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2017-01-20 14:36:15

懺悔

テーマ:家族
92歳の祖母が入院して数日。
診断書に書かれた「老衰」という言葉に考えさせられます。


6年前に亡くなった祖父の時と時季が同じで不思議です。


祖母のことを考えると祖父との思い出も一緒に返ってくる。


病院からは、誰か病院にいてほしいと言われているみたいで。
二週間程前は余命2、3ヶ月と言われていたのに、そうではないのかもしれないね。


先日、元気だった頃の祖父と祖母の動画を限定公開でYouTubeにアップした。
家族しか見れない映像。
たまたま僕が撮っていたものだ。
それと11枚の元日家族集合写真とその他の写真を病室に置いた。
祖母は「これは誰?」と聞いてきた。
目の前の人しか分からないのかもしれない。


思い出す一つが、祖母が乗っていた赤いママチャリ。
何でかな、思い出す。


祖父の時に出来なかったことを祖母にしてあげたいと思っているけれど、何もない。
やってることは祖父の時と同じことしか出来ない。
とにかく会いに行くこと。
それしか出来ない。


運命なんだろうけれど、仕方ないことなんだろうけれど、、
淋しいとか悲しいとかとは何か違う気持ちでいます。


先日祖母が放った言葉が辛くて仕方ない。
「もう疲れたよ、死にたいよ。」


考えさせられます。


92年という時間。
分からないです。
祖父と祖母から色んな話しを聞いてきたけど、もっと話したかった。


自分がやってきたこと、やれてること、今の自分であること、やれてないこと、全部に懺悔の気持ちです。
ごめんね、じいちゃん、ばあちゃん。


またすぐに会いに行くよ、ばあちゃん。




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同じテーマ 「家族」 の記事
2017-01-09 22:24:56

祖母

テーマ:家族
2011年の1月、祖父が完全に話せなくなり入院。
そして2月12日に他界した。


今年2016年元日、丸10年家族集まって集合写真を撮り続けていて、今年もみんなで撮ることが出来た。
祖父が映っている写真は5枚。
祖父がいなくなって昨年から兄の娘が入り、6枚は祖父はいない。
祖父が写らなくなってからは祖母を真ん中にしている。


そんな今年の元日、実家へ向かっている途中に母からの電話で、「祖母が体調を崩して病院へ」と言われた。
予定を変更してと思われたが、祖母のところへ行くと、それまでとはうって変わって話をし始めた。
ホッとした。
病院へ行くのを取り止めた。


祖母はいわゆる老人ホームみたいなところに入所していて、本人が言うにはとても居心地がいいと話していた。
ホームのスタッフは、もしまた何か変わったらまず救急車を呼びますね。と話していた。
母も父もまずそれをお願いした。


そしてみんなで写真を撮った。
11枚目の元日家族集合写真。


そして、事が起こったのが1月の3日か4日か。
祖母の容体が急変したと連絡があった。
そして入院することになった。


92歳になったばかり。
92年という年月がどれ程のものかは僕には分からない。
歴史を辿ればどんな人生だったのかは何となくではあるけれど想像はつく。
しかし92年生きてきた身体がどんなものかは実際は想像もつかない。


今年2017年はカメラ、レンズ業界で世界的シェアを誇るNikonが100周年である。
10年前にNikonのカメラを初めて買った時、HPで見たNikon 90th anniversary動画。
あの動画を見て、FUJIFILM好きの僕はNikonに乗り換えた。
100年という時間、あれから10年という時間、そして祖母の生きてきた92年。
当たり前だけれど、どの時間も最初と今は時代が違う。


移りゆく時間であり、歴史である。


祖母は第二次世界大戦と呼ばれる時代を生きている。
それはまだ祖父と祖母が出逢う前のことだ。
それだけでも不思議に感じる。
つまり母もまだ生まれていない時代。


僕は、横須賀の父と千葉の母の次男。
僕が二十歳頃の時、当時一緒にいた女性と車で何度か横須賀から江ノ島辺りの海岸線を車で走った。
多分父と母もこの道をドライブしたんだろうなと。
そんなことを考えると生きるというのは、人が変わっても同じ繰り返しのようにさえ思えた。


母が昔言っていた、「戦争を知らない子供たちの子供たち」があんたたち。
これは冗談で話していたのかどんな空気で話していたのかは忘れてしまった。


じいちゃんばあちゃん子である僕は、祖父が生前時に聞いている。
「じいちゃんにとって青春って何?」


すると祖父はこう答えた。
「我々の時代は戦争ですよ。」


言葉を失ったのを覚えている。
そしてその言葉に付け加えたのが祖母だ。
「この辺は全部焼けて、うちと裏の二軒だけが残ってね。灯を消して真っ暗にして押し入れの中に隠れて、、」


想像が出来ない経験だ。


僕が実家にいた時というのは、祖父、祖母、父、母、兄、僕という家族で暮らしていた。
その頃の事をここ数日間思い出してしまう。
年始になると祖父の事を思い出す。


6年前の今頃、祖父が危篤状態に入った。
そして2月に他界した。
あの6年前の元日写真の時、祖父はいつもと違っていた。
それまでは、会いに行った時に最初に話す言葉が決まっていたのにあの時は違っていた。
今年の元日に祖母に会った時、祖母は6年前の祖父と同じようにいつもと違う言葉を第一声に発した。
なんか嫌だった。


6年前と同じように東京と実家を何度も往復しなければいけないような状態にだけはなってほしくない。
また今週末か来週末かに会いに行くつもりでいるけれど、またこの季節かと不思議な嫌な縁を感じている。


タバコ屋のスエさんなるおじいさんの話を祖母には話していない。
余計な事を考えてほしくないから話さないでいた。
近々話そうと思う。
何か知っているかもしれないし、伝えたい気持ちがある。


昔から祖母は言っていた。
「(祖父を指して)この人は長生きするよ、先に私が死ぬからね。」
と冗談めいて話していた。
でももうじいちゃんよりも2年近く長生きしている。
強い女性だ。


僕が実家を離れる前までは、僕に負けないようにわーわー言っていた。
僕も優しくし過ぎると気持ちが弱くなって、世間で俗に言う「おばあちゃん」になってしまうのではないかと思って、祖母にはいつもわーわー言っていた。
しかし不思議なもので実家を離れると妙に優しい気持ちになって接している自分がいた。


もっと張り合っているべきだった。
そんなふざけたことも今思う。


祖父がいなくなって元気なくなったよね。
耳も遠くなった。


変わらないことが一つだけある。
記憶力。
昭和何年にこれがあって、あの時はこうで、何年にあの人が死んで、この街にはあの人がいたけど、、


そういう記憶力、僕に受け継がれているのかもしれない。
僕も何年にどうのこうのという記憶力に長けているように思う。
婆ちゃんの血なのかもしれない。
話すことが好きなのもそうかな。


苦しんででも生きるのはどうなんだろう。
分からない。
良くなってほしいとかはあまり思ってはないかな。
もう92年生きてきた。
苦しんでまで長生きしてほしいとは思わないけど、
ただ思うのは、いなくなってほしくない。


矛盾してるのかもしれないけれど、そういう想いです。


来年も変わらず皆で元日に家族集合写真を撮りたいです。




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2017-01-03 19:42:47

2017

テーマ:家族
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致しますm(__)m


カウントダウンライブを早めに抜けさせてもらって帰宅。
年越しを迎える時は既に寝る準備。
朝に実家へ行かなければならないので朝5時に起きて、シャワーを浴びて、パンを一口食べて、いつもと変わらないギターの基礎練習をやって、実家へ向かいました。


実家の最寄りは千葉駅。
噂で聞いていた千葉駅の変貌振りにビックリしました。
どうやったらこんな風に変わるんだ!?
という感じ。
品川駅の超小さいバージョンです。


そして実家へ向かって歩き始めた時、母親からの電話。
91歳になる祖母の容体が、、
しかし行ってみると動けないもののよく喋っていました。
安心しました。


市議会議員の友達が千葉神社の前で立っていたので挨拶をし、幼なじみのサッカー選手の家に挨拶に行きました。


毎年恒例元日家族集合写真を撮りました。
今年で11枚目の宝物になりました。


今年はね、昨年から引き連れてきたものが個人的にあります。
いくつかあって、それの全てを今年はハッキリとさせなければなりません。
それと家族としてもハッキリさせなければいけないものがあります。
全部しっかりとやりたいと思ってます。


あと、一番大事なこと。
毎年思うけど、まずは健康第一で一年を過ごしたいですね。
精神的にもね。


音楽的にもやりたいことを一生懸命にやりたいですね。


今年一年、2017年も宜しくお願いしますm(__)m








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