3ヶ月で改善!後悔しない重度心身障害・発達障害児育児 トモ・チルドレンズ・ウエルネスセンター

デンマークでは国が補助。10万以上の症例を基に特別な支援が必要な子供とそのご家族の新しい型のリハビリテーションとして自立・QOL向上支援を行なっています。

 

 

ロネ・ソレンセン先生が取り組んでいた

 

 
プロジェクトの一環で開催された
 
中東オマーンでの2013年の
 
 
いくつかのグループに分かれて
 
実際にご家族へホームトレーニングの  
 
講座を行います。
 
デンマークのロネ先生の右腕の一人とも言えるエバ、
 
 
五十嵐 桂子 校長先生と
 
英国から私ホリスティカー☆トモヨの
 
3人が同じチームになりました。
 
この時、初めて五十嵐先生にお会いして、
 
今でも大変お世話になっています。
 
 
クローバー さて、担当させて頂いたお子様は
 
4歳のモハメド君
 

32週の早産で体重1,760gで生れました。

 

コンサルテーション時の状況としては:

 

生後2日目に緑色の吐瀉物。

小児十二指腸閉塞で生後7日目に手術。

生後から黄疸が強く出ていたことに気がついた母親が

担当医師に訴えたが「問題ない。」と言われ、

その後、他の病院で調べたらビリルビン値が異常に高かったことがわかりましたが、

その時点で処置をするにはもう遅すぎました。

 

そのほかに出産時の低酸素状態が続いたことにより運動障害脳性麻痺。

座る、立つ、歩く、話すことができません。

 

モハメド君には3人の兄弟と2人の姉妹がいます。

 

お父さんに抱っこされてやってきた彼の体は、

4歳にしては小さく、背中は湾曲し、手足は筋肉が無いかのような

とてもとても細い状態で起き上がる事もできません。

眼も両目共に外斜視でそれぞれにかなり外側を向いています。

表情も乏しく反応も少ない。話すことも出来ず、たまに音だけ出せる状態でした。

 

私たちは、ご両親と一番上の13歳のお姉さんに

テンプラーナ早期介入療法のホームトレーニングをお教えします。

 

クローバー 初日は顔へのアプローチ

ご家族揃って8人(ご両親と子供達6人)でこられました。

小さな子供達が退屈し始めると、セラピストが交代で相手をしながら(^^;

また、わかりやすいように・覚えやすいように

手技の動きを数えて行ってみたり。

 

「ワーン、ツー、スリー・・・エイ~ト!」とカウントしていると

子供たちが楽しげに一緒にマネをしてきます。

各ステップをご家族が交代して動きや圧加減を確認しながら進めていきます。

 

ご家族みんなと私達セラピスト達が一緒にカウントする声に

モハメド君がだんだん反応を示すようになり、

初日が終わる頃には、私たちが「・・・エイート」という声に合わせて

笑顔を見せてくれるようになりました。

 

これには、私たちセラピストもビックリ!!

目の前でどんどん変化していく様子を目の当たりにして

感動でウルウルなりました。

 

クローバー 2日目は、足へのアプローチ。

 

子供達も退屈してくるので、子供達の足も借りて

デモをしながら、一斉に練習です。

初めての体験に恥ずかしがる子供や、

気持ちよさそうにしている子供。

ベッドに大小並ぶ足は微笑ましく、

子供たちも楽しそうにしていました。

 

今日もまた、手技をカウントしていくと

昨日までは「エイ~ト!」で笑顔を見せてくれていたモハメド君が

声を出して笑ってくれるまでに

 

またまた感動。

ご家族も喜んでおられて♡

彼の顔も意識がしっかりしてきたように見受けられます。

ご家族が喜んでいる姿を見るのは私たちもとっても嬉しいです。

 

クローバー 3日目は、手へのアプローチと総復習

 

講習に入る前に、お父さんが私たちに見せてくれたのはモハメッドの眼の動きの変化です。

いきなりモハメッドの片目を隠すともう一つの眼がしっかりとものを見ていました。

反対側の眼を隠しても同じようにそちらの眼がものをしっかりと捉えていました!!

 

モハメド君も動こうとする傾向があり、ベッドから落ちないように何度か戻すというところまできました。

もちろん、「エイート」のカウントでは声を出して笑ってくれ。

ベッドの上に座っていた私のTシャツを指に引っ掛けて引っ張るような動きまでしていました。

 

たった3日間で表情が乏しかった子供が声を出して笑い

意思をもって動こうとする様子。

いろいろな小さな変化が見えたことで、ご家族にも笑顔がこぼれる。

 

セラピストとして毎日目の前に起こる変化を見続けて

このソレンセン式のテンプラーナ早期介入療法の

ポテンシャルの高さと手応えを感じました。

 

知らずに諦めているご家族へ届けたい!!

 

この時のオマーンでの経験が

私がソレンセン式のテンプラーナ早期介入療法を通して

子供達だけでなく、ご家族自身が変化を起こせ、

喜びをシェアできる事。

日本にも広めたいと思った瞬間でした。

 

このときの詳しいレポートは、

コチラ:フェイシャルリフレクソロジージャパンさんの記事にアップされています。

 

必要なご家族に届きますように♡

 

ベル ホリスティッカー☆トモヨへのお申込み・ご相談・お問合せはコチラ

 

 

 

 

 

 

 

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