ウォーターボーイズ

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青春!青春!!青春!!!ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ
この一言に尽きる、楽しく笑って観れる映画でした。

今まで、妻夫木聡くんに対して別に何の感情もなかったけど
これ観てカッコイイ!って思ったよ。しかも良い体っ(☆∀☆)

エンドロール観るまで、杉浦太陽くんが出てるのに気づかなかったよ。

青春時代は、恋も友情も手を抜かずにやるのだっ!!
いいねぇ~。私にはもう戻れない、青春時代(笑)

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スペイン映画なので、言葉ももちろんスペイン語。
スペインの風景や街並みの中で繰り広げられる物語。

淡々と進んでいく映画の中で、女性の強さを巧みに表現してある。

息子を事故により、目の前で亡くしたマヌエラ。
彼女は脳死による臓器移植のコーディネーターをしているんだけど
日々、マニュアル化したコーディネーターの仕事をこなすうち
予期せぬ事故で、自分が息子の臓器を提供する立場になってしまう。
そして、そこで初めて本当の遺族の気持ちを知ることになる。

そしてその事故に絡んで出てくる、大女優ウマ。
そして、かつて自分が愛した人の子供をお腹に宿すロサ。
体中シリコンだらけの、元男性のアグラード。

エイズや、性同一障害という重く大きな問題を背景にしながら
友情や愛情を育み、やがて何か大きなものに包まれる。

父親は元男性であり、現在は女性でありながらもロサを抱く。
とっても入り組んでいるというか、説明すると難しいんだけど
映画を全編観てみると、理解できるような気になってくるんだよね。

結局いくつもの「死」というものを乗り越えていく内容なんだけど
全体的にそんなに重苦しくはなく、それでいて深い作りになっている。

エステバンは父の名であり、そして新しい命へと受け継がれる。
天国で二人のエステバンは、父子の関係を築くのだろうか。

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静かな感動を与えてくれる映画です。
「本当に生きること」「本物の生き方」そんな事を教えてくれます。

人を疑うことしか知らなかったウォルターが、次第に心を開いていく。
ウォルターの心を溶かせたのは、あの伯父さんたちだったから。
本当に人を愛し、人生を楽しみ、互いを信じて生きてきた。
そんな伯父さんたちだからこそ、ウォルターは心を開いたんだろう。

ずっとずっと、帰って来ないジャスミンを待ち続けるハブ伯父さん。
お産で子供と共に死んでしまった彼女を愛し続ける気持ち。
切なくて、痛く響く気持ち。月夜の湖での遠くを見つめる目の奥で
哀しさと愛しさを表現するロバート・デュバルに感動しました。

もう自分たちは役に立たなくなったんだと思い込む伯父さんたちに
ウォルター少年が泣きながら「伯父さんたちが必要だ」というシーンは
胸にグーッと迫るものがあります。互いに必要とされることって
生きていくうえで一番大切なことなのかもしれないよね。

誰かに必要とされることで、人は生きる道しるべを見付けられる。

伯父さんたちらしい最期は、彼らの死を清々しく表現しています。
「死」という、一般的に暗いイメージを表現しているはずなのに
自然と笑みがこぼれるのは、彼らが悔いのない人生を送ったからかな。

私も、みんなが思い出話で微笑んでくれるような生き方をしたい。
せっかく生きているのなら、本物の行き方をしなくちゃ。

ハーレイくん。やっぱこの子は天才だ~。

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