● 空間浄化にエアーコンディショナー。゜* 。・☆

前回のブログでは Self Protection について書きましたが

今日は、Self Protectionに使用できるエアコンディショナーを

ご紹介したいと思います。

エアコンディショナーとは？

部屋の浄化、自分のオーラの浄化、パワーストーンの浄化などに

使用できる高波動のスプレーのこと。

私はいつも、セッション前、セッション後に、このスプレーでお部屋を浄化しています。市販のクイントエッセンスのセラピスベイのエアーコンディショナーやポマンダーのホワイトのエアーコンディショナーも活用していますが、

自分でも作れるので、今日は作り方をご紹介させて頂きます。

お部屋はもちろんのこと、自分のオーラの浄化や、パワーストーンの浄化

それから、旅行に出かけた時には、宿泊先のお部屋も浄化したりします。

空間のリフレシュには最適です★

- ̗̀ 部屋の空氣（波動）が澄んで清々しくなります ̖́-

用意するもの ※ 30ml分を作るのに必要な分量

①無水エタノール 5ml

②精製水 25ml

③スプレータイプの遮光瓶　（プラスチック製不可）

④ビーカー（計量カップ可）

⑤お好みのエッセンシャルオイル 6滴～お好みの量

⑥マドラー（混ぜるために使用する棒状の物）

作り方

① ビーカーに無水エタノールを入れ、精油（適量）を加え、かき混ぜます。

※ 精油は水に溶けないので、エタノールで溶かします。

② 精製水を加え、混ぜたら出来上がりです★

私が良く使用する精油は、ヤングリヴィング社のレモン、オレンジ、ＲＣ、

ピュリフィケーションやホワイトアンジェリカ　etc　・　・　・　です。

お好みの精油で空間を浄化して、リフレッシュしましょう～

ドライブの時には、車中も浄化すると良いと思います＾＾

氣分が上がる精油はこちらを参考にしてみて下さい★

空氣浄化でご紹介している精油はこちらも是非参考にしてみて下さい★

ヤングリヴィング社のエッセンシャルオイル市販されていません。

詳しくはこちらをご覧下さい★

①の無水エタノールとは？

エタノールはアルコール類の中で、最も身近に使用される物質の1つ。
殺菌・消毒のほか、食品添加物、また揮発性が高く燃料としても使用される。

歴史は古く、エタノールの蒸留は紀元前にアレクサンドリアで行われた。
日本では1873年に焼酎を再留したのが始まりと言われ、

主に発酵法により製造されている。
原料としてサトウキ、糖みつ、果汁みつのような糖質原料や

バレイショのようなでんぷん質などが使用されており、
現在でも、消毒、掃除など幅広い用途で用いられています。

②の精製水とは？

精製水は、ただ単に水道水を沸騰させただけでなく、

水道水に含まれる塩素やミネラルなどの不純物を一切取り除いたもの。

精製水は飲料水にしても全く問題はありませんが、その使い道は基本的に

「医療用」と「工業用」があります。

医療用の精製水は、薬品の溶解水、医療用器具の洗浄水、

化学分析用水、その他医療用水等に使われます。

③の遮光瓶を使用する目的は？

遮光瓶はその名前の通り、「光を遮って」エッセンシャルオイル（精油）や

キャリアオイル等の内容物を守るための容器です。

エッセンシャルオイル（精油）もキャリアオイルも光が当たると品質劣化の

スピードが上がってしまうため、保存する際に光を遮ることが大変重要です。

一般に売られている遮光瓶は「茶色」「青色」のものが多く、

時折「緑色」のものも見かけることがあります。

各種メーカーのエッセンシャルオイル（精油）もこの３つのいずれかの色の

遮光瓶に充填され、販売されていることが通常です。

光は波長の長さに応じて「紫外線」「可視光線（目に見える光）」「赤外線」の３つに分けることができます。このうち、最もエッセンシャルオイル（精油）の品質にダメージを与えるのが「紫外線」です。紫外線は波長が400nm(ナノメートル）以下の不可視光線で、人間にとって有害であることがよく知られていますが、エッセンシャルオイル（精油）やキャリアオイルも同様に、紫外線に当たると著しく品質劣化のスピードが上がってしまいます。

※遮光率の実験で、エッセンシャルオイル（精油）やキャリアオイルの保存には、茶色の遮光瓶が最も適しているという結果が出ていますので、茶色の遮光瓶を使用して頂くことをお勧め致します★　（プラスチック製は不可）