実は、今回産まれたbabyはそれぞれ2匹でした。
でも、育っているbabyは1匹ずつ。
木蓮babyに至っては…
あまり悲しい言葉は使いたくありません。

こういう悲しい事実も、ブリーダーである私だけが知り、感じればいいと思っているので、今まで書いてきませんでした。

でも、最近ブリードという事をあまりにも簡単にとらえられていたり、、それが元で悲しい結果となる事実を見てしまったことから今回は書かせてもらいました。

パパとなる男の子、ママとなる女の子がいればいい!というわけではありません。
特に女の子は身体の中でbabyを育て、出産しなければなりません。
私達はいろいろな事を精査しています。


babyは勿論、とても可愛いです。
そのためにママもbabyも命懸けで頑張ってくれている事を心に留めて欲しいと思います。