【東京お母さんの手仕事3月5日】
先日、素晴らしい中学生の子達に出会いました。
『命の話』を聴いてくださった
中学生のみなさんの一言感想がこちら
↓
命は儚い…と思っていたけど
なんか違う…奇跡なんだ。
私の命も大切にして、生まれた赤ちゃんにもあなたの命は大事だよって言いたいです。
お母さんとお父さんに
ありがとうって言いたくなりました。
僕は生まれてすぐ、
中国の人に育てられたのだけど、
その人にもありがとうを言いたい
自分の命があるのは、奇跡だから
大切にします。と言い切る女子。
女の人は偉大だな…といった
中学男子。
お母さんと喧嘩したとき
なんで産んだのよっていったけど
もう言えません…といった女子
みんなの命に逢えたということが
とっても嬉しい…と涙する女子。
お母さんが愛おしくなった
ここにこんなに
たくさんの命があるということは、
喜ばしいことだなと思った。
1日1日を大切に生きていきたい。
7人も生んで育ててくれた
お母さんやお父さんに感謝。
自分の命に向き合い寄り添うと
目が輝きだす。
それは、
大人も中学生も同じだなとおもいました。
未来を担う素晴らしい子供たちに
わたしたちが出来ることは、
*命の大切さを伝えること
*食で命に寄り添うこと
私が作ったものが、
この子たちの命となり
私が作った料理が、
子供達の未来への希望と勇気、幸福を
生み出す糧となっていきます。
お母さんの手仕事では、
台所に立って料理ができる喜びと
台所に立って料理する人の在り方を
お伝えしています。
そして、美味しくて必ず作りたくなる
蒲焼き丼を伝授いたします。
ひらやさんでのお母さんの手仕事は
最初で最後となるでしょう〜
あと2名さまです。
未来を担う子供達に、
何を伝えていきましょうか?