30前半で初発ガンになって、その当時は考える時間もないまま

抗がん剤にて、ステージ3をなんとか2まで持っていき

乳房温存手術をした。

 

その後、すぐに閉経をして。主人の両親からもう子供はできないから

離婚をした方が良いのでは。。。と言われ続け

鬱気味だった私はホルモン剤をうち続け再発。

 

残っていた乳房を全摘し、生活、乳房再建等の費用の為、Big4でがむしゃらに働き

精神的に疲れ始めた時に、44歳の時に今の会社(面接で2回の乳がんや鬱を話して)に入社ができた。

 

まずは生きていること、そして生活ができていることに感謝すべき、でも今でもなんでガンなんかになっちゃったんだろ。

普通の幸せ欲しかったなって、周りの家族を見るたびに電車で涙がポロリ出ることもある。

 

でも

 

今の上司は「乳がんと鬱って病名が分かっているあなたはある意味リスクが少ない(病院で検査してるから)、私のように元気に過ごしている方がぽっくり死亡のリスクが高いから」って正社員で採用してくれた。

 

今の彼氏はアラフィフの私を週に2回抱いてくれて

その度に「あなたの生き様と体が好きだよ。」って愛してくれてる。

 

 

そして周りにいる友達は 

ユニークなあなたが面白いって言ってくれてる。

 

よし、今日もぼちぼちいくぞ!

 

高野のメロンとピーチパフェ

ご無沙汰してます。

 

色々ありすぎて、ブログおやすみしておりました。。。

 

色々(5年前からの別居、音信不通、副腎転移疑い、出会い)

 

で今に至りました。。。

 

主人と別居して2年目に、

 

少し惹かれる人と出会い。

 

いざ、お付き合いの際に私の乳房全摘出と再建の件を話したら、

 

私の傷を見るまで勇気がいるとのことで音信不通になった人がおりました。。。(でも気持ちはわかる。。。当時は凹んだけど)

 

その後、育ちも考えも違うブルーカラーの人(趣味:ギャンブル、酒、女)と出会い、「私の傷なんてどうでもいいぜー、むしろ生きてきた証じゃん」

 

って人と出会い、彼の大きいんだか、いいかげんなんだか分からない存在に助けられることになりました。。。

 

この付き合いが良いか悪いか分からないけど、この年に(アラフィフ)になって誰かに包まれる感情をいただくことになるとは

予想もしなかったです。。。

 

捨てる神あれば拾う神あり

 

今 この言葉が身に染みながら生きてます。

 

 

 

 

*ご存知の方すみません、Cheezeは恥ずかしながら今年気がついた。

 

活動の名は「deleteC(デリート・シー)」。。。。

 

がんを消す、治す」との思いを込め、

 

同じ名前のNPO法人:

 

いつも可愛い帽子をかぶって、笑顔で

 

乳がんの啓発やサポートに邁進していた故中島ナオさん。。

 

 

:が率いるチームが

 

小さな光が時を超えて、大企業も動かし、

 

今年もプロジェクト発動(2022年9月3日から30日まで)。

 

じゃがりこやCCレモンのCを消してインスタやツイッターにあげるだけで

 

がんの研究施設に寄付される、みんなで行うプロジェクトです。

 

もし食事制限されている人はCampusノートもあります〜

 

ガンが無くなるような世の中になりますように。。