夢を追いかけろ!②
こちらの続きっす。
http://ameblo.jp/chikara624/entry-10093415727.html
時は流れて、26歳。板前修行に入ってから、早8年が経過しています。
お店も銀座の鮨屋で、すでに3件目。今は味付けを担当する煮方もやらせてもらえるようになりました。
あるホールの女性を好きになりました。笑顔の可愛らしい、3歳年下でとっても綺麗な人でした。
何度かデートをしたり、一緒に食事に行くようになってはいましたが、恋人同士というには壁がありました。
実は、彼女は期間限定でロンドンの日本食レストランに行くことが決まっており、その日も迫ってきていました。
せっかく仲良くなったのに、お別れは目の前。時に運命は残酷です。
そして、彼女はたった一人で旅立ちました。
週に一度、時間を決めて国際電話をかけました。まかない担当が当番で回ってくるそうで、簡単にできるレシピを作って、手紙で送ったりすることもありました。
渡英から3ヶ月くらい経ったある日、彼女と電話で話をしていて初めて自分から「会いたい」と言ってくれました。
すごく嬉しくて、会いに行こうと想いました。
当時の経営者・料理長に無理を言って4日半の休みをもらいました。
ただ、格安航空券では4泊6日以上でないと購入できないという規定があるらしく、正規チケットでの購入でした。
当時の経営者さんが、非常に理解のある方でヴァージン・アトランティックのCAに頼み込んで奇跡的にチケットを安く確保。
いざロンドンへ出発です。
小学校のカナダ以来です。飛行機、ひとりで乗ったことが無いし(笑)
いまさらながら若さって、勢いがすごいですね。
で、ロンドンに到着。ピカデリー・サーカスの噴水前で感動の再会です。
時間にして48時間ほどしか滞在ができませんでしたが、二人ともホテルの部屋で過ごし、まるで新婚旅行気分でした。
東京に帰る前日、生まれて初めてのプロポーズをしました。
ヒースロー空港にて、最後のお別れをしました。
そこで彼女が一言、ボソッと呟きます。
「海外でも、エスコートしてくれないと、ちょっと頼りが無いな」
そうなんです。この2日間、全てにおいて彼女に通訳をしてもらっていたんです。
レストランでも、ホテルのフロントでも。
一応、中学時代に英検3級は取ったものの、そんな物では英語が話せるわけも無く・・・。
帰ってから、本を買いあさって英語の勉強を始めたのは言うまでもありません![]()
この話には、大きなオチが待っていました。
数ヵ月後のある日、一通の手紙が送られてきました。
ボクが一目見たさに渡英してから、しばらく経って元彼がロンドンまで会いに来たそうです。
で、復縁してしまったとの事でお詫びとお別れの手紙でした。
あん時は、結構辛かったなー。
その1年後、彼女は帰国をしてから、その元彼と結婚をしたそうです・・。
その3年後、必然的にある出来事が起こります。



は





1 ■せつない青春の思い出ですね☆
続きは?!?!
その3年後を教えてください。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。