近頃もっぱら、読みつまり英語を通した情報収集が多いです。
一方で発するほうは、書くことはするが、話すことはほぼなし。
ただ、いざ話すと違和感もなく口から出る。
そのことで、改めて言語使用は発すること、受けることに大別されるということに気付くのです。
ただそれ以上に聞くことも取り入れながら、同時に音読を通して、
発音の面で発する行為をなしていることが感じられ、
いずれの使用要素も相関関係にあるな、と改めて感じます。
だから、少なくとも何かで英語に触れてさえいれば、
そうすぐにはその感覚はさび付かないのではないでしょうか。
例えば、発するためにも、聞く習慣さえあれば、急に話す機会に会っても、
英語の文章に慣れているために、言いたい文章を関連記憶から引っ張りだせば、話せる、
という具合です。
と最近の習慣から改めて気づきました。
慢性的な使用でも関連事項について、思考をめぐらせさえしていれば、
結果的にそれを生かせる機会になりますね。
今回はお付き合いいただき、何よりです。
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