猫っぽいイラストレーター トラ猫ちゃっぴーの行動記録

“猫のいる日常、幻想的で心安らぐ世界、可愛い人や生物と花と緑の美しい景色”を愛する猫っぽい人が、好きな絵を描きながら、ゲームをしたり、描いた絵を見せたり売ったり…そんな内容のブログです。


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ああ…そういえば、先日入ったイラストレーター・ゼミナールでこんな課題があったな…と思いだして、つらつらと文章を書き始めたら、こんな時間に(笑)。

大体以下のような感じです(長文注意)

TVで人気だったキャラクターを夢中で描いていて、満足のいくできになるまで手を止めなかった

母曰く、これが幼少時の私がよくしていたこと…だったそうです。

小学校入学後も絵を描くのは好きだったと思いますが、同級生にあまりにも恵まれず、「やれ○○さんの真似をした」だの「最低」だのと酷評されまくってたのを覚えています。
その割には、地区の優秀な児童の展示会に私の作品が出されていたようです。
(それが原因で更に同級生にいじめられたのは言うまでもありません)

小学校中学年頃、自分の手のデッサンや、当時飼っていたペットの文鳥を好んでスケッチしていて、我ながら結構上手くできたと思ったことを記憶しています。
ただ、あまりにもその鳥のスケッチを提出していたため、担任教師に呆れられていたような…(´・ω・`)

ところが、中学生時代になると、何故か全くと言って良いほど絵を描けなくなりました。
当時は精神的にも限界が来つつあり、絵を描いたりものを作ったりすることが好きだったのに、それらもできなくなってきてしまいました。

高校受験も控えていて、睡眠不足になりながらも塾に通っていたこともありますが、結局一番希望していた高校に行くことができず(これは試験で落ちたからではなく、通っていた中学校と親の圧力でその学校を選べず、その学区で一番偏差値が高い公立高校へ行くしかなかったため)、高校に入って間もなく、精神的に参って心身ともに不調続きになり、学校に行けなくなりました。

この時点では、既に絵を描くこと自体興味の対象から消えつつありました。
むしろ、今までのことで辛い思いをし過ぎた結果、身体と精神を病み、そこからどうやって抜け出し、人に認められるようになるか…しか考えていなかった思います。
とはいえ、心身ともに限界が来ている状態では受験勉強どころではなく、大学受験もうまくいきませんでした。

予備校⇒最終的にどうにか入れた大学⇒病気で中退⇒病気療養までの間、ゲームやアニメ・漫画に登場するキャラクターの落書きを稀にしていた記憶がある程度で、絵の仕事というのは全く思ってもいませんでした。
もっとも、当時はあまりに酷くて、生きた屍と呼んでも良いかもしれない状態でしたが…。

ある日、母親との会話で、冒頭に書いた話を聞き、趣味で良いから少しずつ絵を描いてみようと思い立ちました。
鉛筆や色鉛筆のような気軽な画材から、透明水彩やCGを用いた絵を描き始めました。

絵を描くことの楽しさを、この時から思い出して、たびたび絵を描くようになりました。
そして、それらの絵を母に見せると、綺麗だねとか言われて喜んで貰えたため、ますます調子に乗って(?)描くようになり、やがてそれで仕事ができたら良いな…と思うようになりました。

技法書やネット上を参考にしたり、有名な美術の通信教育に入ったりしながら、少しずつ絵の技術を磨きました。
同時に好きな物を楽しみながら描く事もしました。

しかし、何をどうすれば仕事に繋がるかがよく分からず、また本格的に絵を学び始めたのが遅かったことから実力的にもまだまだで、プロとして通用しないのではないか、という不安も強かったです。
それ以前に、身体と心の双方に病気があり、きちんとした仕事もできるかどうか怪しいと思っていました。
一方で、現在の日本の状況が、そもそも私のような道から外れまくった経歴の持ち主に(世間様基準で)まともな仕事をくれるはずもなく、そのことが必然的に自分の好きな事に対して、徹底的に向き合う力となりました。
(当時は、景気悪化が長引き始めており、フリーターやらニートやらという単語が広まり始めた時期でもあります)

何年かが経過して、気ままに好きな物を描きながら、徐々に病気から回復していき、仕事をしたいという気持ちが強くなっていきました。
所謂コンテストの類いに入賞することとは縁がなかったけれども、自分の作品をネット上に公開し、絵の仕事に繋がりそうなネット上のサービスが何かも分かってきて、それらを利用し始めました。
また、プロのイラストレーター対象の協会もある事を知り、そこに入ることができました。

その後間もなくして、絵の仕事を受注することになりました。
デコメ絵文字の制作の仕事をネット上の情報経由で知り、仲介の方を介して複数で受注することになったのです。

いくつかのトラブルがあり、また私自身も初めての仕事で苦労しながらも無事納品し、報酬も頂けました。
この時は、実感がわくまで若干時間がかかったものの、かなり嬉しかったです。

後に、登録していたWeb上のマッチングサービスや私のサイト経由で、いくつかのお仕事を頂くようになりました。
報酬のトラブルに遭遇し、受注までの過程は必ず文章に残さなきゃ駄目という教訓を得たりしながら、他の方と比べたらまさに遅い歩みではありますが、実績を積んでいきました。

今でもまだまだ本当に駄目かもしれません。
デッサンの狂いをしばしば指摘されますし、ネットで下手くそと誹謗中傷されたこともあります。
しかし、それでも絵を描くことが大好きである事は間違いなく、それ以外の仕事をしろと言われても恐らく無理ですヽ(;・ー・)ノ

酷評されることはあっても、褒めてくださる方や喜んでくださる方もそれ以上いますから、絵の仕事そのものは続けていきます。
ものつくりや文章で表現することも好きなので、それらも同時にできたら良いなと思っています。

時々辛くなるけど、ブログが丁度良い感じですね。




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