先日、とうとう北海道電力の再値上げ申請に対して国から認可が下りました。上げ幅は多少圧縮されたものの家庭用向けで平均15.33のアップ!!

この上げ幅はつらい・・・そして間もなく他の電力会社も追随するでしょう。


それに、再生可能エネルギーの買い取り制度の問題!

東日本震災以降、官民挙げて推し進めてきた制度が、ここにきて電力5社が、基準はそれぞれ異なるものの大規模発電の電力買取申請を一時停止の状態。買い取り価格が高過ぎ、送電網の整備も伴っていないことから、将来的に苦しくなるだろうと予想はしていたものの余りにも早い終焉となりそうな雲行きです。


しかし、エネルギー政策に関しては個人ではどうしようもないのも現実ですが、身近なところからの対策は可能です。それは、住宅の断熱改修です。


断熱改修といっても住宅全体の断熱材を入れ替えるといった大規模なものでなくとも、窓ガラスの改良で大きな違いが出てきます。

住宅の中で最も熱が逃げやすいところは窓ガラスということは知っていますよね。その窓ガラスを複層ガラスまたは二重サッシにすることで、暖冷房費用を大幅に抑えることが出来るのです。特に東北以北では一般住宅の暖冷房費が光熱費の半分近くを占めているのですから、その効果は絶大です。


それに日本全体で見れば、窓ガラスを断熱仕様にしている割合は、なんとたったの17.5とのこと。新築物件についても35.9しか対応していないという現実・・・。この割合を2倍に押し上げただけでもエネルギー問題は改善されると思うのですが。


まずは電気料金が高くなると悲観する前に、自分でできる対応策を施し防衛するほかないのではないでしょうか?・・・住宅設備も省エネ化を図ることもお忘れなく!


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