Impressions*CINEMA

ネタバレもあるので要注意!!

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私と同じ年齢の、クリスチャン・ベールが主役を演じている。

私がこの映画を最初に観たのは、中学生の時だった。
少年が原爆の光を見るシーンに、衝撃を受けた覚えがある。
…自分が被爆3世だと知ったのも、たしかこの頃だったと思う。

一人の少年の目を通した戦争…という描き方。
決して、敵である日本を悪く描いたりもしていない。
少年の持つ飛行機に対する憧れなども表現しつつ
戦争の悲惨さや酷さ、人間の強さ、そしてもろさを描いてある。

これはスピルバーグ作品の中で、最高傑作だと思う。
これほど戦争を大きな目で描いた作品とは、もう出会えないだろう。

今回、飛行機で飛び立つ日本兵が歌う「海ゆかば」に
少年の歌う賛美歌が重なっていくシーンで涙が出た。
敬礼と共に、国や言葉を越えた、音楽での敬愛の表現。

「海ゆかば」は、私がどうしてもセッションで使えない曲だ。
お国のために死を覚悟した人たちが歌った歌であり
戦死者を讃えるために、当時ラジオで流れていた曲である。

この曲は、高齢者の胸の奥底に入りすぎる歌なのである。
まさにその映像が流れ、私も深い胸の痛みを感じた。
夫や息子、友達…。大切な人を亡くし、涙した曲なのだ。

国の垣根を越えた、イギリス人と日本人の少年の友情。
芽生えた友情を、目の前で奪われてしまったイギリス人の少年。

彼の心に残ったものは何だったのだろうか。
彼は、両親との再会でやっと、欲しかった「愛」を取り戻す。

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この映画は、私の「心の一作」と言える作品。
何度観ても、変わらず大好きな作品です。
サルツブルグの美しい自然が、音楽とともに輝いています。

「ドレミの歌」を歌う丘。ここは、私も実際に行きました。
マリアが、窮屈な生活を送る子供たちの心を解放し
「音楽」という媒体を使って、心を通わせていくシーンです。

私が一番好きなのは、最後の音楽祭で
「エーデルワイス」を歌うシーン。この会場全体の一体感。
このシーンは、何度観ても涙があふれます。

祖国の花を讃える歌を、ナチスに侵されたオーストリアの人々が歌う。
「祖国の花」これはすなわち「祖国そのもの」なんですよね。

「メリー・ポピンズ」のジュリー・アンドリュースも好きだけど
この作品での彼女のほうが、断然好き♪大好きです!

戦争は、人々の心に何をもたらすのでしょう。
この映画の中に託された、反戦の思いも受け取れます。
世間の風に靡かない、大佐の強さも素敵ですね。

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カートゥーンのアニメ「スクービー・ドゥー」の実写版。
と言っても、CGがふんだんに使ってあり、全体的にアニメっぽい。

カートゥーンアニメの「スクービー・ドゥー」は好きなんだけど
この映画に限っては、あまり面白くなかったかなぁ…。

Mr.ビーンが出てきたのにはビックリ。でも、あの人の笑い苦手(笑)

スクービーの甥っ子、スクラッピー・ドゥのキャラってこんなだっけ?
もっと、スクービーに忠実で、おバカだけどイイ子じゃない?

なんだか続編まで出るらしい…。続編出るほどの映画か!?
ただ単に、私がアメリカ人の笑いに馴染めないだけなのかもね(笑)

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竹野内くんカッコいい~~!!まず最初はコレです☆
…と言いたい所だけど、もっと感動したのは景色の素晴らしさ!

ミラノは行ったことあるんだけど、フィレンツェはまだない。
一度は行ってみたい場所。赤い屋根の街。
その憧れのフィレンツェが美しく描かれていた。

とにかくイタリア好きになります。行きたくなります。
私もまた行きたい。行きたいよーっ!イタリア!!

内容的には、ラブラブ恋愛モノ…。
でもさ、アオイが意地ばっかり張ってるから
結局は周囲の関係ない人たちまで巻き込んじゃって
いろんな人たちに切ない思いをさせてしまうわけだよね…。

ただ、ベッドシーンの後の別れのときは「はぁ?」って思った。
でもミラノの駅で再会することで納得。…こういうことかぁ…って。

私は好きな人には、一生懸命アタックしちゃうけど
やっぱりどこか意地張って、いつもうまく伝えられなくて…。
だからアオイの気持ちもわかって切ないのよね。

好きで好きで、たまらなく好きな人だからこそ意地を張ってしまう。
女心は切ないんです。難しいんです。はぁ~。切ない…。

原作は、映画どころじゃなく、もっと切ないらしい…。

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ヨーロッパの風景が、とても美しかった。
私も歩いたパリの街並み。映像が本当に綺麗だった。

自殺した姉の存在にとらわれ続ける妹。
そして、恋人の死にとらわれ続ける姉の元恋人。
この二人の間に、肉体関係が結ばれるのは
同じ痛みを共有するという事の、あらわれなのでしょうか?
それにしても、あの二人のベッドシーンが多すぎです。

最後の、父親とのかくれんぼのシーンで
見つからないように隠れ続ける姉と
その姉を振り払って、父の元へ行く妹。

探す立場の不安を、探される方が自ら解消する事。
この映画の中で、姉はいつまでも探される立場でした。
きっとこの妹の行動が、残される立場としての気持ちを
表現しているのかもしれません。

キャメロン・ディアスは、この役にしっくりハマってました。

私も二人姉妹の姉という立場です。
私はいつも「普通の女の子」であり続けているつもりですが
妹が持つ、姉に対する尊敬や羨望のようなものも感じます。
これは姉妹という関係の中で、誰もが持つ感情なのでしょうか。

私に姉がいたら、やはり多少なりとも、自分の中で美化したかも…。
私としては、妹の自由な才能のほうが羨ましいんだけどな~(笑)

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言わずと知れた「モーツァルト」の人生を描いた作品。

モーツァルトの死には、いろんな説があるが
この作品は、サリエリが「モーツァルトを殺したのは自分だ」と言い
自責の念に苛まれながら、自殺未遂をはかるシーンから始まる。
そして運ばれた精神科の病院で、昔を回想していくのだ。

この作品を観るのは2回目。1回目は、中学生の時だった。
その頃は、モーツァルトの音楽の真の良さも分からずに観た気がする。

そして大学生の時に、ザルツブルグへ行き彼の生家を訪ね
ウィーンにて、無縁墓地に埋葬されてしまったために
「空(から)」の棺がおさめてある、モーツァルトの墓に行く。
彼が結婚式を挙げた数年後に、彼の葬儀をとり行ったという
シュテファン教会も訪ね、その後あの街で彼のオペラを観た。

時代を重ね、私も音楽で生きる人間となった。
そして今、この映画を観返してみた。
モーツァルトの音楽は完璧である。彼は天才以外の何者でもない。

小さい頃からずっと、父と一緒に演奏をして回っていた彼は
結局大人になりきれぬまま、父の影に怯えることになる。
天真爛漫な彼の姿。世間で言えば、いわゆる「変わり者」。

いつの時代も、音楽の真髄を行く者は「変わり者」扱いされる。
彼もまた、生まれた時代が早すぎただけなのだ。
もし彼がもっと長く生き、もっと多くの作品を残していたら…。
もし彼が、今の時代の人間であり、作曲をしていたら…。
…本当に、彼の死は早すぎたと思う。

ちなみにこの映画では、サリエリが彼を精神的に追い詰めたが
実際の歴史では、サリエリがモーツァルトを殺したと…いうのは
何の根拠もない話である…という説の方が有力らしい。

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サラとジョンの親子が守ったはずの未来。
だけどやっぱり、未来は変えられなかった…。

「ターミネーター2」の時代から、10年後という設定。
CGもかなり凄くなっていたし、アクションも凄かった。

女性のターミネーターが出現するわけなんだけど
シュワちゃん演じる、男性のターミネーターよりも
冷た~~い感じがして、ゾッとする。ホント冷ややかなの。

うーーん。やっぱり未来は変えられないんだね。
少しずつ時期が延びていくだけで…未来は変わらない。

私は「ターミネーター2」の方が面白かったような気がするな。

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最近観た映画の中で、一番好きです。
映像も、様々な「光」の表現が美しかったです。

精神科病棟で繰り広げられる話なんだけど、
プロートは、彼に関わる全ての人たちの心に
温かく優しい「強さ」を取り戻してくれます。

人間がそれぞれ背負っている錘のようなものを
包み込んでくれるような所に感銘を受けました。

家族、友達、医師と患者…。
様々な繋がりの中で、人間にとって「絆」が
どれほど大切なものかを考えさせられます。

とにかく、ケビン・スペイシーの演技が素晴らしい!

結局プロートは、本当に宇宙人だったのでしょうか。
「宇宙人」かどうかは別として、人間が忘れかけている
心の一番温かい部分を、思い起こさせるためにやってきた
「使者」のような存在だったような気がします。

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なに?なに?安田成美のあの演技…。
安田成美を主役に抜擢したことで、ずいぶんマイナスになってる?

それに引き換え、三國連太郎の演技力は抜群だった。
死に行く人の、なんとも言えない哀愁が伝わってきた。

セルゲイ・ナカリャコフのトランペットも良かったよ!

全体的に、「見なくても良い映画」って感じだった。

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