有川 浩『ラブコメ今昔』

テーマ:
ラブコメ今昔/有川 浩
¥1,470
Amazon.co.jp

短編集です。


舞台は自衛隊。

なぜ 自衛隊??

『図書館戦争』の例もあるから

軍隊モノが得意な作家なのかなぁ?


自衛隊が舞台というと 硬そうに思えるかもしれませんが、

ライトノベルのように軽く読めます。



図書館戦争/有川 浩
¥1,680
Amazon.co.jp


阪急電車/有川 浩
¥1,470
Amazon.co.jp

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
AD
わたしはここにいる、と呟く。/新津 きよみ
¥1,785
Amazon.co.jp

え?!これで終わっちゃうの!!

と 思う 余韻を残す 短編が多かったかな・・・・・


じっくり 長編を読んでみたいと

思ったのでした


にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
AD

有川 浩『阪急電車』

テーマ:

阪急電車/有川 浩
¥1,470
Amazon.co.jp

門戸厄神の駅が見える病院で生まれ

3歳11ヶ月まで 門戸厄神。

それから 結婚するまで西宮北口に住んでいた

ちえりんにとっては とっても身近な路線

阪急電車。


作者は最近 住み始めたのかなぁ?

ちえりんが 子供の頃は 今津線は 宝塚から今津まで 一本の路線でつながってました。

それが あるとき 今津から西宮北口 西宮北口から宝塚に分かれたのです。

だから 今津は 通らないけど 『今津線』


ライトノベルな作者だけあって 軽く読めました。

軽く読めたから どの短編も すーっと 心の中に入ってきました。

関西弁(厳密に言うと この辺は 神戸弁かなぁ?)を活字にすると

やっぱ 変だよなー と 思わず突っ込むちえりん。


短編と短編の組み立て方、連鎖の仕方が 面白かったです。


そうそう 135ページ門戸厄神編「踏切り渡ったとこに内科もやってる婦人科があったと思うし」と

ミサが言ってます。

多分 それ ちえりんが 生まれた病院じゃないかなぁ~。

そう おもっとこ♪


そして 阪急電車の一両のお客全員が この本広げて読んでる

ってな プロモーション写真(?)を想像してしまって

ちょっと 笑ってしまった ちえりんでした。


AD
終末のフール/伊坂 幸太郎
¥1,470
Amazon.co.jp

一連の流れを持つ 短編集。


「8年後に惑星が激突して地球が滅亡する」と発表されて5年後の話。

パニックは落ち着き 街は一見して 平穏。

だけど 登場人物それぞれが それぞれなりに 

考えて生きているんだなぁ と 思える本でした。


なかなか 読み応えありました。


これを読了した後に 小麦粉のさらなる値上げの報道を見て

人間は 惑星の衝突まで 滅亡しないかもしれないけど

日本人は 食料不足で 滅亡するかも・・・と 思って ちょっと怖くなりました。


終末のフールの公式サイト があったので 見てみたけれど

イマイチでした。




にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

時雨沢恵一『キノの旅』

テーマ:
キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))/時雨沢 恵一
¥557
Amazon.co.jp

突然ライトノベルが読みたくなった。

たまたま 図書館で手に取った 数年前の

『このライトノベルがすごい』

(夫Mがダイスキな『このミステリーがすごい』の仲間かな?)

に載っていて

図書館で すぐに見つかった本です

このライトノベルがすごい!2008/『このライトノベルがすごい!』編集部
¥580
Amazon.co.jp

タイトルどおり キノが旅する物語なのです。

しゃべる二輪車エルメスとの旅の短編集。

過去の話も 一話アリ。


読んでいて ふと思ったのが『星の王子様』の物語。

独立した都市国家(?)を 旅するキノと

いろんな星に行く 星の王子様。

ちょっと重なりましたが

星の王子様に関しては 小学校か中学校の時に読んだきりなので

イマイチ記憶があいまいです。


小さな王子さま/アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ

¥2,100
Amazon.co.jp

この 『キノの旅』

いいように見えて 全然よくない規則を持つ 国家が

次から次へと出てきます。

どれもが 先を知りたくなる  話ばかり。


調べてみると 何冊も続いているとのこと。

この勢いで 続いていくのなら ぜひとも読みたい!

と 思ったのでした。



にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

永井路子『裸足の皇女』

テーマ:

昔 永井路子さんの時代小説にはまっていました。

はまっていたのは 高校生の頃なのだけど、

就職活動の合間に立ち寄った 古本屋で 買った この本を

久々に読みました。


時代が 古代なせいでしょう

すべて 色恋です。

いやぁ・・・・よく 高校生でこんなの読んだなぁ・・・・


読み終わって思ったのだけど

あのときは 『噂の皇子』かなんかを読んで 

その流れで この 『裸足の皇女』を読んだような気がします。


短編集なのだけど 

表題の『裸足の皇女』は 山辺皇女(大津皇子の正室)の話で

里中満智子の『天上の虹』の悲しいシーンを思い出してしまいます


そういえば 天上の虹はもう出ないのかなぁ・・・・


天上の虹 20―持統天皇物語 (20) (講談社コミックスキス)/里中 満智子
¥450
Amazon.co.jp

本多 孝好『MISSING』

テーマ:
MISSING (双葉文庫)/本多 孝好
¥630
Amazon.co.jp


分野はミステリー、ということだけれども、

ミステリーというよりも

SF-スコシ フシギ-な感じのする 短編たち。

登場人物達が 妙に落ち着いているせいか

淡々としていて 

落ち着いていない性格のちえりんは すーっと 入り込めなかったのだけど

『傍観者』として 楽しめる 本でした。

落ち着いて、しかも、イロイロな事情を抱え、

イロイロなことを 深く考えている・・・・。

「眠りの海」

「祈灯」

「蝉の証」

「瑠璃」

「彼の棲む場所」

「祈灯」「瑠璃」は 読後 寂しく思える 本でした。

伊坂 幸太郎『死神の精度』

テーマ:
死神の精度/伊坂 幸太郎
¥1,500
Amazon.co.jp

『映画化』という ニュースを聞いて 予約。

前 評判のいいという 彼の『重力ピエロ』 を読んで

イマイチな印象を受けてしまったので

どうかなぁ と 思っていたのだけど

この 「死神の精度」 は なかなかに 読み応えがありました。


千葉という死神が主役なのだけど

この 死神が ちょっと 抜けてて なんだか 心休まるというか・・・・・。

いや もちろん 死神なのです。

でも 別に デスノートみたいな 怖い死神でなくて

ターゲットのそばに まるで 隣人のようにいる 死神なのです。


短編なのだけど それらが 微妙に リンクしたりしていて

あれ これは もしかして・・・・と 思う点もあり

そういう面も 楽しめました。


一つ一つが それぞれ 独立した話としても 楽しめました。


この千葉という死神。

映画化では 金城武が 演じるそうですが、

なかなか あってて 期待できるかも☆と 思うのです。


浅田次郎『薔薇盗人』

テーマ:
薔薇盗人/浅田 次郎
¥1,575
Amazon.co.jp

短編集。

少し 死に関する話が多い短編集。

最近 コメディー系に アタリを見出してしまっているから

短編集が イマイチに思えてしまうちえりんです。

小説新潮に掲載されていたようなので 

ちえりんが 読者層に はまっていないから 馴染まないのかなぁ。


でも ほんと この人 

いろんなこと 考えて いろんなこと 書くんだなぁ

って 思ってしまう。






スローグッドバイ

テーマ:
スローグッドバイ/石田 衣良
¥480
Amazon.co.jp

全10編の短編集。

フリフリ、ローマンホリディが好き。

特に ローマンホリディは 実際にありそうなそんな話。


ネットを介した出会いが多いのが今風。

こんなドラマみたいな出会いがあるんだ

って 思ったのが線のよろこび


でも どの話も 情熱的ってわけでなく

淡々とした ストーリーが あっさりしてるなって

思う。