支援物資・炊き出しなどの活動のご報告
テーマ:ブログ3月29日の午後、宮忠ビルから村上世彰理事他、
チャリプラ関係者3名を乗せて出発したトラック。
翌日30日の早朝より、約500名の方々が避難生活を送る
南三陸町の歌津中学校にて、同行したボランティアの方々と共に、
皆さまからいただいた支援物資の配布、
ステーキけんからの食材提供によるハンバーグ丼、
800食の提供をさせていただきました。
歌津中学校は、南三陸町の海沿いの町から少し山側へ上った場所にあり、
一段下にある小学校は津波が直撃したため、
また、山側に家を持つ被災者の方々はライフラインの途絶えた中
ご自宅で避難されているということで、
この地区全体でも約1,000名の被災者が避難生活を送られています。
校庭に瓦礫が散乱している状態です。
中学校から小学校を撮った写真。津波を見ながら中学校に向けて駆け上ったそうです
現地では、歌津中学校だけではなく、
近隣の小規模な避難所への食事のデリバリーも行いました。
また、支援物資は歌津中学校災害対策本部にお届けし、
一部古着等についてはフリーマーケット形式で配布させていただいたりして、
お預かりした皆様のあたたかい想いを、
現地の皆様にお届けすることができました。

(災害対策本部への運び込みでは、支援者の方々が列になって、
バケツリレーのように段ボールを引き渡す中、段ボールにかかれた
「本」「DVD」「缶づめ」などの記載を見られて、大変喜んでいただきました)
現地では、支援を実施している団体から断られた物資も、
実際には避難している皆様から大喜びされたり、
避難所では利用しない医療品が使われぬまま大量に山積みになっていたりと、
支援させていただく側と、支援必要とする方々の間で、
情報の伝達がうまく行われていないようである、との報告もありました。
状態によるところもあるかとは思いますが、
「中古の洋服は困る」という情報があちらこちらで流れていましたが、
実際の被災者の方々からは「本当に着替えがなくて困っているから助かる」
と喜んでいただく場面もあったようで、この混乱のなか、
本当のニーズを把握していくことが難しい状態であるということを、
しみじみと感じました。
今回のご支援は、現地で活躍する公益財団法人CivicForceからの
生きた情報を基に物資を募集させていただいたため、
すべて現地の方々に喜んでいただけたとのことで、
皆さまからのご支援とご協力、改めまして御礼申し上げます。
また、現地でのコーディネートを行ってくださった
CivicForceの皆様にも、心より御礼申し上げます。
そのほか、ご協力くださった皆様のご紹介と、
実際にお届けさせていただいた物資の詳細はこちら から!
現地へ同行したスタッフからのレポートはこちらから!









