もう何年も前から愛用している
IPSA デザイニング フェイスカラーパレット
1月にリニューアルしたというので
早速試してみました
IPSAのフェイスカラーの特徴は
「好みの色のカラーを選ぶのではなく」
「自分の肌に合ったカラーを選択する」
ということ。
パレットの色は、イプサのファンデーションの色と連動しています。
ファンデーションと同じ番号がおすすめです。
その人一人ひとり違う素肌色、血色感があるので
それい合わせた陰影を叶えるため
IPASAは15種ものパレットカラーがそろっているんです
わずかな違いこそが一人ひとりの陰影に影響し
おどろくほど自然な美しさを引き出してくれます
肌の色に合わせて明るさをえらび
そこからは好みでピンクやオレンジ、レッドなどのカラーを選択できます
少し色白だけど、黄色みが強い私は
今回001PKに
最近、少しレッドや青みがかったピンクなど
色味が主張されるチークやリップが目立ちますが
そういう色味をつけて鏡をみると
違和感を感じることはありませんか?
「こういう色をつけたいけど、なんだか似合わない」
「あるいは自分に合う色がわからない」
IPSAは肌に合わせたカラーを選べるから
そういった失敗がなく
チーク上級者にも初心者にもおススメなんです
そして、このパレットの特徴は
なんといっても4つのカラーが入っていること
チークカラー、ハイライトカラー、シェーディングカラー、パーフェクティングカラーを順に使うだけで
透明感あふれるいきいきとした肌へ導いてくれます
-
A.チーク:血色を生かす。
素肌からにじみ出るような自然な血色感のある頬に。 -
B.ハイライト:光を引き出す。
肌の明度にあわせた繊細な輝きでトーンアップ。 -
C.シェーディング:影を宿す。
自然な陰影をつくり輪郭を引き締める。 -
D.パーフェクティングカラー:調和させる。 キメや毛穴の凹凸を補正、透明感際立つ上質な肌へ。
この順番に重ねていくと
若々しくつやに満ちたメリハリ小顔や
健康的で豊かな、生き生きとした表情になるんです
色が浮くことなく、自然な陰影のなる美しい肌に見せてくれます
透明感がありながら、鮮やかに発色するパウダーと、均一に肌に仕上げるスムースフィッティングオイルを配合した「透過発色パウダー」を全色に新採用。
薄いヴェールをかけたように肌に均一に塗布でき、テクニックフリーで自然な陰影を描くことを可能としました。
また、日中の乾燥から肌を守り、うるおいを維持保湿うるおい成分配合で、お肌への配慮もバッチリです
毛量の多いブラシもすごくつかいやすい!
1:●の位置が一番濃くなるようにブラシを最初に置き、耳の付け根の上あたりにむかってひきあげるようになじませます。
2:矢印の方向へ車線の範囲にむかってぼかします。
※●の位置は目尻から真下におろした線と鼻の頂点から水平にのばした線の交差する位置。=スマイルポイント(にっこり笑ったときに頬で一番高くなるところ)
1:Tゾーンに入れます。
2:眉山の下に入れます。
3:下まぶたに沿って入れます。
4:上唇の上に口角から山に向かって入れます。
1:●から図のようにジグザグにあご先まで描きます。
2:フェイスラインに沿って、あご先から耳たぶまですっと引き上げます。
3:首筋にむかってなじませます。
4:眉頭のくぼみからレの字を描くようにブラシを返しながら、アイホールのくぼみに沿って入れます。
1:チークカラーを囲むように入れます。
2:下唇から口角に沿って逆にフの字を描くように入れます。
使い方
A
1. 目尻から真下におろした線と、鼻の頂点から水平にのばした線の交差点を起点(●)にする。
2. ●にブラシをあて、斜線の範囲に向かって、ぼかす。
B
1. Tゾーン、眉山の下に入れる。下まぶたに沿って入れる。
2. 上唇の上に口角から山に向かって入れる。
C
1. ●からあご先に向かって、図のようにジグザグを描いたら、フェイスラインに沿ってあご先から耳たぶまですっと引き上げる。
2. 最後に首筋に向かってなじませる。
3. 眉頭のくぼみからレの字を描くようにブラシを返しながら、アイホールのくぼみに沿って入れる。
D
1.チークを囲むように入れたら、目の下へ逆三角形に入れる。
2.●からフの字を描くように入れる。
イプサ 様に商品をいただき、モニターに参加しています