太陽光発電の甘い罠!?

テーマ:

最近は、太陽光パネルを設置した新築住宅が大変多くなってきました。


この現象は、東日本大震災時の原発停止から続く電力不足が契機となり、安全でクリーンなエネルギーを作り出さなければならないといった社会的気運が高まった事が第一に挙げられますが、しかしなんと言っても電力買取価格が高いため、10~12年ほどで元が取れるシュミレーションが成り立ち経済的にメリットのある住設備と認知されるようになったことが最大の要因でしょう。


ここで問題なのが、電力使用者には、問答無用に『再エネ発電賦課金』という名目で、電気使用量に比例して毎月徴収されていることです。これは、太陽光発電による電力買取の原資の一部に充当されるものですが、この賦課金単価がここ2年間で20倍以上の値上がりになっているのです。

更に一般住宅の太陽光発電だけでなく、メガソーラー事業が日本全国で拡大されてきており、当然、電力買取量が増えてきますので、賦課金単価も値上がりすることが予想されております。


しかし、この太陽光発電買取制度については、国からの補助金も当てがっている関係上、国としてはその増え続ける補助金も抑制するため、買取量に上限を設けるといった話も出始めています。


このように将来の太陽光発電については不透明な部分が多く、これからの動向を注視しなければならないようです。しかし、電気というエネルギーは生活に欠かせないものですから、まずは省エネを心掛けないといけませんね!ECOな家電や住設備も増えてきていますから、身近なところから対処したいものです。

AD