この方の記事を読ませていただきまして




思い出したことがあります。












子供達が
長女七歳
長男五歳
次男二歳くらいの頃…





ある日わたしは、
カレーライスを作りました。






いつもは、子供達用に甘いカレーも

作るのですが、






その日は、なんと!!!



めんどくさくて



大人のカレーを小鍋にとって



豆乳入れたり、
りんごすりおろしてみたり





なんだかんだと、





子供達が食べれないかなーと




やってみたわけです。






でも、後味がちょっと辛くて…



「ちょっと辛いな…


でも、まぁーいいか!





ってなんだか、
妥協して誤魔化しました。







夜ご飯の時間になり…




長男
次男は、「からい!からーい!」



とか言ってるのですが、



お代わりなんかしまして、
食べていたわけです。



でも、








長女は辛く感じて食べれなくて





いっこうに、カレーが減りません。






いつもの鬼のわたしなら





「残さないでたべなさい!!!」




なんて


恐ろしく言うのですが、





その時は、自分が



面倒だからって
手を抜いて
誤魔化して
そんで、なんとなく味付けをした





ってことがあるので




「辛かったら残していいよ」




っていいながら





あーやっぱあかんなこんな作り方って


ブツブツ言っていたのです。独り言。






そして、




ふと長女の顔を見ると…









ポロポロポロポロ…


涙を流して泣いているのです。






「そんなに、辛かった?ごめんね」



っていうと…









「美味しいっていってあげられなくて、ごめんね」



って言って


また、ポロポロポロポロ涙を流して


泣くのです、



ごめんねお母さんって。








もう…

わたし…

言葉を失ってしまって。







あかんよな、料理って


めんどくさいとか

ちょっと
くらいいいやろとか


手抜きとか


誤魔化すとか…




大事な家族に
食べてもらうのに、






そんなことしたら




あかんやろーーーーーー!!!






って自分の馬鹿さ加減に気づいて




「ごめんね、ごめんねお母さんがごめんねーーー。今度からちゃんと作るからごめんね。残していいよ、ごめんねごめんね」





って


抱きしめて泣きましたよ。








だから、それからは



ちゃんと


ちゃんとって意味がなんなんですが…



自分に正直に作ろうって思って。


大切に作ろうって思って、作ってます。




そんなエピソード満載のわたしが
開催させていただく





品数多く知りたい方が求める
お料理教室ではありません。


料理ってなんだろ
台所ってどんな役割?
お料理を作る人の在り方って?
料理を通じてみえてくるもの
など、そんなお話中心です。


自分を整える時間
立ち止まる時間になってくれたらなと
思います。










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