ハンサム・ガール (フォア文庫)/佐藤 多佳子
¥630
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またまた 野球少女。

選んだのは たまたま。


こちらは 青春小説。

っていっても 主役は小学生。

小学校高学年向け。


小学生向けの児童書でも 最近 ぐぐっと来ることがあったけど

これは そうでも なかったです。

佐藤多佳子さんなのに 残念。


10年以上前に 書かれた本なのに

『専業主夫』

今なら 結構 フィクションの中で目にするけど

10年前に これは 結構 すごいかも って 思ってしまいました。


もう一つの 野球少女の本は こちら


野球の国のアリス (ミステリーランド)/北村 薫
¥2,100
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「野球の国のアリス」の感想はこちら
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本多孝好『正義のミカタ』

テーマ:
正義のミカタ―I’m a loser/本多 孝好
¥1,575
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大学内にはびこる悪を 一網打尽!
・・・・・と まで は いかないんだけど
でも、こういう組織は ある意味必要なのかもしれない
と 思ってしまった。

高校生までは ある程度 親や教師の締め付けが

あるのだろうけど

大学生になったら そのタガが 一気に外れる。

問題行動 勃発。


ちょっと マンガチックな お話でした。



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サマータイム (新潮文庫)/佐藤 多佳子
¥420
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『一瞬の風になれ』にて すっかり はまってしまった 佐藤多佳子。

短編集です。


一作目を読んで あっという間にひきつけられ

あっという間に 終わってしまった・・・・・

と 思っていたら 他の三作も 全部 一作目に出てきた三人の物語でした。


すごく前の作品らしいのだけど

時代を感じさせない 短編集です。


読んでよかった!!





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一瞬の風になれ 第三部 -ドン-/佐藤 多佳子
¥1,575
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ほんと 青春を感じる本です。


読んでいて 光景が目に浮かんできます。

陸上の話だけあって 

スピード感も感じます。


100Mを走っている間も 新二のモノローグはあるのだけど

一緒に走っているような気分に思えてしまいます。


あぁ 青春だ~!



一瞬の風になれ 第二部/佐藤 多佳子
¥1,470
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思いっきり青春なんだよーぉぉぉ。

こういう本が やっぱ 好きだなぁと 思う本です。

あぁ この頃に戻りたい

と 読むたびに思ってしまう本です。


ドラマ化されたというのは知っています。

ちょっとだけ見てみたけど

あまり 面白くなくて 見るのをやめてしまいました。


この本を読んで どうして ああいうドラマになってしまったのか?

というか、

この本を ドラマにするのって そもそも 無謀だったのじゃないかって 

思うのです。


陸上の話だけれども、

新二の心情が 中心となっているのに。


第三部も読みたいのだけど

予約がかなり 待ちです。




氷室冴子『クララ白書』

テーマ:

先日亡くなった 氷室冴子作品です。

お友達に借りました!


『クララ白書』は 『なぎさボーイ』や『多恵子ガール』ほどはまらなかったのですが

今読み直すと なかなか新鮮でした。


でなんで はまらなかったのかと 自己分析。

当時(とは言っても 刊行されたのが 1980年だから ちえりん7歳

初めて読んだ中学生の頃ね)は 女子校生活だったので、

寄宿生活はしてなかったけれども、

『なぎさ』や『多恵子』のように 胸キュンがなかったのが

はまらなかった原因かなぁ?


リアルで女子中

本でも女子中ってのは 

ちえりん的に ウケなかったのかもしれません。


でも 今は 新鮮!

だけど 主人公しーの とても 中三に思えません・・・・・



先日 氷室冴子さんが亡くなって

夏休みに実家に帰った時に

「なぎさボーイ」1984

「多恵子ガール」1985

「北里マドンナ」1988

「シンデレラ迷宮」1983

「シンデレラミステリー」1984

この5冊を 発掘して 持って帰ってきました。


今日は 前三つのお話。


『なぎさボーイ』が発行されたのは 1984年だから 

11歳の時。

でも 初めてこの本を読んだのは 中学の図書館だったから

発行されてから しばらくたってからのことだったのね。


中学生のなぎさクン達に 自分を投影したものでした。


『なぎさボーイ』は なぎさから見た話

『多恵子ガール』は 多恵子から見た話

『北里マドンナ』は 北里から見た話


どれが 一番 よかったかなぁと 思うと

『多恵子ガール』でした。

あるある!と 思うような フクザツな オトメ ゴコロ でした。


今回 読み返してみて 20年前の中学時代を思い出し、

中学生も高校生も 純だよ~と 思ってしまったのでした。

今の中学生・高校生の話はついていけなすぎる面がある・・・・・。


そんな 刺激が多い 本を読んでたら

なぎさボーイ 多恵子ガール 北里マドンナ では 

物足りないかな?


20年たっても 胸キュンできる いい本でした。







森 絵都『宇宙のみなしご』

テーマ:
宇宙のみなしご/森 絵都
¥1,365
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この本は 中高生の夏休みの宿題の定番

読書感想文によいかも

と 思う本でした。


帯を見て

ほったらかされた姉弟が屋根にのぼる

という 変なイメージを持って読み始めたのだけど


それには 理由があり

加わる仲間にも それぞれ さまざまな中学生らしい 理由があり、

ヒトと ヒトのかかわりを感じる本でした。


ザ・児童書!という感じがします。

ほんと 中高生にオススメかも!


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ラスト・イニング/あさの あつこ
¥1,260
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バッテリーの後日談です。

横手二中の瑞垣君が 主役ですね。

そう あの とても中三とは思えない

ちょっと 普通の中学生をバカにした雰囲気の瑞垣です。


巧や豪が主役だった「バッテリー」は(かなり瑞垣が出張ってたけど)

児童文学って感じもしたのだけど、

瑞垣の ココロが 描写された こちらの本は

児童ではないな という 雰囲気。

ま 高校生だからしかたがないか


あまりに 達観している高校生なので

イマドキの高校生ってこんなん?!と ちょっと 怖くなりますが

海音寺君のエピソードが いかにも高校生って感じで救われます。


でもまぁ 何が一番驚いたかというのは

門脇の進路です。

瑞垣の進路については うすうす感じてはいたけれども

門脇の思い切りには びっくり。


まだ 中学生だから 後先考えずに こういう行動に出れるんだろうなぁ

若いって すごいなぁ って 思ってしまったのでした。


バッテリーを読んだ人は

ぜひ 読んでくださいませ。


バッテリー (角川文庫)/あさの あつこ


¥540
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恩田陸『ネバーランド』

テーマ:
ネバーランド/恩田 陸
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最近 恩田陸ばかり読んでるかも。

一時期マイブームになり また マイブームが去り

そして 再びマイブーム。


これは 冬休み、多くの生徒がいなくなったあとの数日間の物語。


読んでいると 萩尾望都を思い出してしまいました。

「寮」「ちょっと影がある」そんな雰囲気で 『トーマの心臓』を。

そしたら あとがきに 『トーマの心臓』の文字が~。


夜一人で読んでいる時に

え?!ホラー?!と 思える部分で

本を置いてしまったけれど、それでも続きが読みたくて

ドキドキしながらページをめくりました。

ホラーじゃないです☆


意外に重いものを持っている この高校生たち。

最初は ナカヨシを「装っている」風 な 感じなのだけど

「告白」ゲームを通じて 徐々に徐々に 連帯感が生まれていくところが

引き込まれている要素なのかなぁと 思います。


ヒトは なんでも きちんとした理由があって 

行動している・・・・と 思える本でした。


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