岸田衿子『かばくん』

テーマ:
岸田 衿子, 中谷 千代子
かばくん
岸田 衿子, 中谷 千代子, ミア・リン・ペリー
かばくん―Wake up,hippo!

かばくんから見た 日曜日の動物園。

単純な話なのに 子Rは食い入るように 見つめてました。


ぬぼーっとした かばくんの様子が

のっそり のっそり した かばくんの様子が

伝わってくる 話です。



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大石 英司
ぼくらはみんな、ここにいる


神はサイコロを振らない を読んで、

この人の他の作品を読んでみたくなった。

中学生 無人島 自衛隊・・・・ なんて 設定を見て

も もしや 「バトルロワイヤル」か?! なんて 思ったけれど

それとは マ逆の ストーリーでした。

プロローグに出てきた父親と息子が気になって 気になって 気になって

一気に読んでしまった・・・・ という 

作者にはめられた(?!)という 気分にも多少なりましたが・・・・。

プロローグがなければ 「戦国自衛隊 」かよー なんて 思ってしまったかもしれません。

本を読み進めるにつれて、あと これだけしかページ残ってないけど

大丈夫? ちゃんと 終わるの?? 終わるの??? 終わるのぉぉぉぉ!!

なんて 不安になったのですが ちゃんと 終わりました。

それも すっきりとした いい形で。

最後まで読んで もう一度 前に戻って、

そうか そうか そういうことか・・・・ と 反復してみないと わからなくなってしまったのは

先を急ぎすぎて じっくり読まなかったせいかもしれないです。

『サイコロ』の時と同様、登場人物に入り込めはしなかったのだけど

それこそ 「神」のような 気持ちで 遠いところから 

彼らの生活ぶりを 眺めることができ、

いつも 音楽でまとまっていく 中学生たちを 

いまどき こんなに さわやかな中学生いないよなぁ・・・ なんて 思い、

ほとんど 争いごとのない 島内に ちょっと 物足りなさも感じたけれども、

でも この話は これで いいんだ と 思え、

そうで なければ いけないんだよな と 自分で 納得して

読み終えました。

ドラマになったら 見てみたいなぁ って 思います。

だけど ドラマになったら ひょっとしたら 『漂流教室』みたいになっちゃうかも・・・・・。

ポニーキャニオン
ロング・ラブレター~漂流教室~ Vol.1

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若竹七海『海神の晩餐』

テーマ:
若竹 七海
海神(ネプチューン)の晩餐

初めて読んだ作家。


プロローグは1912年4月 タイタニックの沈没

本編は1932年 豪華客船『氷川丸』船上

エピローグは1941年 太平洋戦争開戦直前


時代背景は暗く重い。

だけど 華やかな一等船室での 

上流社会の人たちの 10日間。


言ってしまえばそんな話なのだけど、

その暗く重い時代背景が、巧みに 主人公に絡み

道楽青年 もとさん こと 本山高一郎が 成長していく10日間にも思える。


はい 推理小説です。

推理小説の結末を 一等客室のみんなで 推理したりもしています。

もちろん 舞台の上での ミステリーもある。

でも 「推理」では ない部分の方が ちえりんにとっては 

よかったと 思う。

解説で服部まゆみさんが「感動した 感激した」と書いている。

ちえりんにとって 感動=涙という感じなので 

「感動した!」と 言い切れるというわけではないのだけど、

でも あぁ いい話だった!! と 思える 小説でした。

あえて 推理小説とは 書きません・・・・・。


本編での最後の部分が 実に「青春」のようにさわやかでした。


エピローグで あぁ やっぱりそうなるのか・・・・と いう部分で

時代背景を 改めて考えることになります。


「国を選ぶの。それとも友を選ぶの」

そんなことば きっと 現代小説では 決してありえません。


豪華客船『氷川丸』の描写では 映画『タイタニック』が思い浮かびました。


こちらはタイタニック↓

20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
タイタニック

この人の作品 ほかも読んでみたいと 思います。

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生徒諸君

テーマ:
庄司 陽子
生徒諸君! (12)

まずは『生徒諸君』の思い出。

あれは 中学受験の直前だった。

我が家の近所のお姉ちゃん(だと思う)が持っていた『生徒諸君』が

我が家の近所でまわし読みされていた模様。

その本を、我が家の押入れで発見してしまった。

(覚えていますか M代さん)

読みたい、でも 本当に 直前。

このときばかりは ちえりんも こらえた・・・・・・。


その後 誰かに借りて読んだのか

本屋で立ち読みをしたのか、

はっきり覚えていませんが

読みました。


その生徒諸君を、最近 借りて読みました。

はい。一気読みです。

最近 こんな まんがないよなぁぁぁぁと 思いながら

泣くべきところでは泣き 感動すべきところでは感動したのでした。


ほんと 最近 こういうのないよね。


ここからネタバレだけど

ほんと 沖田君は 死ぬために出てきたみたいで(と 作者も書いている)

なんだか ほんと かわいそうだなぁと 思ってしまう・・・・・・。

アンソニーか?!


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福永 令三, 三木 由記子
クレヨン王国まほうの夏

この本を読んで最初に思ったのは、

現代では 決してありえない設定だ ということ。


もちろん クレヨン王国はファンタジー。

ありえないことが 繰り広げらる。

そういう意味でのありえないでは ない。


箱根の山で 子供達だけで オリエンテーリングのようなことをして

結果的に 1人の子供が誘拐される。

これが この本の 一本の筋。


もう一本の筋が  クレヨン王国のもの「水色だいふく」の親になるということ。


後者は 明らかに ファンタジー。

小学6年生が 水色大福の親になり 育てるという 成長モノ。


今の世の中、合宿はありえても、引率の先生1人で、

子供たちだけのオリエンテーリングなんて ありえないと思う。

だけど、そういう中だからこそ 清太と麻美は成長し、

水色大福を育てることができた。


誘拐された幸子を助けるために 先生が 清太に手助けを頼む。

そんな風に 先生が子供を信じる。

そんなことも 今の時代 あり得るんだろうか?


大人がいないところで 子供が成長する。

だけど親がいないと 子供は成長しない。

そして そんな子供を大人が 信じる。


そういう本だなぁ・・・・って 思った。


『夏』の話だし、読書感想文の本にはもってこいかも☆


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大石 英司
神はサイコロを振らない

ドラマの原作である。

ドラマ の方は 毎回毎回、心に突き刺さる セリフがありました。

さて 原作の方は・・・・というと、

ドラマほどドラマチックではなく、

だけど、でも 結末を知りながらも

最後まで一気に読みたいと思う 本でした。

(一気に 読みました)


ドラマと違い、1994年にいなくなった設定。

1994年から2004年というと

1996年から2006年よりも ずっとずっと色々あったと思います。


まぁ ちえりんにとっての 一番いろいろあったのは

1995年の阪神大震災なんだけど・・・・・。

そういう事件が 効果的というか 悲劇的・・・・に 使われていたと思います。


ただ 登場人物が多すぎて(ドラマもそうだったけど)

ドラマほど 中に入りこめなかったのが残念。

ドラマだったら 主人公の黛さん(小林聡美)に入り込めたのだけど、

原作の方は それが 分散された感じがありました。


ちょいと ネタバレになりますが、


ドラマでは、

できたのか できなかったのが はっきりしなかった 通信が

原作では、はっきり

『できていた』とあったのが 印象的でした。


でも 結果は 変わらないのだけどね。


ドラマのほうが よかったな と 思ってしまったのでした。


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神はサイコロを振らない DVD-BOX



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かわいいおりがみディズニーのなかまたち―ディズニー手作りシリーズ

ミッキーマウス


あちこちで見た 折り紙のミッキーマウス。

作ってみたいなぁ と 思って借りた本。


まだ ミッキーマウスしか作ってないけど

この本に乗っている ダンボやプーさんも 作ってみたい!

と 思います。


ドナルドとデイジーは口が 動くらしい・・・・・。

微妙だなぁ・・・・・。



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