2011年06月25日(土) 09時56分56秒

ACミランの旅 Vol.11 ~最後の晩餐~

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ダ・ヴィンチの残した偉大なる絵画『最後の晩餐』を見るために、サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会に向かう。が、その前にミラノ観光の名所の一つであるスフォルツェスコ城=Castello Sforzescoに立ち寄りました。

ここにはミケランジェロの最後の作品となった「ロンダニーニのピエタ」やダ・ヴィンチが制作した「アッセの間」を初めとする多くの見所があるにも関わらず、私達は知らずにそそくさと立ち去りましたので数点だけ内部の様子をご案内します。

詳しくはこちらのページに素晴らしく掲載されておりますのでご覧下さい。
「宮殿めぐり&城ものがたり」様のページ
写真は正門前広場



高い城壁に囲まれたスフォルツェスコの中央にそびえるフィレーテの塔。ここから城内へと進みます。



ミラノの守護聖人 聖アンブロージョの像でしょうか?勉強不足ですいません。



華やかなお城というよりも要塞をイメージさせる威圧的な壁、壁、壁。



しかし中に進むにつれ、こうしたやわらかな中庭もあります。



こうしたアーチのある回廊がいかにもヨーロッパ的で良いですね。シンプルであるのだけれど雰囲気は抜群で、しばしこの中に佇んでおりました。

さて、この程度でここを離れてしまう私達・・・。いよいよ名画とのご対面、教会まではこのスフォルツェスコ城からすぐの所です。



サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会=Chiesa di Santa Maria delle Grazie

「最後の晩餐」は、この修道院の壁に描かれています。しかしブログ者としては残念ながら一切の撮影は出来ません。それどころか中に入ってから絵に辿り着くまで、ガラス張りの通路と区間を通過して行きます。おそらく気温や湿度を徹底的に維持する為だと思われます、厳重です。



※出口の所に掛けられた縮小版です※ これを撮っても意味は無いのだけど一応。

体験した感想はというと、まずその大きさですね。TVで見た時はさほど大きく感じなかったのだけど、実物はかなり巨大で圧倒されます。修道院の壁の一辺に描かれたこの絵画(フレスコ画では無い)は、ご存知の通り遠近法で空間ごと演出されているのがよくわかりました。
ちなみにこの「最後の晩餐」は、先ほど寄ったスフォルツェスコ城主・スフォルツァ公の依頼により制作したものだそうです。
しかしレオナルド・ダ・ヴィンチは天才を遥かに通り越しているな。

私の無知により、かなり旨味成分の抜けた記事になりました・・・。

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2011年06月15日(水) 09時14分51秒

ACミランの旅 Vol.10 ~Duomo di Milano~

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ミラノの中心、そして象徴であるドゥオーモです。
完成までに500年の歳月を費やされた世界最大のゴシック建築です。
その揺るぎない存在感は外観だけでなく、大聖堂の圧倒的な威厳に言葉を失います。
ここを訪れる為だけに日本からミラノまで行ってもまったく惜しくありません、それ以上に凄まじいです。

※写真により撮影日時・カメラが異なっています。半分は仲間のカメラです、アイアス君ありがとう。
この記事では残念ながら大聖堂内部の写真は控えさせて頂きます。



ミラノ滞在最終日、悪天候によりヴェローナ行きを断念した私達は再びドゥオーモに向かいました。

ドゥオーモに登れる?そうだったのかと足取りも軽く地下鉄に乗り込みDUOMOへ。
上に登るには階段とエレベーターが選べますが、やはりそのスケール感を味わうために階段を踏みしめて行こう!となりました。



入場が許される一番高い所まで到着すると、その細部にまで及ぶ徹底的なこだわりと造りこみに感動致します。



無数に天に伸びる塔の先には聖人達の彫像が配置され、このミラノの街を見守っている様です。
また、外壁に飾られた大理石の彫像の総数は2000体を越えるそうです。



時を忘れ、いつまでも眺めていたくなる光景の連続です。東の最果てに暮らす私達にとって、やはりここが世界の中心、人類の歴史の中心なのだと痛感しました。



中央付近にそびえる一番高い尖塔にある黄金のマリア像、肉眼では間近に見る事は出来ません。少しでも見易い場所をと思ったのですが、やはり遠い。



ズームで寄ってもこの辺りが限界でしょう。データによると109mの高さだそうです。



このドゥオーモ中心とした広場はショッピングやグルメを楽しむ若者達で賑わっています。日本で言うと渋谷の存在に近い所だと思います。歴史が息づく街って良いですね、東京は近代化に伴い世界でも稀なメガロポリスへと成長しましたが、忘れ物が多いなとつくづく実感致しました。

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