ありがとうございます。
父の日でしたね。
今でも健康でいてくれる父に感謝です。
さてさて。
先日相方に実家のピアノを
調律してもらいました。
いくつにする?ってことで
A=442でお願いしました。
久しぶりにお仕事をのぞき見。
音を一つずつ合わせていく間に
私も合わせてみたくなって
ハンマーを握らせてもらいました。
うねりがなくなるところまで
ウィーンとハンマーを回していき・・・
これが、いい、思うところまで
近づけていきましたが、
なかなかいい所でピンが止められない。
結局2~3セント位ずれてました。
実はそれがテクニックの要ることなんだそうで。
ちゃんとピンが止められて一人前。
はーおみそれいたしました。
それにしても、相方の合わせた弦を
響かせてみて、
試しに私の使い古しのチューナーでみてみたら
1セントの狂いもなく、
チューナーの針は0を指しておりました。
次の音も、その次も。
ぴたーっと0地点。
ひぇ~。
すごーい^^
調律師だから当たり前ですが。
ちなみに1セントは半音の100分の1。
しかし本当に高い音は高めに
低い音は低めに
木立のように広がって設定するそうな。
(ざっくりの説明で失礼します)
多い日は4台とか調律するそうで
すごいなと思います。
いつもファンキーな相方を
ちぃと尊敬のまなざしで見つめました^^
ハンマーも少し調整して
すこしブリリアントな音色になって
大満足です。
お写真は鍵盤を手前に引き出したところ。
ピアノはどれだけでも再生可能だそうで
これからもこのピアノを大切に
していきたいと思います^^
がたついた椅子も直してもらい
大満足な一日に、相方に、感謝でございます^^
本日もご覧頂きまして
ありがとうございます。