「おすぎとピーコと松山千春～ラジオ、オールナイトニッポン 45時間スペシャル～V1.2」S1312
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◇更新履歴
V1.0：2013.2.23 初稿
V1.1：2017.5.23 フォーマットの修正
V1.2：2021.5.03 是正
◼️おすぎとピーコと松山千春～ラジオ、オールナイトニッポン 45時間スペシャル～V1.2
13:00から15:00のおすぎとピーコの放送。
おすぎとピーコ。
双子の兄弟。
おすぎが映画評論家で弟。
ピーコは服飾評論家で兄。
やっぱり兄弟だから、
注意して聞いていないとどっちが、おすぎかピーコかわからなくなります。
この放送の中で、
松山千春の話が出ました。
中島みゆきの印象。
中島みゆきは、暗い歌ばっか歌っているから暗い人という印象があったが、会ってみたら明るい人だったと。 ユーミンは肝が座っていると。
松山千春。
ピーコが、千春のこと、最初は嫌いだったでしょうとたずねました。
おすぎは以下のように話しました。
「季節の中で」を聴いて、高音が嫌い。
そんなようなことを、ラジオで話した。
その後、永さん（永六輔)のコンサート(第8回宵々山コンサート 1980年7月13日 京都円山野外音楽堂） に千春も来ていた。
呼び出されて「なんか俺のこと嫌いらしいじゃないか」と言われたのが最初。
でも、「足寄にくるか」ともいわれた。
それで、足寄に行って3週間居続けた。
千春のお母さんとお父さん、お姉さんとずっと酒を飲んでいた。
千春は、私を「おんな」として扱ってくれた。
山に出かけたとき、車がぬかるみにはまった。
こんなところで死ねないと、必死に車を押したら千春に、「お前、力あるな」といわれた。
「長い夜」のジャケットは、わたしのプロデュース。
そして、出来たばかりの「人生の空から」を足寄で、聴かせてくれた。
といって「人生の空から」をかけました。
だいたい周知の事実ですが、
初めて二人が会ったのが京都円山野外音楽堂で、 おすぎの「彼は、私を女として扱ってくれた」、そして出来たばっかりの「人生の空から」を足寄で聴かせたというのは、初耳でした。
この後の放送も楽しみです。
◆「たけし、みゆき、千春も登場！伝説のパーソナリティが今を語る オールナイトニッポン 45時間スペシャル」
2013年2月23日（土）
19:00～21:00 松山千春
27:00～28:00 中島みゆき
◆松山千春 『人生の空から』に思うこと～松山千春 全作品解説28～
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