☆「学校裏サイトの闇」をみた感想☆


わたしは、裏サイトを見たことがないので、

正直怖いと思いました。

一人が書いた一言で

まわりのみんながどんどん書きだして

どんどん悪化していくっていう状況を

見ているだけでも怖いと思います。

でも、その怖さに気付く人が少ないから

いじめは、陰で進んでいくんだろうと思います。

あの掲示板に、自分の名前が出ると

一瞬にして恐怖がこみ上げてくるような気がします。

サイトはだれが書いているかわからないからこそ

みんな好きなことを書いていて、

書いてもばれないし、大丈夫だろうと

思うんだろうなと思います。

たまにアルバイト先のことについて

書いてある2chを見たりしますが、

その内容はほとんどが悪口で、

個人名まで出ていて、

すごくこわかったです。

それが、自分のいた学校やいる学校で

もしあったとしたら、考えるだけでもすごく怖いです。



☆「ネットの書きこみのトラブル」を防ぐ、または起きた時、子供たちに何を伝えるか☆


今日、先生がパワポで見せてくれたように

悪口が書かれている掲示板を見せて

自分がこう言われていたらどうする?どう思う?

という風に考えさせたり、

もし起きた場合には、その元凶となったものを見せて

なぜこんなことをしたのかや

この状況で傷付いた子の気持ちを考えさせる。

わたしは、これくらいしか思いつきません。

これだけだったら、実際に体験していないから

本当の怖さはわからないままなのかなとも思います。

実際、わたしは経験したことがないので、

想像でしか恐怖などは分かりません。


もし、相談されたら、

そのページを見ないようにと言います。

見てしまった以上、その子の傷は消えないし、

見たくないけど気になってしまうのはわかります。

だけど、これ以上傷つけないためにも

見てほしくないと思います。

また、その子が落ち着くまで

無理に学校に行ったりする必要もないと思います。

その子にしかわからない痛みがあるから、

わたしは、そばにいてあげることしかできないかもしれません。



まず、「出会い系サイト規制法」について

平成15年に制定したものであり、出会い系サイトでの事件が増加したため、それを防ぐためにつくられた。児童(18歳未満の少年少女)に対し、交際を求めることや、出会いを求めることを禁止し、また、児童が出会い系サイトを利用することを禁止する。また、サイト経営者も児童が利用していないことを確認し、もし禁止行為があった場合、削除するなどの義務がある。さらに、保護者やプロバイダの方に対し、フィルタリングサービスの利用、提供を努めることとなっている。

つぎに「フィルタリングサービス」について

フィルタリングサービスは、アクセス制限などということもあります。子供の成長や使い方に合わせた制限ができる。2009年4月1日から「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」が施行されたため、未成年の子供がインターネットを利用する場合、原則としてフィルタリングサービスをつけるようになっている。

自分の携帯にフィルタリングをかけるときは、携帯ショップに行く、または、トップメニューから自分で登録することも可能である。また、電話やパソコンからでもでき場合がある。

今日は、インターネット被害のビデオを見ました。

私たちの身の回りで起こりえるものでした。

わたしは、携帯でブログをするのが、

面倒だったので、してませんでしたが、

友達でブログ友達に会ったという人がいて

よくそんな怖いことできるなーと思った記憶があります。

普段生活をしている中で、

直接でもだまされることがあるのに

インターネット上はもっと怖いと思います。

特に、女の子は、男の人に力では、

かなわないので特に気をつけなければ

ならないと思います。


対策としては、やはり、

フィルタリングサービスを活用すべきだと思います。

私も、高校を卒業するまでは、

フィルタリングサービスを母から絶対と言われていました。

そのつもりがなくても、中学生、高校生は

何も考えずにつかい、間違って登録してしまったり

ということもあると思います。

それを防ぐためにも活用できるものは、

活用すべきだと思います。

また、両親が厳しく甘やかさずに、

フィルタリングサービスをつけることが

大切だと思います。