「松山千春 『愛を贈る』に思うこと~松山千春 全作品解説132」S2626/R


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◇更新履歴
 

V1.0:2014.9.23初稿

■ 「愛を贈る」 編曲者:奥慶一

1984年5月21日発売のアルバム『愛を贈る』のLP B面1曲目(CD 6曲目/全10曲)


◆レコーディングミュージシャン(後日、追記予定)
01. ドラム:
02. ギター(AG):
03. ギター(EG):
04. ベース:
05. キーボード:
06. パーカッション:

◆2014.9.23 夢野旅人

都内で、自分が好きな場所は日比谷公園などがある皇居の周辺。

少し歩けば、日本武道館や国会議事堂、国立図書館、東京国際フォーラム、銀座など。

東京のど真ん中なのに、緑が広々としていて、車道や歩道は広く、空が低く感じる。


晴れた日は本当に気持ちいいのです(ゆえに皇居ランナーが多いのもわかる気がする)。


秋晴れの今日。

青空と、涼しい風の中にほんの少しだけ過ぎ去った夏の日差しを感じて、とても気持ちがよかったです。


皇居沿いの中堀通り(国道301号)

日比谷野外音楽堂のある日比谷公園を通りすぎて皇居のお堀がみえたとき。


~君に 君に 愛を贈ろうか 青い空に夏の陽は燃える~

自然と口ずさんだのが、「愛を贈る」でした。


ああ、日比谷野音で千春のライブが観てぇーな。

そういえば、1986年の野音でも「愛を贈る」歌っていたな、あのツアーが最後かな。

野音や野外が無理でも、久しぶりにライブで、この歌を聴きたいと思った。


「愛を贈る」。

リリース年の1984年の春と秋のツアーと夏のイベント。

1986年の春のツアーでしかレギュラーで歌われていない。


1984年の大倉山と、「夢浪漫スペシャルライブ」の映像をみた。

そういえば当時、バンド演奏でもマイクスタンドを使っていたなと。

マイクに軽く手を添え歌っていた。


~君にぃー 君にぃー 愛にぃー 溺れてしまうぅーーー~


ライブではロースターターな千春。

一曲目で軽く歌っている印象があったが、けっこう力が入っているなと。

いい感じだな、こういった立ち上がりなら最高なのにと。


大倉山での、

~僕の愛は(カーン) 寄せて返す(カーン) 波の様に(カーン カーン) 強く弱く(カーン) 弱く強く(カーン) ときめいて~


ミュージシャンからは古くさいといわれてしまうけど、シンセのカーンもいい感じだなと。


似たような曲をやるのなら、

もう一度聴きてぇーなと、


秋空の下、東京のど真ん中でつぶやいた2014年の秋分の日でした。


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