Nanaさんは、原作と照らし合わせて内容を確認されていました。

台湾の歌手 ・羅志祥のファンのNanaさん。「繁体字にトキメキを感じる」と言うのは羨ましいかぎり。縦書きについては「最初は違和感がなくはないが、もともと漢字は縦書き。慣れてしまえばこちらの方が読みやすい」というのは確かにそのとおりですね。

訳書は背景が分かりやすいので、特に中国語の文章に慣れていないときにはおススメだそう。原書にこれからチャレンジされる方、いかがでしょう?


その2へ続く。


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