こんばんは。

つむぐのちぃこです。

 

「おはよ~!今日は何して遊ぶ~!?」

 

と始まった、本日土曜日の朝。

今日は、つむぐに来てくれた女の子と、
お月見用のお団子を作ろうかなと
思っておりましたが、
いまいちな提案だったようで、
あえなく却下鏡餅

 



朝から、少し離れた大きな公園に
お弁当持って行こう~!と早々に決定!

 


…が。

 


折り紙したり、
お祭りの屋台を作ったり、
ダンスホール化したり、

 


で、あっという間にお昼がすぎてしまい…

 


気づけば、
「行こう~!」となってから
二時間がたっていました。



こどもたちは、なんでもかんでも遊び道具にしてしまう。

大人にはない発想ばかりですな。


 

 


普段は、こどもたちも何かと時間に
追われる毎日。

 


学校では、びっちり時間割。
帰ってきたら、宿題に習い事。


幼稚園や保育園でも、発表会や運動会の

練習で、まったくの自由時間って少なかったり。
(あ、良い悪いの話ではなくねもちろん)

 

 


なので、時間に余裕のあるときは、

子どもたちの思いつくまま気の向くまま、
遊びに没頭させてあげたいよね。

 

 

自発的に遊び始め、「もうこれでいいわ」 と

自分で終わりを決める。

 

この一連の流れは、こどもにとって

とても満足度が高いもの。

こどもの遊びの満足度は自己肯定感を高める

ことにもつながるしね。

 

 

 

 

ということで、こどもらの

「公園はいきたいけど、今やってるこれ、やめたくない」

を待つこと2時間・・・

 

やりきった感があるのか、

公園にむけての片づけ、めっちゃ早い!

 

 

無事に到着し、遅めのお弁当でしたおにぎり

 

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公園遊びも、

ほってたらいつまで遊び続けるんやろ。

といつも夕方に思いますが、

それを実験する勇気が私にはまだない滝汗