ナニデデキテルノ? | 東京狂人日記

ナニデデキテルノ?

7日は近代美術館の無料サービスデーだったので、工芸館の「こども+おとな工芸館 ナニデデキテルノ」を見に行った。
この日は単に入場無料だっただけでなく、「自称陶芸家*」齋藤敏寿氏ご本人による連作「archetype」二作品の解説があった。
archetypeの二作品

特にこの日は工芸館の中の人から「作品に触ってもおk」「画像利用なんでもあり」**みたいな許可をいただいたので作品にペタペタ触ることができた。当たり前だがすべすべな部分はすべすべで、鉄の部分はざらざらしていた。
部分 部分
「画像利用自由」ということなのでダヨーさんコラを作ろうと思ったのだが、パソコンクラッシュでダヨーさん素材も消えてしまったので撮った写真をそのまま載せることにする。
このハゲ
画像はイメージです


最後になるが、刺激的な体験を提供して下さった齋藤先生と工芸館の中の人に感謝申し上げる。

合掌
                   商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。



*ご本人曰く「陶芸の技法で作った陶器を使っているから陶芸家を名乗っているが、そういうと『え?』と驚かれることも少なくない」とのこと。双方一理あると思う。
**通常、所蔵作品は撮影可で、個人などが保有する作品は撮影不可。

追記
・発言は聞き書きなので正確ではない
・ちなみに鉄の部分は「手で曲げたわけではない。そんなの無理」とのこと。
・中の人から”「齋藤敏寿」「工芸館」「ナンデデキテルノ?」のハッシュタグをつけて載せてください”と言われたので、ハッシュタグをつけてみた。
・お話は非常に興味深いものだったが、細部まで正確に覚えていないので詳述しない。