the last day

テーマ:

『本当にやめちゃうんですね。でも、いいことなんですよね。

また どこかで頑張って下さいね。

私が会った中で 一番の看護婦さんでした。』

二十歳になったばかりの 本当に笑顔がすごくいい担当科のクラークさんは

涙しながら 可愛いネックレスをプレゼントしてくれた。

明日の辞令交付式を前に いそいそとお返しを探しに行き、

悩んで悩んで、lazy suzan の 小さな万華鏡のキーホルダーを。

約束してたビーズのリングを深夜まで手作りし、

明日はいつもにも増し クマがひどい顔で可愛いネックレスをつけねば…

「自分を信じて、あなたらしく 歩いてください。

そして 患者さん方のことを、笑みで勇気付けて下さい。」

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easter

週末 久しぶりに flower arrengement に。
前に仕事をやめた時、
『他にやりたい仕事』は「花屋」「図書館司書」ということで
それ以来 続けている。
しかしスクールはやや遠く、月に1回のペースがやっと...
が、今はそのペースで続けてゆこうと。

ベースはラウンド。テーマは「イースター」。
春分の後、最初の満月の次に来る日曜日に「復活祭」として祝う。
キリスト教徒には クリスマスとともに最大の祝日で
春の訪れを喜び合う意味もあるそう。

花弁がキラキラしていることが謂れのダイヤモンドリリーの下には
桜と並ぶ?春らしさを呼ぶ黄色いミモザに 鳥の巣に見立てた卵が!

毎年のことだけど、
また新しい春  breath again!
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count down

テーマ:
退職まで・再就職活動まで、の count down が1週間をきった。

2ヶ所目の職場で 実は正直参った。
そう、参ったのだ。

自身の謙虚さが足りず生意気さが故に
そして
同等程にその職場での看護にあるいは看護部という組織に
続けてゆくモチベーションを見い出せず。

例えば婦長になりたいわけじゃない。
このまま公務員で居たいわけじゃない。
看護師だから。
ただ私なりに続けて
いつか本当に離職か退職する時に
自身が納得できるようにしたい。

逃げるのか 見切るのか 甘いのか 厳しいのか
いろんな面で両極端な心持が、か
「男らしい」と友人が言う。
それは なんだか枯渇している気がする。
欲張りすぎなきらいもあるんだけど 足取りは軽い。

count down 桜、咲け。
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満ちる

赤ちゃん、の 首~肩・背中にかけてのライン
ものすごく、「愛しく」感じさせる。
そもそも 赤ちゃんは 
全部で、そう無言で訴える?ことが 必要だろうけど。

以前同じ職場で働いた事のある、女医さん。
生後4ヶ月の赤ちゃんとも 会ってきた。
「ダラダラしよう~」なんてセンセは
昼下がりに美味い手料理と芋焼酎で迎えてくれた。

「一度に二つの事できないから」
そう カラカラ笑いつつ 暫く復職せずに居るんだと言った。
「もどした水でも勿体なく思い最低限でもどすしね」
大切に作られたと思わせる素材の味、の一品一品。
「いや~リラックスするの、気持ちいいからさ」
なんてタイ式ベビーマッサージを習ったらしく大きな手は優しい。

時に痛い程の在り方を ドライに感じさせる、センセだった。
それは 逆に、満ちることの本質を 知ってるからなのだろう、と。

とても素晴らしい医師で 暫くでも離職されることは大変に残念。
けれど センセには あの曲線美を 愛しく育んでほしい、そう想う。
勿論それがセンセの選択。

『目次』が問うていて、
違う趣のエッセイなのかと 紛う感じ。

◆本当に空腹になったことがありますか?
◆綺麗は、力 etc.


ただ、中身はしっかり恋愛?モノ。
ケイや雀もが、然りなように
谷村志穂らしく
changing the world の想いが伝わる、一冊。



著者: 谷村 志穂
タイトル: