エコ・ブログトップへ スマイル・エコ・プログラム

DNAチェック

2008-09-03 10:52:25
テーマ:人間・人物・ヒューマン

hcr


恒例の食事会に寄って下さる方の中に、

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)で活動でする

土岐さんがいらっしゃいます。


国連というとどちらかというと

デスクワーク的なお仕事が多い中で、

HCRはNGOよりも大変な現場で働いている人もおり、

個人的にいつも感心させらます。


土岐さんは、ケニアの西の果てにある

カクマキャンプで活動されており、

団体の設定する活動地のランキングでも

A~Eの中で最低のEランクだそうです・・・。


彼女は第三国定住といって、

http://www.unhcr.or.jp/protect/agenda/goal05.html

キャンプに居住する難民を

先進国など第三国へ送る仕事をされています。


主にはアメリカやカナダ、オーストラリアが

受け入れ国となることが多いそうです。


毎年ケニアからも数千人の難民が

第三国へ送り出されると聞いて、

その仕事量にびっくりさせられました。


キャンプにいる人達にとって、

先進国への移住は夢のまた夢。


何としてでも行きたいという思いが、

時には脅迫という形であらわされることもあるとのこと、

本当に大変なお仕事だと思いました。


中でも送られる家族を認定した後、

色々なところから「私もその家族の一員だ」と名乗る

人々が出てくるとのことで、


本当の家族なのか、血縁関係はあるのか

何度も面接を繰り返さなければならないとのことでした。


本当の家族なのかどうなのか調べるために、

プライバシーの問題も憂慮されていましたが、

アメリカなどではDNA鑑定を導入し始めたとのこと。


日々こうして試行錯誤しながら

できるだけ効率よく支援がまわるように

努力することが必要なんだなと思いました。


究極的に過酷な現場での活動。

同じケニアにいても頭が下がる思いです。


宮田久也

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

一緒にプレゼントも贈ろう!

Amebaおすすめキーワード

    あなたもエコ・ブログでブログをつくりませんか?