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February 21, 2017 03:18:51

意識の高い駄文 ― プロになりたいアナタへ ―

テーマ:ブログ

歌い手さん奏者さんなどのニコニコ界隈に限らず、音楽で食いたいですって子と話す機会がここ数年増えてきましてね。
みんな目をキラキラさせて「売れたいです」と言うんですよ。
そういう子と話すのは俺にとってはとても楽しい時間なのです( ^ω^)
出来るアドバイスがある時は聞かれりゃ答えるようにはしてますが、
必ず「俺は選択肢を提示するだけで、取捨選択するのは君だよ。」と付け加えてまふ。

 

そして数ヶ月後にまた話を聞くと、俺が提示した事をやらなかった言い訳を始める子が実に多いのですよ。
「別に俺の言う事を聞けという事じゃないんだから怒らないよwwwwwんじゃ何をしてたの?」って聞くと、
「ライブで忙しくしてました」
「沢山曲書きました」
「1日何時間練習しました」
「いっぱい動画あげました」
「ストリートに出てました」

等々…

 

「それはいいね!でもそれみんな当たり前にやってる努力だよね。
そうじゃなくて、なりたい自分になるために何をしたの?

って聞くと大抵みんな口を濁すんですの。

 

それは例えばどこかでパン屋を開いたとして、一生懸命おいしいパンを作りました、店に並べましたってとこで止まってるのと一緒ですよ。

売らなきゃ。
それで食っていけるだけの売上がないとお店潰れちゃいますよ。


んじゃそういう新規開店のパン屋さんは客が来るように何をしてるか?
客層からどんなパンが求められてるか推定して商品開発したり、
駅前でビラを配り、新聞や雑誌に広告を出してお客さんにお店の存在を気づいてもらえるようにアピールするでしょ。

 

セルフプロデュース、セルフプロモーションってのはちょいと乱暴だけどそういうことなんですよ。
腕を磨くだけじゃなくて、そこにも力を注がないと、なかなか売れるようにはなってくれませぬ。

 

「夢見る卵は星の数程いるけど、叶うのは一握り」というのは非常に正しく、
夢見る強さなんて曖昧なものじゃ実際勝負になりませぬ。
「今のまま続けていれば、いつか誰かが声かけてくれるはず」
と考えるのは自分で自分を売るのを拒否してるのと同義なので、これを読んだ瞬間からさくっとその考えは捨てませう。

 

自分を人より強く光らせて、自分という「商品」が否が応でも目につくような場所に立たんとね。

 

今いる環境を常に疑い、常に何が出来るかを考え、調べ、まず行動に移すこと

が何より大事。
今のまま活動を続けて行くことで手応えを感じられるかどうかとか、
今の環境は本当に自分の活動に適した場所か、とかね。
そして今より高い場所に行くために何が必要なのか、それは今の自分に出来る事なのか
もしそれが自分に出来る事なのであれば、失敗することを考えずにまずやるべきなのですよ。
調べられることは全て調べて、やれることは全部やり、面の皮を厚くし、使えるコネ人脈は全部使って、自分の顔と名前を売っていかなきゃ時間が勿体無いでしょ。

 

ちぃぷさんは昔、死ぬほど世話になったプロデューサーにいつもこんな事を言われてました。


「俺は君らみたいに見どころある人達の相手をするのも仕事のうちなんだから、世話になってるとか可愛がられてるとか思わなくていいんだよ。
後々君らで商売になるように時間や知識やノウハウとかを投資してるだけで、慈善事業で君らと付き合ってるわけじゃないんだ。

『こいつらもうダメだな』と思ったら相手にしなくなるから。

わざわざ時間割いて立て直そうとかはまず思わないよ、だって他にも君らみたいな子達はいっぱいいるからね。
俺を信じてついていけばいつか何とかなる、何とかしてくれるとか甘い考えはして欲しくないんだよ。
だから
俺に遠慮して他の事務所やレコード会社へのアプローチをしないなんてことは考えないこと
俺よりもっと君らを欲しがってるとこがあるかもしれないんだからね。」

 

 

実際、それでもプロデューサーを信じてついてっ行ったり、事務所と契約出来てヾ(*´∀`*)ノキャッキャしてたら大したチャンスも与えられずに飼い殺され、それでも「自分の居場所はここしかない」と事務所にしがみついた結果、
芽が出ることなく土の中で腐り朽ちていった連中をちぃぷさんはたくさんたくさん見てきました。
今いる環境を疑えってのはこれに尽きる話だと思いまふ。

 

音楽で身を立てようとすると大体30歳までっていうのが夢を追うひとつの節目になることが多いと思いまふ。

努力してる時間は長く感じるし、遊んでる時間は早く感じるのが人の性ですが、時間は残酷な程平等に過ぎちゃうのですよ。

 

「まだ数年あるし」と思うか「あと数年しかない」と思うかであなたの動きも変わってくるでしょう。

 

ちぃぷさんは、成功するしないに関わらず、必要なことは全てやり尽くして悔いの少ない人生を送って欲しいと思ってますよ( ^ω^)

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February 07, 2017 18:22:52

目安箱に質問があったので回答を その4

テーマ:目安箱

アンケートサイトで募集していた歌い手さんがあんまり人に聞けない質問シリーズ

 

質問来てたので消化していきまふ。

 

まずは1つ目の質問を

 

「録音時にケーブル次第でも音が変わると聞くのですがミックスする際にはケーブルの違いは影響するんでしょうか…? またケーブルとマイクとの相性や長さなども影響があるんでしょうか…?」

 

アウトボードを使ってなければ、mix時にケーブルの違いって影響するとこないと思いますよん。電源ケーブルやスピーカーケーブル、インターフェースからパワードモニターへのラインケーブルとかで変わるのは録音・再生時で、DAW内部で処理される音に影響あったらおかしい(はずですが一部これも影響あるという方もいらっさいます)

mixは再生音聞いて作業するんだからがっつり影響するやんけこのハゲ

というアナタ 厳密に言えば間違ってませんよ いやハゲではないけど。

より良い録音再生環境の構築の中で自分に合ったケーブルを探して色々試すのは普通にあることですし、耳に入る情報量が多くなれば耳も鍛えられたりするのでそういう意味では影響はあると言えますのう。

 

でもmixの段階でパワードモニター用のラインケーブルや電源ケーブルをチョイスする例なんて少なくとも俺は聞いたことがないので、大雑把に言えば「mixではケーブルの影響はない」でよろしいかと( ^ω^)

 

ケーブルとマイクの相性は、個人的主観に基づけばあるでしょうな。

ただ、プロのエンジニアさん達でも、Aさんが「B社のケーブルはC社のマイクで女性ボーカルを録る場合最高のマッチングだ」などと言っていても、Dさんは「いやそれはちょっと・・・」って言う事がよくありますので、あくまでも個人の主観と嗜好で変わってくるものだとゆるーく考えとくのが健康的だと思われまふ。

財布と相談しながら自分の機材でケーブルを色々試してみて、自分が欲しい音になるようなものをチョイスしていけばよいのでは( ^ω^)

 

んじゃ2つ目の質問

 

「正しいdawでの録音の仕方を教えてください!

 

まず服を脱ぎまs(ry

 

ってのは置いといて、

  • 適正なレベルで録る、書き出す
  • 頭を揃える
  • 録音前にトラック分けのイメージを作る
  • 少なくともメインパートは1日で録り切る

ってとこかなぁと。

個別に説明しますね。

 

1つ目「適正なレベルで録る」

 

この記事あたりを参考にしてやってみてくらはい。

 

クリップ(メーターが振り切って赤がつく、レベルオーバーしてる状態)するギリギリのとこまで調整すると失敗することが多いので、メーターの数字が一番でかい声のところで-4~6dbくらいを指すくらいでも十分です。

 

たまに渡された音源で、最大でも-14dbとかでDAW上で波形がほとんど見えないくらい録音レベルが小さいものがありますが、ノイズが目立つ原因になったり、あまり良いことがないので、波形は目視でしっかり確認出来て最大レベルが-4~6dbくらいにするのを1つの基準にするのもありかと。

 

2つ目「頭を揃える」

 

これは自分でmixするなら別にどうでもいいですが、他のミキサーさんに依頼する際にはほぼ必須です。

各トラックの頭から無音部分も含めて書き出しましょうってことと、歌ってみたの場合、オケのmp3をDAWに読み込ませるとwavやaifに変換されますが、DAWによっては頭の無音部分がプラスマイナス20~40msほど僅かにズレることがあるので、提出するオケは録った時に使ったトラックをステレオで書き出してwavファイルにするか、各トラックのイントロとかの無音部分にオケの音を入れて書き出して、オケと歌のタイミングをしっかりロックさせるための基準を入れるかすると、mixの時に「何か全体的に声が突っ込んでる、もしくはモタってる」というトラブルを防止出来まふ。

 

3つ目録音前にトラック分けの設計図を作る

 

メインパートをAメロ、Bメロ、サビ・・・とかで分割して録るのは良いか悪いかは別としてほとんどの人が出来てますので割愛します。

それ以外で特に気にして欲しい部分として、

「ハモりパートは音域である程度分けておく」ってことを提示しときますね。

例えば良くいるのがハモ1、ハモ2、ハモ3・・・ってな感じで、中身は思いついた順番で適当に録ってる人。

特徴として、サビで上ハモの高い音域が1番はハモ1に、2番はハモ2に録ってて、かつ同じトラックに落ちサビ部分のオクターブ下も入ってたりするわけです。

 

ところがmixする時には、上ハモとオク下では声の響き方の違いからEQとか処理のポイントが違ったりすることが良くあり、mixする側で整理してから処理をすることになるのがまぁ通常の作業に含まれてたりするわけです。

サビの上ハモと落ちサビのオク下パートはトラック分けた方がmixする時にトラック整理の手間がかからないのでミキサー側は結構喜ぶと思います。

 

通常ハモりをきちんと採って練習する人はここらへんが上手く出来てる人が多いんですが、大して練習せずに感覚で録っていくタイプの人はトラックの中身がぐちゃぐちゃになってることが多く、そこからも「あぁ、ちゃんと音を採って練習してから録音に臨んでないな」というのがバレたりしてるのですよ。

 

録音する前にハモりもひと通り練習して、このトラックにはどのパートを録る、というトラック分けの設計図を用意しとくと録音の効率は上がりますよん。

例えばAメロBメロのハモり、サビの上ハモ、下ハモで3トラック、というようなトラック分けを考えてコーラスアレンジすると割と整理しやすいと思いまふ。

 

4つ目「少なくともメインパートは1日で録り切る」

 

日を分けて同じパートを録るとマイクとの距離の変化や当日の調子の違いで音質がガラッと変わることがあります。これをmixで何とかしようとするのはかなりしんどいので、少なくともメインだけは1日で録り切れるように時間を調整して録音に臨みませう。

 

それでは今回はこんなところで

引き続き質問はこちらで承っておりますれば、お気軽にどうぞどうぞ( ^ω^)

質問の受付は終了しました。

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January 19, 2017 18:42:40

目安箱に質問があったので回答を その3

テーマ:目安箱

アンケートサイトで募集していた歌い手さんがあんまり人に聞けない質問シリーズ

 

質問来てたので消化していきまふ。

 

まずは1つ目の質問を

①安物AIF(2万円以下のUSBバスパワーの物を想定)
②ダイナミックマイク(月並みにSM58辺りを想定)
③自宅録音(6~8畳間を想定。木造・鉄筋造で分けて答えていただけるとありがたいです)またはカラオケボックス
という在りがち(と個人的に思っている)な条件下での録音において、エンジニアさん的に「ここだけは気を使って!」というような事は、どのようなものが挙げられるでしょうか?
例えば吸音するにも高い吸音材は余り手が出にくい…といった場合の衣服を周囲につるしてとかになると思いますが、その場合どういったポイントを押さえるべきか…とか、ポップガードからのマイク・口の距離…等々です。
また、録音レートの優先的にはサンプルレートよりビットの方を優先した方がいいと聞きますが本当でしょうか?」

 

長いな・・・(;^ω^)

ちぃぷさんは大工でも音響設計の人でもオーヲタでもないタダの素人なので、木造とか鉄骨造とかようわかりませんが、一般的なとこだけ答えていきますね。

 

まず吸音ですが、吸音材やリフレクションフィルターなどが何らかの理由で買えない場合、部屋鳴りの防止策として考えられるのはざっとこんな感じかと。

 

  • カーテンを閉める
  • フローリングの場合、2畳くらいのラグマットを敷いてみる
  • マイクの周囲にハンガーラック等で毛布を下げて囲う
  • 天井に画鋲等でタオルを貼ってみる
  • ベッドの近くにマイクをセットしてみる

 

毛布はマイクと口の位置よりもちょい高い位置から下げること。頭の高さまであればいい感じ。

布地が薄いものはあんまり効果が出ないと思うので、家にあるもので色々試してみてくらはい。

 

次に立ち位置もあちこち試してみませう。

カーテンを背になるべく壁・窓に近いところに立ち、部屋の真ん中へ向かって歌うようにマイクや毛布をセットしてみたり、まったく逆のアプローチをしてみたり、またはその中間だったり、色々実際録ってチェックしてみて部屋鳴りが一番感じられない場所を決めませう。

 

カラオケで録る時は、この手の対策をするのがほぼ無理だと思うので、他の部屋や廊下からの音が漏れてこないか、部屋の反響はどうかを事前にチェックしとくのがいいと思います。

 

お小遣いに余裕があるならカラオケよりもリハスタのボーカルブースや一番小さい部屋を個人練習料金で借りる方が安心だとは思いますがね。

 

歌詞を見る時に譜面台を用意してノートやタブレットを見る人は、そこでも音が反射する可能性も考えつつマイクの位置をセットしませう。

実際のスタジオでの収録風景の写真で、マイクを上から吊ったりしてる絵面は見たことあるかと思いますが、あれ実は譜面台からの反射を拾わないようにという意図があるそうですよん。

 

マイクと口の距離は基本動かさないこと。盛り上がって高音になるとプロっぽくのけぞったり横向いたりしてマイクから離れる人もいますが、距離や角度が変わるとマイクの指向性(マイクがいい感じで集音出来る範囲)から外れたり、近接効果の変化で質感もかなり変わってしまい、コンプやボリュームオートメーションでリカバーしても違和感が残る事が多いので気をつけませう。

 

最後の「録る時はサンプルレートよりビットデプス(深度)を優先」ってのは俺は聞いたことがないのですが(ソースやジャンルにもよりますが24/48以上のハイビットデプス、ハイサンプルレートで録るのが現場だと普通でどっちを優先ということはないかと思いますが、歌ってみたの場合に限れば、オケもmp3だったりするし基本44.1kで録ってくる人がほとんどだと思うのでその場合を考えると)16/44.1より24/44.1の方が色々都合がいい事が多いのは事実でしょうな。

 

サンプルレートは時間を輪切りにする細かさの度合いですが、ビットデプスは音量レベルを輪切りにする細かさの度合いを指します。

ビットデプスが大きいことのメリットは、ダイナミックレンジが広くなることに起因する

  • ノイズと声の差が大きく出来る
  • 16bitでは歪むくらいの音量レベルでも24bitだと大丈夫だったりする

という2点が挙げられるかと。

でも16/44.1が全く使えないとか音が悪いかと言われると必ずしもそうではないと個人的には思っとりまふ。

 

 

んじゃ2つ目の質問

 

 

「マスタリングの際にサビの入り(盛り上がる部分)で音が引っ込んでしまうのは前段のコンプが弱いから?それとも音圧の上げすぎ? 教えてパンダ先生!」

 

本来募集してる質問のジャンルとは違いますが一応答えますね。

 

マスタリングでもmixでも音が引っ込んでしまうのはコンプの設定が間違ってる場合がほとんどではないかと。

コンプのGRを見るとわかると思いますが、サビ入りで引っ込むってことはそこの部分だけコンプが変に引っかかってるのが悪目立ちしてるからじゃないか、と落ち着いて考えりゃきっと理解出来ると思います。ということは本来理想とする設定よりもコンプがキツくかかってる可能性が高いのではないかと思いますよん。

原因がスレッショルドレベルなのかアタックタイムなのかサイドチェインなのか、はたまたニーなのかは何とも言えませんがね。

何のためにコンプを挿してるのか考えながら設定を詰めていきませう。

 

それでは今回はこんなところで

引き続き質問はこちらで承っておりますれば、お気軽にどうぞどうぞ( ^ω^)

質問の受付は終了しました。

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