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October 02, 2005

シン・シテイ

テーマ:ブログ
こっ…こりわぁ…っ

ひっさしぶりの…

固ゆで卵さんっ

話がとってもハードボイルド。
視覚的には、ほぼモノクロームの画像の中で、解釈困難だけど
シーンごとにピックアップされた部分だけが
VIVIDに色づけられてるという、斬新な画面趣向。
このスタイルって、たしかクロサワの映画の中にあったよね?

んで、全体がいくつかのオムニバスの連鎖になってて、
冒頭と締めに出てくるのが、ブルース・ウィリス。
このおっさん、ほんとに役者だなぁ、と思う。だって…


スクリーンの中にいるときだけオトコマエッ(爆)

インタヴューとか、CMとかの彼って見てらんない…
だってただの


エロオヤジぢゃん(爆)

それが画面に出るやいなや…
かっこいいのよねぇ…。ほんとに。
随分前の役だけど、ジョン・マクティアナンのころから
衰えるどころか、ぐっと渋みさえも増している…。

でもこの映画で、キャラ的に好きだったのは、
ミッキー・ロークがやってた役。
殺人犯で仮出所中の彼が、殺伐とした犯罪地帯で、
惚れた、でも殺されてしまった女の為に敵を討つ、という役どころ。

フランケン・シュタインみたいな彼の風貌は、
ちっともヒーローじゃないんだけど…


個人的に好きなんですっ

朴訥で無骨な男が、一途に女を思うシチュエーションって(=・・=)
男らしさが引き立つというか…
小器用な男が、ええかっこするよりも、男らしさが倍増します。
あ、いえ、もちろん、イイ男はイイ男で好きなんですけど(笑)

お話は殺伐としてて救いがなくて、あまり後味よいもんでは
ないんですが、アメコミ・テイストを上手に実写で視覚化した、
と言った感じで、スタイリッシュではあります。
映画の「傾向の一つ」としてみておくには良い一作。

あ、タランティーノが関わってるから、バイオレンスシーンは
お覚悟の上、ご覧下さい(^-^;


official site: http://www.sincity.jp/index2.html
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October 02, 2005

ステルス

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いやーん♪

空飛ぶカブトガニ~♪(爆)

って、ステルス機、モチーフに作っちゃってるから
えらいこと金かかってるんだろうナァ(^-^;

話はよくあるパターンで、
人間が楽しようと思って造ったAIが暴走。
勝手に知能を持っちゃって、えーらいこっちゃ!
という内容なんだけど…

最近の傾向として、ロボット社会と敵対した挙句に、
叩き潰して、やっぱり人間バンザイ!ってんじゃなく、
「和解し遭って、旨くやっていこうぜ、バディ☆」
ってな具合のまとめ方が多いような気がするねぇ。
もちろん


人間が優位な位置に立っての和解

ではあるんだけれど(^-^;

ま…映画、小説、その他諸々、絵空事にしか思われてなかった
事柄が、どんどん「絵空事」のイメージそのままに進化して
きてるのは、ご存知の通り。

だったら願いを込めて、仲よく一緒にやってけてるような
結末にしておいてくれたほうがいいんだけどね(笑)

そしてもう一つの最近の傾向。

女優さんが、たくましすぎですっ(--)

いや、セクシーではあるんですよ。
さすがエア・フォースの精鋭という設定どおり、
真剣に鍛え上げられた体、してました。が…

あれは日本で「女性としてセクシーである」と
受け入れられるのか否か…(^-^;
筋肉体質であるちぇり僧さんなどは、大変興味深い所(^^)ヾ

話の展開はお決まりで、まぬけな上官のおかげで
迷惑被る実戦闘員の葛藤と体当たりな行動。
そして、何と言っても、アメリカ万歳っ(爆)

隊員の体当り行動=敵地で何をやっちゃってても、
後のことなんて知りません的無責任演出(笑)
でも、いーんです。だってこれ…


アメリカ映画なんですから(爆)

あれこれ、現実的な事を考えちゃダメです(笑)
ひねりがあるとも思わないでください(笑)
リズムと速さに命かけてるような映画でしたから、
勢いに任せてガンガン、見ちゃってください(笑)

プロから見たら、どれほどリアルかは疑問だし
映画的にも突っ込みどころは多かったけど、
「目で楽しむ」分には、翼で来てたと思われます(^-^)
(これはフォローになっているのか?)

おりしも、元祖・空中戦映画「トップ・ガン」の
デジタル・リマスター版が公開される今日この頃。
これと見比べてみるの、一興かも♪


official site : http://www.sonypictures.jp/movies/stealth/site/
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October 02, 2005

チャーリーとチョコレート工場

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なんてなんて…

きらびやかで、時にちょっぴりグロくてシニカル。
悪趣味でおちゃめで…なんてなんて…っ


下世話でステキなのかしらっ?!(爆)

ティム・バートン・ワールド、全開っ♪
そして、奇妙だろうが妙ちくりんだろうが、
暗かろうが不気味だろうが…


デップ様ってば、やっぱりちゅてきっ☆

トラウマ背負ったナイーブな感じとか、
とまどいながらも傷を受け入れ、自分を癒していく過程とか…

ティムの好む「異型」なキャラクターを実写でイケる人なんて
そうはいやしないわよね。うん。
デップ様のあの実力と美とパーソナリティがあってこそ、
だわよねぇ♪(←手放し)

とはいっても、この映画の主役は『チャーリー』。
貧乏で取り立てた才能も無い普通の男の子。
そう、『ネバー・ランド』にも出てた彼っ♪

いやぁ…なけなしのお金で買ってもらった誕生日プレゼントの
チョコをみんなでわけようとして、家族に遠慮をされてしまうと、

「これは僕のチョコレートでしょ?
だからどうするかは僕に決める権利があるはずだよ♪」

そう言って一かけらずつをみんなに配るチャーリーの
健気なこと、健気な事…(/-;)
役柄で贔屓するわけじゃないけど、同じ健気さをウリにしていても
計算高いことこの上ないHJオスメント君と彼は
全く別物であると、ちぇりは言いたいっ。(力説っ)

それにしても、なんせティム・バートンですから。


えぐいとこは、えぐいです(--)

キワいところもキワければ、ベタにパロってる所もたくさん♪

テープカットするのにデップ様が片手に大きなハサミを持って
登場してるところなんて、色めきたっちゃってましたよ。女性陣(笑)

宮崎映画とはまた、全く違う方向だけど、
止め処を知らないあの、イマジネーションも圧巻ですねぇ…。
出演している俳優人ですら、セットのすごさに圧倒されていたのだとか。

彼らはほんとにアーティストです。
決してアカデミー賞ノミニーな映画じゃないけれど、
映画史上に残るというあのセット…
そのままテーマパークにしちゃってもいいんじゃないか?
できればチョコの川はそのままにしておいてもらってさぁ…(個人的希望)

でもほんまに。
ティムとデップ様のコラボってば、ホンマにはずれがないわねぇ。
近々公開されるクレイアニメも、ダーク・キッチュそう♪
これにもデップ様が参加されてるということなので、楽しみなり♪


official site : http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/
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August 27, 2005

マダガスカル

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夏休み

シーズンがやっと終る。この時期の映画館は…

お子ちゃま漫画ばっかり(爆)

いや、もちろんそれをバカにする物ではございませんが、
どーも触手が動かない。
加えて韓国映画ブーム。
ちぇりさんが主とする洋画系が、圧倒的に少ない。
ので、めぼしい作品は見尽くした…
あー、つまんねー(--)

が、やっとこさっとこ、入れ替わりが始まったようで、
嬉々として映画館に出向いたちぇり僧。
で、久しぶりに見た作品が、これ…


漫画ぢゃん…(--)(爆)

でっ、でもね、でもね?
これ、ドリームワークスさんちの映画なんですよ?
そう、『シュレック』を作ったところ。

アニメながらに、あのファンキーなキャラは、アメリカならでは。
特に今回の動物達なんて…


しーっかりNY英語、使ってた!(笑)

セントラルパーク内の動物園が彼らのホームで、
ひょんなことから、


To the wild

な旅に出てしまい、着いた先がタイトルのマダガスカル…。
動物なんだけど


生粋の都会っ子

っていうシチューエション。動物なのに(笑)

でもそれが徹底していて、
その言葉もスタイルも、the way of ダンスも
バーリバリ、ファンキー(笑)
おまけにHIP。
キャラの中にはカバも居るから、
HIPPOがHIP(←おやじやな…)

ってか、あの躍動感。
あの、笑いのセンス。
アメリカじゃなきゃ出せないおバカさかげんだよねぇ…(笑)
最新鋭の機材と技術と泉水の粋を集めてさぁ、
動物達がバカ騒ぎしてるアニメだぜ?


もう最高っ!(笑)

随所に散りばめられたパロディもバカウケ…
だったんだけど、またもや、映画館の中は、


シーン…

………。
アメリカではデフォルトで入ってる映画の知識が
日本じゃ追いついてないのか…?
もしくはアニメ=子供向けってことで
映画好きは見に来てなかったりするのか…?
かくしてちぇり僧の笑い声は、むなしく劇場にコダマする…。
ああ…同じツボで笑える映画のBUDDYが欲しい・・・。


official site : http://madagascar.jp/
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July 24, 2005

アイランド

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感心っ。


いや、すごいよほんと。
あんなに芸術的なクラッシュの仕方するカー・チェイスって、
そうはないんじゃなかろうか?
あれが物理学的にあり得る壊れ方なのかどうかは別として…美しい。
ほんっとうに、


ぐわっしゃり。(--)
さすがにカウンタックみたいな未来仕様キャデラックだけは

お願い!壊さんといて!!

と、懇願したくなりましたけど(笑)、いや、お見事。
ってか、場面展開、カメラワーク、台詞のたたみかけ…
どれを取っても、かなり巧妙なクラッシュさ加減&繋ぎ方。
この映画の構想やコンテの量を考えたら、気が遠くなってしまうほど
ハイピッチ&ハイテンションな出来上がり。

そこにさらに緩急があり、見る側をグッタリさせるだけに終ってないのは
すばらしい。丸2時間以上あるのに、だよ?(^^;

監督のマイケル・ベイって言やぁ、『ザ・ロック』。ちぇりさんが抱かれたい男No.1のショーン・コネリーが出てる
秀逸なサスペンス・アクション。
ちぇりの望みは、彼の年齢的・物理的に既に儚い夢のような気がするけれども、まぁいいや(爆)

それに、ついこないだもケーブルで見ちゃった『アルマゲドン』。;
『パール・ハーバー』だけはズッコケだったけど、
画面に緊迫感を持たせることにかけては天下一品。
今回はそこの部分がさらに強調+画像処理技術力で迫力アップ。

妙にヴィヴィッドなフィルターをかけた風景シーンや、
冒頭のフラッシュバックシーンなどは、


「セー○ム・ライトの宣伝か?」(爆)

ってな、VC的Tooキャッチーさが微妙に安く見えるけど、
これをお部屋で見るのは、もったいないぞ♪

それにしても…
『マトリックス』にも見られたように、最近SFで良く目にする、
人工人間大量生産シーン。
『マトリックス』ではその行程が、既に完成したシステムとしてあったけど、
今回のは、妙に人間くさいレベルのトラブルがあったり管制塔が、まず、人間の欲にまみれた設定なので、
生々しくって、ちと怖かった(^^;

飛行機然り。ロケット然り。
昔は空想の世界の中だけにあったものは、どんどん実現してってる。
しかも、航空力学云々を抜きにしたイメージの形に、近いものとして。
人の想い、イメージの力が大きく現れているところじゃないでしょうか。
………やだなぁ…ジェリー・バッグのなかで人が作られるなんて(苦笑)

近い将来、現実になる可能性が限りなくあるそんな狂気の諸行に、
批判と警告をうまいこと混ぜながら描く一方、動物的・本能的な
美しさを放つブラック・ガイで、コントラストを出しているのが印象的。

そして、相手役のスカーレット・ヨハンソン。


彼女の唇も、印象的(笑)

シリコンのパチもんの胸ってすぐわかるけど、あの唇も、もしかして…?(笑)

欧米好みのセクシー・アイテム。ブ厚い唇。
ニッポン男児はどう見るか…???
そんなこと考えてられるくらいだったなら、圧倒されるまではいってなかったか?(笑)
いやいや、それでも、よーできてます。
多分一度じゃ見切れてないので、二度目も行きます。

フライング・バイク、かっこえかった♪

official site : http://island.warnerbros.jp/
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July 10, 2005

リチャード・ニクソン暗殺を企てた男

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ほんっとに…

渋い俳優さんになったよねぇ…
ショーン・ペン。
マドンナの旦那って肩書きの方が、俳優よりも大きかった頃は
ヤンチャで切れやすくて、エキセントリックなだけの印象だったけど
ほんまに、いつのまに…。わかれちゃったけど、


マドンナに先見の明があった

ってことかなぁ?(笑)

今回の役は、ほんっとにほんっとにダメオトコな役で、
仕事も続かない。やっても上手く行かない。
ので女房にも愛想をつかされてるんだけど
そこをまた、しつこくしちゃって疎まれる…
そしてまたまたそれを、自分以外のもののせいにしてしまい
居場所を見失ってしまうと言う…

アクション・テロリスト物にありがちな、
以上にIQの高い犯人像や、飛びぬけて偏った正義感とも無縁。
ただひたすら、情けない。
情けないだけに、リアル(爆)
テロリストにまではならなくっても…
多いよな…その前段階までの彼に似た


追い詰まり方、してる人(--)

実在のモデルがいるそうだから、作り話が先行せずに
地味な流れになっているのは分かるんだけど…


リアルすぎます(爆)

彼の演技。
『ザ・インタープリター』(やっぱり「ザ」が気になるな)
の時もそうだったけど、ほんっとに彼が演じるキャラクターって、
それが人間である限り、どこにいてもおかしくないと思ってしまう。

また今回みたいにナイーヴで、傷つきやすくて小心で…
って役になると、格別。
たとえば役者はその表情や仕草、声色…
いろんなものを駆使して、役柄を表現するけど…

彼の場合。
顔にあるそのシワは、そのキャラクターがその年まで生きてきた
生き様によってつけられたもんじゃないかってほど、リアル。
役に入り込むってことで…
その体に刻まれる、シワの深さや長さも変えてしまえるものなの?

今回の役所の心理状態っていうのは典型で
愛情を、受け取る事ができないがゆえの愛情不足…
渇望するのに、受け取れないと言う生き地獄。
そこからなんとか脱出しようともがいた男の物語。

でもこれは極端なだけで、多くの人が、
多かれ少なかれ、抱えて悩んでいる問題。
だからいっそうリアルに感じる。
時に自分を重ねて、切なくなる。

そう言う共感や、染み入るような訴えを、
押し付けるでなく、ただ本の中にいた人物として
演じきってるショーン・ペン。

職人気質を極めようとする役者さんって、
こう言う人を言うのかなぁ。


Official site: http://www.wisepolicy.com/the_assassination_of_richard_nixon/
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July 09, 2005

ダニー・ザ・ドッグ

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その昔…

ジャッキー・チェンにほれていました(爆)
ええ、インター・ナショナル・ファンクラブに所属するくらいに(^^;
でもそれは彼が、香港映画の中で頑張っていたときのこと。
ハリウッドに行ってからの彼のセルフ・プロデュースは…


大失敗をしてると思う。

いえ、彼の映画への姿勢とかは昔と代わらず、
あの年齢にして弛まぬ努力と実績を、
今も積み重ねてると思いますが…


なぜあんな扱いに、甘んじる?(怒)

アクション・スターとしての彼が求められるのは分かるけど、
そこを強調するあまりに、役者としての彼はお座なりにされてるまんま。
というよりも、侮辱に近い役回り…(苦笑)
それを昇華できないののは彼の問題なんだけど…
残念ながら、昔のように


男性としてのレスペクト

は、とても持てない…(--)
それが着実に、興行成績や作品の質に繋がっていると思う。
対して、同じクンフー使いなのに、リーはどうも扱いが違う…
と、思ってましたら…


彼、演技が出来るんだ(爆)

もちろんそれは、演技一本でハリウッドを生き抜いてきている
名優だとか言われてる人のそれには及ばないけど…
少なくとも脚本に忠実な、心の色は表そうとしてるのが見て取れる。
そして脚本は、リュック・ベッソン。
初めてリーが、初めてキスを知った時の感想を、


『Wet, then Nice…』

と、感覚→感情の順で言うことで動物的な彼の状況を表してたり
ピアノの調律にかけて、ダニーが人の心を取り戻すことに準えてたり。
繊細な『ト書き』が散りばめられているので、
役者としてのオリジナリティやクオリティが底まで高く無くても、
それを忠実にこなしただけで、「演技」の幅はもてると言うもの。

荒削りだし、とても「上手い」とは言えないけれど
ストーリー性の流れにあって
違和感のない存在感はかもし出していると思う。
ジャッキーの年が若くても、きっとこの役は、できなかったと思われる。

そしてモーガン・フリーマン。
今回は盲目のピアノ調律師の役所で、
人間的にも大変成熟したキャラクター。
その彼が、無口なリーを相手に、一人語りなせリフが続くのだけど…
それは、優しい物語を読むように。
子供を御伽噺にいざなうように。
深く、優しく。
彼と彼の娘役が出てくるシーンの画像にかけられた
もったりと柔らかいセピアの色、そのままの存在感。

対して、冷たいブルーグレーなフィルターをかけられた、
リーが囚われの身である領域のシーンでは、
DOGな彼が、アクションで感情を演技。

冒頭の、あの荒々しい、殺す事だけを目的にした殺陣に始まり
人の愛情に触れて、人間らしい心を取り戻した後
これ以上、人を傷つけたくないと言う意思を持ってしまった彼が
強要された戦いの中で見せる


人間らしい殺し合い。

そして最後の、愛する者を守るための、精悍な戦い…。
それは演出の賜物かもしれない。
彼一人の力じゃないとも思う。でもアクションで、


あれだけ語りを伝えている

映画も、珍しいんじゃないかと思う
そしてその役をこなせる俳優も、そうはいない。
例えばリーが、社会派ドラマをこなせるとは思わないけど
あれやこれやと切れることなく、それなりのスタッフに囲まれた
クオリティのある映画に出続けている理由が分かったような気がする。

予備知識も期待もなく観に行った作品だけど…
花丸。
ベッソンが脚本や製作に回って、監督を誰かに委ねた作品は
今ひとつベッソン・ワールドを理解して無い気を感じる事が多いのだけど…
あの湿り気を失わずに再現していた監督も○。(まだ32歳!)
殺し屋という、『ニキータ』や『レオン』の流れを汲みながらも
Happy Endで終ってくれたってのも二重丸◎

Danny the Dog。
お気に入りに追加です♪


official site : http://www.dannythedog.jp/
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July 01, 2005

宇宙戦争

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つ…っ

つかれたぁ…(^^;
何でか知らんが週末で無く、週の半ばに公開されたこの映画。
興行成績も上々のようで、
シネコンでは3つも4つもの劇場を占領しての売り出しぶり。

今の技術を持って、SF古典スリラーを再現しようってのの
どこがそんなにウリになっているんだろうと思ってましたけど…
確かに。久々の疑似絶叫ライド・ム-ヴィーでしたわ(^^;

初手からいきなり、激しい落雷シーンはバンバンあるわ、


得体の知れんタコハッちゃん

は、ボッコンボッコン出てくるわ、
プライベート・ライアンが霞む位の殺戮シーンは出てくるわ…

あの撮影に参加してたダコタ・ファニングちゃんに対して、


殆ど幼児虐待じゃねぇか?(爆)

ま、彼女の精神年齢状態からすると、あのパニック状態も、
計算ずくの演技なんだろうけど(笑)

っちゅーか、スピルバーグ。老いてますます毒を吐く(笑)
昔のほんわかSFで、永遠の少年的イメージもまだあるようですが、
なんてったって、あの『激突』の監督ですから。
けーっこうエゲツナイものは、昔っから持っていたはず。

そこを今回、パニックに陥った時の集団心理や行動、
錯乱状態の描写などで存分に発揮。
特にトムとダコタちゃん親子が一緒に地下篭城した男なんぞは…
いや、あの役者さんもうまかったからだけど、エッグイでぇ…(^^;

で、絶叫ライド・ムーヴィーだって言いましたけど、この映画。
アップダウンの幅が1~10まであるとしたら、
9~9.8くらいのレンジで全編、小刻みにアップダウン。
しかももちろん、タメ落としの


大音響でビックリさせちゃえ大作戦

も、ふんだんにあるので見る側、体がビックンビックン(笑)
心臓、バクバク(^^;
演出や設定、役者が良いのでHide & Seekなシーンの緊張感は超一級。
(じゃぁ、一級じゃないのはなんだ?爆)
役者さん視点のチェリさん。
それぞれの役所をシュミレーションしながら見る人なので
隠れてるシーンなんぞは、息も出来ないという有様(笑)
なので…


とにかく疲れる…(--)

ま、言い換えると、二時間以上もそんなテンション引っ張れるって
えらいこっちゃと思うんだけどね(^^;
というわけで、絶対押さえとかなくちゃいけない、
ってわけじゃないけど


見るなら必ず劇場で

とは、言っときたいかな。
美術系の見ものはけっこうすごかったし。

あ、ただ、トムもダコタちゃんも、演技最高級でしたが…
役柄はスーパーヒーローでもないし(どっちかってーとダメ親父)
聞き分けが良い、賢く可憐なカワイイ娘でもないので


けっこうイライラしたりします(^^;

キャッチフレーズに「愛」だ「勇気」だと言ってる割には
もんのすごぉっく人間臭くて、愛も勇気も、
相手を駆墜するということにおいては、


ちっとも役に立ってない

ので、アルマゲドン的ヒーローイズム求めると、
失敗するから御注意を…。


official site: http://www.uchu-sensou.jp/top.html
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June 23, 2005

サイドウェイ

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うっとおしい…

こんなにイケてなくて鬱陶しい男が主人公の映画ってのも、
めずらしいかもしれない。(--)
いちおー、彼のお友達がペアでずーっと出てるんだけど、
こいつはこいつで


女ったらしのロクデナシ(--)

よくもまぁ、こんな設定で…と思ったのだけど、
まぁヒューマンドラマなら、そういう


「等身大の姿が…」

とかいうのがウケるのかもね…。
そんな二人がロードムービーよろしく、ワイナリー巡りをしながら
あれこれかれこれする話なんだけど…

主人公は離婚した元嫁が忘れられずにウジウジウジウジ。
片や友達は俳優崩れのプレイボーイで、一週間後の結婚前に、


ハメを外してハメまくろう!

というのが趣旨でこの旅に出てきた大ばか者。
男って…(--)

加えて、主人公はワインにとても造詣が深くて…
ってより、深すぎてそれはマニアックの域に達してしまい、
複数でうんちく楽しむ覚悟で飲むならいいけれどもやね。
一対一のデートの時には、


なるべくご一緒、したくないわね…(苦笑)

友達は大ばか者だけど、とりあえず何でも口に含んでみる大らかさと
(主人公はやたらにピノって品種にこだわってた)
ワインはあくまで、楽しむためのアイテム的扱いをしているところは◎
対して主人公は、色んな意味で色んなものに拘り(執着し)すぎ。

ワインにしろなんにしろ、何かに没頭するってのは良いんだけど
空気も読めずに、あたり構わずひけらかすヤッぁ…


ただのマスターべションじゃし(爆)

が、まぁこの映画の功績といいましょうか、
ええ感じやねぇ…と思ったのは、ワインの扱いがすんごいラフなこと(笑)

未だに「ワイン」と聞くと、コ洒落ているとか敷居が高いだとか
そういうふうに感じてる向きが日本にはいるようですが
ヨーロッパに行けば、んなもん


水代わりですから(爆)

とはいっても、やっぱりヨーロピアンな映し出し方をされると
そこにはやはり濡れた雰囲気が漂うものですし、
気軽に飲んでるシーンをとっても、そこはかとなくスノッブだったり。
が、この映画見たら、ほとんど


カクウチ的雰囲気の画面

に、きっと親しみを覚える事と思います(笑)

あとね、色んなワインを飲み歩いてって、それこそピンからキリまで
味わい続けていくのだけれど…
主人公のリアクションが、その都度なかなか味わい深かったり(^^)

ビロードがどうしたこうした、なんちゃらが開くの開かないのと
ワインの味わいを表す形容詞というのは、どーも馴染み浅いですが
飲んだときの彼の表情ってのが、逐一違うっ。

ワインの事分からないから、それが正統かどうかは不明だけど
何食っても、何を飲んでも「おいしぃ♪うふ☆」
としか言えないバカ・レポーターのレポばかり見てると、
言葉を使えんなら、せめてああいう風に


空気で表せ

と言いたくなる。っちゅーか、まぁ言うてもこの映画の見所は、
連れのバカ男が、浮気相手の家に結婚指輪を忘れてきちゃって、
あきらめろ、という主人公に、あれがなくてはどうにもこうにも
始まらない。婚約者に捨てられたら俺は生きて行けない!
だからなんとか奪還してくれ!と、涙ながらに頼むとこかな。


どの面下げて、そんなことを…(--+

と、思うのだけど、あまりの情けなさすぎ加減に、
許さざるを得なくなるのは必至と思われ…

人間、あまりに目線が下にあるモノを見ると、
ついほだされて受け入れてしまうもんだよねぇ…
(ダメンズウォーカー、まっしぐら…)

と、ダメ出しばっかりしてますが、俳優陣はしっかりしてます。
決め細やか。確かにモチーフのワインのように、
味わい深い映画ではあるかも。

あまり物思いに耽るようなものではないけれど、
思わず自分の時間や、周りの人の時間になぞってしまって
符合する楽しみには酔えるかも(^^)


official site; http://www.foxjapan.com/movies/sideways/
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June 16, 2005

フォーガットン

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・・・・・

forget-forgot-forgotten…って

イチイチ形を変えてんじゃねぇよ!

と、教科書を床に叩きつけた事がある人も、きっと多いことでしょう(爆)

んで、あの予告編であたくしこの映画が、サイコホラーだったり
メンタル・トラップ系…
そうそう。最近の「バタフライ・エフェクト」みたいなのを想像してたの。
上映時間が2時間以下とコンパクトなのも、カルト的な魅力を期待させたり。

そうねぇ…メンタル系で、親子愛が軸っぽいから、
記憶と人生観を絡めて…ってのもアリだなぁ…
ヘタしたらこれ、レビューだけじゃ終んない。
メルマガの方でも取り上げられる題材かも…

映画が始まる前から、頭の中はクレーン・ショット並みの受け入れ体制。
書く気まんまん、見る気まんまん…だったのに…


なんじゃ、ありゃ?(爆)

飛行機事故で亡くした子供が忘れられずに苦しむ主人公が、
記憶障害だと言われ、実は子供も事故も妄想だって言われるんだけど
本人はどうしても合点がいかない。
でも、事故の記録は消し去られ、同じ飛行機事故で子供を亡くした
はずの人たちの記憶にも、事故はおろか、子供の事さえ残っていない
すわ、これは何かの大陰謀に違いない!って所まではよかったんだけど…


なんだ、あの薄っぺらい展開は?!

ヘタしたら最大の禁じ手
「夢オチ」よりもタチが悪いっ

宇宙人だかなんだか知らんが、百歩譲って、第三の生物によるしわざ、
ということにするのは許そう。もう出血大サービス。
が、その背景だとか具体性を一切省くってのは、どういう了見だ?
っつーか、


あれで脚本が通るのか、ハリウッドって?(爆)

役者も決して悪くないのに、展開は突然の衝突や大音響で
驚かすだけの安っぽい遊園地ライド並。
おそらくは、第三の視点を意識した上空からのショットの多用は
単に構図やワークがヘタクソなビギナーズ・シュートでしかない。
イントロのセンスの無さは、天下一品だったと思う。

薄い。薄い上に欠落している。
が、駄作、だから嫌うと言うわけじゃない。
これは駄作であると言う前提に事を運ぶ「わきまえ」の感じられるものには、
それなりに敬意を払ってレビューを書いてきていたつもり…だけど…
ジュリアン・ムーアなんて女優を使いながら、


安いプライドだけが鼻につく

そんな作品に、同情の余地なし。
ってか、ジュリアン。アンタも女優さんなんだから、


ウデのそばかす、なんとかしようね(爆)

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