中平路故事館

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台湾では日本統治時代を懐かしむ動きがあり、

全土で昔の建物を立て直したりしています。

 

中壢駅の側に最近立て直された建物があります。

ここは昔、台湾にやってきた日本人の住居として提供され、

統治時代が終わり、台湾になってからは政府が管理、

公務員宿舎として使われていました。

当時、山地課の王國治と教育局の廖運全、

そしてその眷属がそれぞれ別々に入居していました。

総面積は32.6坪、その中に玄関・縁側・座敷・押入・

台所・トイレがあり、

両家で60年近くここで生活をしていたそうです。

 

中はこのように和式となっていて、

畳などは新しくされていますが、間取りは当時のままです。

 

 

この建物で使われている床や柱は、

なんと当時のものをそのまま利用。

もちろん腐ったりしたところは切り取り、つなぎ合わせています。

その様子がビデオで放映されていて、見ることができます。

 

この建物が歴史的建築物と登録されたのは2010年のこと。

小さいころに育った家が取り壊されるのは忍び難いと、

王國治の子孫が保存のために動き、

歴史的建築物として登録されたのです。

文化局による研究調査が始まり、修復工事が2013年より始まり、

2015年にやっと完成し、誰でも入れる故事館となり、

多くの人に見学されています。

 

ここに入るのも靴下は必須。

やはり大切な建築物はみんなで意識をもって

守らないといけないですね。

 

 

車 桃園市中壢区復興路99号

時計 10:00 ~ 19:00 毎週月曜日休館

 

 

 

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