2008-09-17 20:00:00
cherish-your-lifeの投稿
Cherish Vol.753 ~ かなえられてる願い ~
テーマ:ころころココロ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【 Cherish You Life 】
~ かなえられている願い ~
Sep. 18 2008 Vol.753 after 1000
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ちぇりの好きな映画の中に
『コヨーテ・アグリー』という映画があります。
ニュージャージーからNYに出てきた田舎娘が、ソング
ライターを目指して奮闘する姿を書いたサクセスストーリー。
著名な俳優さんが出ているわけじゃないし、主人公が
メインテーマを歌うシーンは葺き替えだし、特筆する程、
特別に作られた映画じゃないんだけれど、主人公が日々の
糧を得るために働き始めた、タイトルと同名の
『コヨーテアグリー』というBARがいいっ♪
従業員は「コヨーテ」と呼ばれる女性数人だけ。
とびきりハスっぱでゴージャスで、荒くれどもを
モノともしないツワモノばかり。興が乗れば、カウンターの
上のグラスをさらい落として、そこをダンスフロアーに
しちゃうワイルドぶりで、店内はいつも超満員の人気店。
もし日本のBARやクラブで「No More H2O!」と書かれて
いたら、この映画からの拝借したシャレだと思ってください(笑)
このBAR,現存するのかどうかはわかりませんが、実際
NYにあったお店だそうで、映画の通りか、単にモデルと
して使われたのかを確認すべく、NY探訪時に行ってみようと
試みたけど、諸事情でかなわなかった、という思い出が
あるお店なのです(^^)
で、その映画の中に、主人公の恋の相手の男の子がいるの
ですが、ソングライター志望のくせにステージ恐怖症で
売り込みをかけられない彼女のために、あの手この手で
力になろうと奔走するわけです。
しかし、コヨーテとしての仕事が楽しくて、夢を見失い
かけてしまう主人公。彼と激しく言い争った際、彼に、
悔し紛れに、こんな事を言ってしまいます。
「少なくとも、あたしは夢に向かって努力してる!
でもあなたは何なの?いくつもバイトを掛けもち
しているだけじゃない!!!」
確かに…見失いかけたとは言え、彼女はソングライター
になるという夢を持っていて、コヨーテは生活費を稼ぐ為の
手段。コヨーテは夢がかなうまでの「つなぎ」であって、
その点、彼には特別な夢がある、とは描かれてませんでした。
まずここで、主人公の価値観として、
「夢を持って生きる方が崇高である」ということがあります。
正否ではなく、この点は、夢や希望を持って生きた方が
楽しいだろうと、ちぇりも思うので、ここはまぁ良し。
しかし…彼の反論に、ハッとさせられるものがありました。
夢を持たないあなたは何?!となじられた彼は、
ひるみもせずに答えます。
「両親が居なくて、預けられる先々でひどい目に遭って
きた。でもぼくは今、アメリカに来て、自分の力で、
ちゃんと生活をしてる。自分の足で立って歩いてる。
これが僕の夢だよ」
『夢』というと、何となく狭き門をくぐらなければ叶わない、
何か特殊な分野で成功を収めるだとか、日常からはちょっと
かけ離れたものを、つい、イメージしてしまいがちですが…
人によって、何が夢になるかは違ってくるのですね。
たとえ臨時バイトの掛け持ちだろうと、嫌な思いを
しながらも、人の世話にならなくても、自分の力で
生きていけるということ。
何不自由なく、生活して来れた人には当たり前のことでも、
彼にとっては、焦がれて目指した、大きな「夢」。
この発想は、ちぇりも映画を見るまで持っていなくて、
知らない間に、人が持つ「夢」というもののイメージに
勝手に制限を設けていたなぁ、と、気付いた次第。
それでなにか人に悪い事を言ってしまったというような
経験は無いと思うけど、映画の彼女が彼の台詞を聞いて
後悔したように、何だかとても失礼な価値観を持った人間
だったのだなぁ、と、ちょっと反省したのでした。
ということで、人の「夢」の話を聞く時は、
認識を改めるように心がけてきたのですが…
結婚してから、わが身で実感するようになりました。
自分でそれが自分の「夢」だと、自覚してない部分だった
ので、努力をした覚えもないし、達成感などもないままに、
気がついたら手に入っていて、それを手にすることが実は
自分の夢だったんだなぁ、と後から気付くという体たらくの
情けないお話なのですが…(苦笑)
例えば「扶養」。
ちぇりは長らく、本人名の保険にしか入っていませんでした。
もちろん、保険料は自分で納めてて、その上でも、いつ
病気をしやしないかとヒヤヒヤで、気力で治せるものは
医者に行かずに精神力で治していたクチなのですが…(笑)
結婚してからは、相方さんの扶養に入れてもらってます。
家族になれば当たり前のことなのかもしれませんが、
「被扶養者」という立場に小さい頃から無かったので、
ちぇりには、ものすごく新鮮なのです。
別に一人の頃にそれを欲していたという意識はちっとも
なくて、むしろ結婚にすら興味を盛ってなかったくらい。
将来、ずっと一人だったら、と、真剣に悩んだ時期も
あったくらいだったのですが…
「被扶養者」という立場になって、なんだかとても静かに
感動したのです。家族がいるという安心感。
見えない腕で、守ってもらえてるような暖かさ。
しみじみと、こみ上げてくる嬉しい気持ち。
叶ってから気付くのもなんですが…
ああ、自分は家族がほしかったんだなぁ。
守ってくれる人、頼れる人が欲しかったんだなあ。
そして、その夢はかなったんだなぁ、
と、その時初めて知ったわけです。
他にも、自分が作った料理を美味しそうに食べてくれる
人がいつもそばにいるとか、モノを落としたり自分が
どっかにぶつかったら即、「大丈夫?!」と部屋を
飛び出てきて心配してくれる人がいるとか、
トラブルがあっても一緒に解決してくれる人がいるとか、
些細なことで一緒に笑い転げられる人がいるとか…
欲しい、かなえたいと言う思いと努力の末に手に入れた
ものも、もちろんこれまでたくさんありましたが、
結婚してからは、知らないうちにかなえられた「夢」が
たくさんあるように思います。
そんなもの、持ってて当たり前の人の方が大半かも
しれません。そういう人には、
「そんなことが夢だなんて!」
と思われるかもしれませんし、それで満足しろ、という
つもりもないのですが、
日常の中に叶ってる夢を見つけたら、それはそれで
感謝して、夢が叶った事を素直に喜びたいなぁ、
と思うのです。そういう小さい夢を大事にした上で、
大きな夢に向かいたいなぁ、と思うのです。
ささやかすぎて、それが自分の「夢」だったなんて、
叶うまでわからないほど小さな「夢」。
でも二度と放したくない、と思うような大切な夢。
もしかしたら、あなたの身の回りにも、
実は夢がたくさんかなっているかもしれません。
かなえてくれてる人がいるかもしれません。
大きな夢をかなえるために、一生懸命突き進むのも
ステキだけど、叶っている夢たちにも時々目を配って
あげて、大事にするのもいいんじゃないかなぁ、
とも思う、今日この頃なのでした(^^)
Million kisses from cheri had her dream come true
********************************************************
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【 Cherish You Life 】
~ かなえられている願い ~
Sep. 18 2008 Vol.753 after 1000
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ちぇりの好きな映画の中に
『コヨーテ・アグリー』という映画があります。
ニュージャージーからNYに出てきた田舎娘が、ソング
ライターを目指して奮闘する姿を書いたサクセスストーリー。
著名な俳優さんが出ているわけじゃないし、主人公が
メインテーマを歌うシーンは葺き替えだし、特筆する程、
特別に作られた映画じゃないんだけれど、主人公が日々の
糧を得るために働き始めた、タイトルと同名の
『コヨーテアグリー』というBARがいいっ♪
従業員は「コヨーテ」と呼ばれる女性数人だけ。
とびきりハスっぱでゴージャスで、荒くれどもを
モノともしないツワモノばかり。興が乗れば、カウンターの
上のグラスをさらい落として、そこをダンスフロアーに
しちゃうワイルドぶりで、店内はいつも超満員の人気店。
もし日本のBARやクラブで「No More H2O!」と書かれて
いたら、この映画からの拝借したシャレだと思ってください(笑)
このBAR,現存するのかどうかはわかりませんが、実際
NYにあったお店だそうで、映画の通りか、単にモデルと
して使われたのかを確認すべく、NY探訪時に行ってみようと
試みたけど、諸事情でかなわなかった、という思い出が
あるお店なのです(^^)
で、その映画の中に、主人公の恋の相手の男の子がいるの
ですが、ソングライター志望のくせにステージ恐怖症で
売り込みをかけられない彼女のために、あの手この手で
力になろうと奔走するわけです。
しかし、コヨーテとしての仕事が楽しくて、夢を見失い
かけてしまう主人公。彼と激しく言い争った際、彼に、
悔し紛れに、こんな事を言ってしまいます。
「少なくとも、あたしは夢に向かって努力してる!
でもあなたは何なの?いくつもバイトを掛けもち
しているだけじゃない!!!」
確かに…見失いかけたとは言え、彼女はソングライター
になるという夢を持っていて、コヨーテは生活費を稼ぐ為の
手段。コヨーテは夢がかなうまでの「つなぎ」であって、
その点、彼には特別な夢がある、とは描かれてませんでした。
まずここで、主人公の価値観として、
「夢を持って生きる方が崇高である」ということがあります。
正否ではなく、この点は、夢や希望を持って生きた方が
楽しいだろうと、ちぇりも思うので、ここはまぁ良し。
しかし…彼の反論に、ハッとさせられるものがありました。
夢を持たないあなたは何?!となじられた彼は、
ひるみもせずに答えます。
「両親が居なくて、預けられる先々でひどい目に遭って
きた。でもぼくは今、アメリカに来て、自分の力で、
ちゃんと生活をしてる。自分の足で立って歩いてる。
これが僕の夢だよ」
『夢』というと、何となく狭き門をくぐらなければ叶わない、
何か特殊な分野で成功を収めるだとか、日常からはちょっと
かけ離れたものを、つい、イメージしてしまいがちですが…
人によって、何が夢になるかは違ってくるのですね。
たとえ臨時バイトの掛け持ちだろうと、嫌な思いを
しながらも、人の世話にならなくても、自分の力で
生きていけるということ。
何不自由なく、生活して来れた人には当たり前のことでも、
彼にとっては、焦がれて目指した、大きな「夢」。
この発想は、ちぇりも映画を見るまで持っていなくて、
知らない間に、人が持つ「夢」というもののイメージに
勝手に制限を設けていたなぁ、と、気付いた次第。
それでなにか人に悪い事を言ってしまったというような
経験は無いと思うけど、映画の彼女が彼の台詞を聞いて
後悔したように、何だかとても失礼な価値観を持った人間
だったのだなぁ、と、ちょっと反省したのでした。
ということで、人の「夢」の話を聞く時は、
認識を改めるように心がけてきたのですが…
結婚してから、わが身で実感するようになりました。
自分でそれが自分の「夢」だと、自覚してない部分だった
ので、努力をした覚えもないし、達成感などもないままに、
気がついたら手に入っていて、それを手にすることが実は
自分の夢だったんだなぁ、と後から気付くという体たらくの
情けないお話なのですが…(苦笑)
例えば「扶養」。
ちぇりは長らく、本人名の保険にしか入っていませんでした。
もちろん、保険料は自分で納めてて、その上でも、いつ
病気をしやしないかとヒヤヒヤで、気力で治せるものは
医者に行かずに精神力で治していたクチなのですが…(笑)
結婚してからは、相方さんの扶養に入れてもらってます。
家族になれば当たり前のことなのかもしれませんが、
「被扶養者」という立場に小さい頃から無かったので、
ちぇりには、ものすごく新鮮なのです。
別に一人の頃にそれを欲していたという意識はちっとも
なくて、むしろ結婚にすら興味を盛ってなかったくらい。
将来、ずっと一人だったら、と、真剣に悩んだ時期も
あったくらいだったのですが…
「被扶養者」という立場になって、なんだかとても静かに
感動したのです。家族がいるという安心感。
見えない腕で、守ってもらえてるような暖かさ。
しみじみと、こみ上げてくる嬉しい気持ち。
叶ってから気付くのもなんですが…
ああ、自分は家族がほしかったんだなぁ。
守ってくれる人、頼れる人が欲しかったんだなあ。
そして、その夢はかなったんだなぁ、
と、その時初めて知ったわけです。
他にも、自分が作った料理を美味しそうに食べてくれる
人がいつもそばにいるとか、モノを落としたり自分が
どっかにぶつかったら即、「大丈夫?!」と部屋を
飛び出てきて心配してくれる人がいるとか、
トラブルがあっても一緒に解決してくれる人がいるとか、
些細なことで一緒に笑い転げられる人がいるとか…
欲しい、かなえたいと言う思いと努力の末に手に入れた
ものも、もちろんこれまでたくさんありましたが、
結婚してからは、知らないうちにかなえられた「夢」が
たくさんあるように思います。
そんなもの、持ってて当たり前の人の方が大半かも
しれません。そういう人には、
「そんなことが夢だなんて!」
と思われるかもしれませんし、それで満足しろ、という
つもりもないのですが、
日常の中に叶ってる夢を見つけたら、それはそれで
感謝して、夢が叶った事を素直に喜びたいなぁ、
と思うのです。そういう小さい夢を大事にした上で、
大きな夢に向かいたいなぁ、と思うのです。
ささやかすぎて、それが自分の「夢」だったなんて、
叶うまでわからないほど小さな「夢」。
でも二度と放したくない、と思うような大切な夢。
もしかしたら、あなたの身の回りにも、
実は夢がたくさんかなっているかもしれません。
かなえてくれてる人がいるかもしれません。
大きな夢をかなえるために、一生懸命突き進むのも
ステキだけど、叶っている夢たちにも時々目を配って
あげて、大事にするのもいいんじゃないかなぁ、
とも思う、今日この頃なのでした(^^)
Million kisses from cheri had her dream come true
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1 ■価値観
は、人によって変わりますよね。
でも、一生懸命にいきてる・・・
目標をもってる人とかは、
目が輝いてるから素敵です。