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先日、お教室で念願のレモンシフォンのレシピを
伝授いただいたので、まずお教室通り再現できるか挑戦。
ちなみにレモンの米粉シフォンを作るのは１年２か月ぶり！
大好きなんです、レモンシフォン。
でも、本当に挫折が多くて、しばらく封印してました・・・
※今回は材料、分量、作り方、全てお教室のレシピを元に
作っているので、詳細は割愛します。
ちなみに以前レモンシフォンを作った時、
とにかく膨らみが悪い、そしてえらく香ばしい色になり、
かつ固い・・・味は美味しいが、見た目と食感のいただけない
シフォンが続きました。
先生に伺ったところ、やはりレモンシフォンは酸の影響か
どうしても膨らみが悪くなるとのこと。
先生も、通常の分量より卵を多く使用するとのことで、
私も自作は卵５個で挑戦。（ただ、Ｓ玉しか手元になかったので、
卵黄８５ｇ、卵白１８５ｇとあまり量が多くなかった・・・）
ひとまず、ぱさつきを抑えるために、豆乳を加えてみた。
でも、最後の混ぜの工程を慎重に、でも手際よく、
ダマがなくなったら、少し滑らかになり、つやがでてきたところで止め
混ぜすぎないようにしたら・・・
先日、お教室で念願のレモンシフォンのレシピを
伝授いただいたので、まずお教室通り再現できるか挑戦。
ちなみにレモンの米粉シフォンを作るのは１年２か月ぶり！
大好きなんです、レモンシフォン。
でも、本当に挫折が多くて、しばらく封印してました・・・
※今回は材料、分量、作り方、全てお教室のレシピを元に
作っているので、詳細は割愛します。
ちなみに以前レモンシフォンを作った時、
とにかく膨らみが悪い、そしてえらく香ばしい色になり、
かつ固い・・・味は美味しいが、見た目と食感のいただけない
シフォンが続きました。
先生に伺ったところ、やはりレモンシフォンは酸の影響か
どうしても膨らみが悪くなるとのこと。
先生も、通常の分量より卵を多く使用するとのことで、
私も自作は卵５個で挑戦。（ただ、Ｓ玉しか手元になかったので、
卵黄８５ｇ、卵白１８５ｇとあまり量が多くなかった・・・）
ひとまず、ぱさつきを抑えるために、豆乳を加えてみた。
でも、最後の混ぜの工程を慎重に、でも手際よく、
ダマがなくなったら、少し滑らかになり、つやがでてきたところで止め
混ぜすぎないようにしたら・・・
とろっとした、でもツヤのある生地が完成。
今回も、１７ｃｍトール型を使用。
型に対して、量は今一歩だったが・・・焼いてみると・・・
想像以上に膨らんだ！！！レモンなのにこの膨らみ！！！
感動～。しかも、焼き色もきれい！感激～・・・（涙）
翌日、型から外してみると・・・
ちょっと剥げてしまったところはあるものの、
それでも、見事美しい立ち姿。
周囲の焼き色も旦那さん好みのこんがり色になって、さらに感動。
■実食
一言所感：一発目にして再現成功！
◆見た目★★★☆☆
・膨らみ・・・○
・美しさ（型外しの出来） ・・・○
◆味 ★☆☆☆☆
・爽やかな香りの中に、程よい酸味。砂糖控えめ（全部で８０ｇ）にしたけど、
ちょうどよかった。（備忘録：卵黄２０ｇ、卵白６０ｇ）
◆食感 ★★★☆☆
・しっとり・・・○
・ふわふわ・・・○
・もちもち・・・△
→もう少ししっとりさせて、もちもち感を出せても良かった気がするが、
忘れちゃいけない、これはレモンシフォン！
レモンが丸々１個はいっているのもかかわらず、
このしっとり感、パサつきの少なさ、十分合格でしょ！
■失敗と教訓
・ここからが本番。
→今回の成功を活かし、次回はノンオイルで挑戦予定。
分量は、オイルを入れない分、お馴染みの甘酒と、
豆乳の量を増やすことで、どのくらい近づけられるか勝負。
最近オイル入りを時々作るようになって、
改めて痛感しているのが、ノンオイルの難しさ・・・
でも、我がシフォン道においてどうしてもノンオイルは外せない。
しばらく挫折の日々かもしれませんが、めげずに頑張ります！
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