同じ両親から生まれて、

同じ環境の中で育ったとしても、

同じ人格が育まれていくわけではありませんよね。

 


親の背中を見て育つ 

と言われますが、

各々の子供が、

どこに【焦点】を合わせるかで、

感じ方も、考え方も、違いがあらわれて、

その子供独自の人間性、感受性が身についていくものなのでしょうね。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


だから…、全く同じ作品なのに、

演奏者が違うと、全く違う表現になるというのも、

ある意味、当たり前な現象、ということになるのかもしれません。

 

 

演奏するうえで、守らなければいけない 原型、 お約束事を守りながら、

弾き手独自の感性で、その作品を、どう演奏するのかは、

弾き手の自由が認められる。

 

 

他者に認められることを目的とするよりも、

自分の信じる世界を、

自分が美しいと感じる世界を、

素直に正直に表現して、

聴いてくれる人の中に、

自分の演奏に共感や感動をしてくれる人がいてくれれば、

とても素敵な事ですよね(*^_^*)♡

 

 

演奏も、自分の内面を外界に向けて発信する行為。

 


聴き手の側にしても、

同じ空間で、同じ演奏を聴いていても、

同じ感想をいだかないだろうから…、

自分の奏でる音楽で、

聴いてくださる人の心の中に響く演奏ができたとしたら、

とても、幸せなのだろうなぁ…と、私は考えています。

 

 


皆様が奏でるピアノで、

聴き手の誰かに 「素敵だなぁ…」って感じてもらえるといいですねキティ×笑2 (*^_^*)♡


 

 

アメクリップ ブログを紹介し合って人気ブロガーになれる 【アメクリップ】

 

 

 

日本ブログ村、ランキング参加中ですラブラブ♪  
 
応援していただけるとうれしいですラブラブ
 
 
 
にほんブログ村  
 
 
にほんブログ村