目指せ☆わらしべ(長者)人生!~転んだら何かをつかんで立ち上がれ!~

マチヅクラーchicaco@夢工房です。
まちづくりNPO、農のある暮らし提案、ワークショップファシリテーター、起業支援、ご当地グルメプロデュース、などなど、個人の思いをまちに繋ぐ“えんむすびと”です。


テーマ:

全国からの多くの支援物資が、被災地のみなさんに届けられ、、、

突然、家屋、財産を失ってしまったみなさんが、生きていくために、

大いに役立っています。

ありがとうございます!


支援物資・・・と聞くと、

食料!

紙おむつ!

服!

女性なら生理用品!

など、思い浮かぶ物資がいろいろあります。


支援・・・には、段階があって、


まずは

生命の維持のために必要な物資を支援する段階。。。

これは、震災直後から、1,2ヶ月ぐらいは必要かと思います。

被災地のみなさんが、ご自分で生計の見通しを立てられるまでは、

・食料や生活用品、簡単な薬品、衣服など、普段の暮らしで必要なもの、、、

が、支援物資として望まれています。


それから、長期化する避難所生活での暮らしの質を向上させるような

支援が必要となってきます。


・居住空間を居心地よくさせるもの・・・

これは、物資だけではなくて、お話しを聞いたり、、、

コンサートや、カラダを動かすプログラムや、映画会など、、、

入居している人たちがホッとできる時間、空間をお手伝いしたり、、、


あるいは、プライバシーを確保できるような間仕切りの工夫や、

集団生活だけど、自分専用の室内履きがあったり、、、とか、


・身の回りのことも、あれこれと、、、、

出張床屋さんや、

心身の不安を取り除くようなこと、、、場合によっては専門の機関へ

おつなぎすることも必要になってきます。


今回は津波、という災害が特徴ですので、

今後は、瓦礫の撤去、ご自宅が残っている場合は、泥を履きだしたりする

作業も必要になってきます。

・・・が!

瓦礫をどこに置くか?とか、

湾岸部の工場地帯なども流された事から、危険物が、まだ残っている可能性があったり、、、

アスベストの問題もありますので、

単に善意のボランティアが、瓦礫を撤去するという簡単なことではないのです。

石巻では、ボランティアセンターさんの指導のもと、市民ボランティアさんたちが

瓦礫の撤去作業をしています。

だけど、他の多くの自治体では、まだ、瓦礫の撤去の指針が出来ていません。。。


そのあたりの事情を考慮していただくとありがたいです。。。


とにかく、自治体は、多くの作業におわれている、、、

役所は何をやっているんだ!!!と、怒りを爆発させている方も時折いらっしゃいますが、

未曾有の事態に、自治体は、右往左往しながらも、毎日不眠不休でお仕事をされている、

それだけは理解して欲しい。。。

(私は、まずは、国が、この壊れてしまった国土をどう再生させるか、指針を示し、

県が、それをうけて、都市計画、復興計画を示さなければ、市町村では何も動けないのでは?

と、感じています)


それから、仮設住宅などの仮住まいの期間にも、必要な支援は出てくると思いますし、

復興した暁にも、多くのみなさんの力が必要になってきます。


多くのみなさんが、ボランティアをしたい!と、考えてくださっている事は

とてもありがたいです。

その気持ちを、これから、1年後も、5年後も、10年後も、ぜひ持ち続けてください。

今回の震災から、立ち直るには、、、きっと、5年、10年というスパンが必要になってきます。

ぜひぜひ、忘れずに、ともに同じ日本の仲間だ、と、ずっと気にかけてください。



さて、

全国のみなさんからの支援物資。。。


大量に送られてきた物資が、どのようにして、被災者のみなさんのお手元に

届くか???想像してみてください。


避難所には、自治体が把握しているところもあるし、

自治体が把握していない、、、自主的に避難している人たちもいます。

自宅に親戚が身を寄せている場合もあります。

あるいは、ご高齢な方達の中には、情報を遮断され、何が起こっているのか、、、

分からずに、日々飢えを凌いでいるご家庭もあります。

多くの自治体の場合は、支援物資受付の窓口があり、そこで物資を受け付けて、

自治体が把握している避難所へ、配達する、、、あるいは、

ご自由に取りにきてもらう、、、という方法をとっています。

そういうところでは、個人からのこまごまとした物資は、受け取っても、

数がそろわないので、、、という理由で、小口の物資は受け付けない場合が多いです。

避難所の人数にあわせて、どーんと、ダンボールに入った物資を届けるのが

現状では精一杯なのです。


だけど、、、

先に申しましたとおり、避難生活をしている人たちは、すべてが

自治体の設置した避難所で暮らしているわけでもありません。。。


そのような人たちへも支援の手を届けるには、現地に入って、、、

じっくりと地元の人たちと信頼関係を築き、、、ようやく初めて、本音を聞かせていただけるようになります。。。

でも、ここでも、気をつけなければならないのは、声の大きい人の影響力の強さ、、、です。

それは、被災されている方でも、あるいは支援をしようとしている人でも、、、

発信力のあるところに、注目が集まってしまいがちだ、ということ。。。

多くの人たちは、声にせず、じっと耐えているということを忘れないでください・・・。


さて、個人的に必要な物が分かったとして、、、

それを、全国に発信してしまうと・・・

受け手側には、どんどん、どんどん、善意のアプローチが続くようになります。


が!

個人のメールや電話、ツイッターが窓口になると、とたんに、善意のアプローチで

受け手側はパンクします。

電話はひっきりなし、、、

しかも、必要としていない支援のお申し出があったり、、

あるいは、時々は申し訳ないのですが、善意の押し売り的な事もあったり、、、

メール、ツイッター、、、というのも、実は、東京や仙台で考えている以上に

地方は、ネット環境がよくないです!

私も、登米や陸前高田にいるときは、携帯電話でネットは見る事が出来るけど

自分からは発信できない~と、ジレンマを感じています。

地方の人たちは、ネットそのものと、慣れ親しんでいませんので、

対応することは難しいです。


ツイッターやネットで広げられると、

被災地にいる人間にとっては、寝耳に水的に、善意の嵐が吹き荒れます(苦笑)。


3月末から、現場最前線に入って、感じた支援のあり方って、

決して画一的では対応できないな、ということです。


同じ町内でも、

社協さんやボラセンさんが対応している件もあるし、

NPOなどが対応している件もあるし、

その他のさまざまな形で、対応している件もあります。


「こんな支援を望んでいる」という情報は、

その支援を望む対象者から直接入手した人が責任をもって、

とりまとめて、その対象者へ届けて欲しい。。。

あるいは、コーディネートして欲しい。。。


情報発信源が、かならず、責任を持つべき、、、というのが、

今の現状で求められている、支援のあり方、かな?


これから、いろんな動きが出てくれば、また、違った方法が構築されると思うけれど、、、

とにかく、やみくもに物資を送れば、それでいい!

ということは違うということ。


被災者それぞれの状況で、支援して欲しい事は変わるということ。


一回支援したらおしまい、ということではないこと。


そうかと言って、現場からの情報発信は難しいということ。


ここら辺をご理解いただきつつ、、、

広範囲にわたる被災地のみなさんに寄り添って共に生きるイメージを

送ってください。



・・・なかなか、頭の中が整理できず、、、

長文、乱文、、、お目汚しご容赦ください~(汗)



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