沼田町に初進出…
初めて沼田町までやってきました。
いつもなら233号線との交差点で左折して留萌方面に向かうので、直進も右折もした事はない。
この275と233の交差点の辺りを碧水という。
よく道路標識で目にする地名だが、何処を指してるのかさっぱり判らない。
現在では碧水(北竜町)という表示に変わりつつある。
かつては此処に札沼線碧水駅があったのだが、’72年に新十津川以北の廃線に伴って廃駅になっており、
周囲にはガソリンスタンドと郵便局ぐらいしか残っておらず、碧水である事を示す物など皆無なのだ。
↑奥の部屋は蕎麦を打つ部屋だと思われる
廃線以降30年近くも道路標示を放置してきた開発局の不作為を感じざるを得ない。
死ねッ
その碧水を直進してやって来たのは沼田町。
夜高あんどん祭りで有名な街である。
富山県津沢を発祥とするこの夜高あんどん祭り。
始まったのは昭和52年とさほど古くないが、年配の方には有名なお祭りであったりする。
そんな沼田町で立ち寄ったのは、老舗の蕎麦屋 なかやまさんである。
沼田での創業は昭和42年という事だが、それ以前終戦直後から上砂川で営業っていたという。
上砂川の蕎麦 といえば、わたしが何度も通い続け、遂に食べられなかった蕎麦である。
因縁めいた物を感じるのはわたしだけだろうか?
そんな蕎麦屋さんで注文するのはやはりカレーそば750円。
カレーうどんは好きなのだが、カレー蕎麦ってちょっと苦手。
お蕎麦がカレーに負けてしまっている印象なのだ。
蕎麦に入れるカレーの量が多ければ、もったりし過ぎて麺が持ち堪えられない。
カレーの風味が強ければ、出汁の旨さも、蕎麦の香りも負けてしまう。
そんな繊細な料理だと思っている。
それにせっかくの手打ちの蕎麦なんだから、蕎麦本来の香りを楽しまなきゃダメだよねぇ。
まぁ、そんな事言ってて、最後はご飯投入しちゃうんだけどね。
名代手打 生蕎麦 なかやま
雨竜郡沼田町南1条1-6-1 TEL:0164-35-2636
営業時間:11:00~20:00(LO19:45) 定休日:日曜日
いつもなら233号線との交差点で左折して留萌方面に向かうので、直進も右折もした事はない。
この275と233の交差点の辺りを碧水という。
よく道路標識で目にする地名だが、何処を指してるのかさっぱり判らない。
現在では碧水(北竜町)という表示に変わりつつある。
かつては此処に札沼線碧水駅があったのだが、’72年に新十津川以北の廃線に伴って廃駅になっており、
周囲にはガソリンスタンドと郵便局ぐらいしか残っておらず、碧水である事を示す物など皆無なのだ。
↑奥の部屋は蕎麦を打つ部屋だと思われる
廃線以降30年近くも道路標示を放置してきた開発局の不作為を感じざるを得ない。
死ねッ
その碧水を直進してやって来たのは沼田町。
夜高あんどん祭りで有名な街である。
富山県津沢を発祥とするこの夜高あんどん祭り。
始まったのは昭和52年とさほど古くないが、年配の方には有名なお祭りであったりする。
そんな沼田町で立ち寄ったのは、老舗の蕎麦屋 なかやまさんである。
沼田での創業は昭和42年という事だが、それ以前終戦直後から上砂川で営業っていたという。
上砂川の蕎麦 といえば、わたしが何度も通い続け、遂に食べられなかった蕎麦である。
因縁めいた物を感じるのはわたしだけだろうか?
そんな蕎麦屋さんで注文するのはやはりカレーそば750円。
カレーうどんは好きなのだが、カレー蕎麦ってちょっと苦手。
お蕎麦がカレーに負けてしまっている印象なのだ。
蕎麦に入れるカレーの量が多ければ、もったりし過ぎて麺が持ち堪えられない。
カレーの風味が強ければ、出汁の旨さも、蕎麦の香りも負けてしまう。
そんな繊細な料理だと思っている。
それにせっかくの手打ちの蕎麦なんだから、蕎麦本来の香りを楽しまなきゃダメだよねぇ。
まぁ、そんな事言ってて、最後はご飯投入しちゃうんだけどね。
名代手打 生蕎麦 なかやま
雨竜郡沼田町南1条1-6-1 TEL:0164-35-2636
営業時間:11:00~20:00(LO19:45) 定休日:日曜日