2014年3婆紅葉旅行 

この春、自宅の近所で、バックしてきた車に背後から轢かれた老母も
旅行に行きたいというので、チョキ
12月の初旬の京都へ、母と姉と例年の3婆紅葉旅行を敢行。
備忘録として、心に残ったことを少々。


1 貞観の世に似ている……?


お寺をいくつか参拝した際、
お寺の歴史(時代背景)の説明文の中に、

貞観6年(864年)、富士山噴火(貞観大噴火)

とあって、びっくりした。Σ(=°ω°=;ノ)ノ


平安時代(以前?)に富士山は活火山で噴煙を上げていたことは、
『竹取物語』にも書かれていたけれど、
「貞観」年間に大噴火していたとは!火山




「貞観」と言ったら、3・11並みの大地震と大津波があった世だよね。(=◇=;)

貞観の大地震を例に挙げて、防災の甘さを訴えた学者さんがいたけれど、
当時の政府はそれを却下したということだった、
それで、「貞観」という年号がやたら頭に焼き付いたのだが……汗

大地震、大津波、そして「富士山噴火」が
“貞観のセット”だったとは!ガーン


そして、今の平成の世となんと符合することか!


「貞観年間」は「859年から877年までの期間を指す」(ウィキペディア)って。
たった18年間だよ。ガーン
“セット理論”(?)から言えば、
数年中に富士山が大噴火したって、全然おかしくないよね。ガーン


我々が訪れた多くのお寺は、
貞観の地震、津波、富士山噴火の後に
雨後のタケノコのように建てられた感があった。
恐ろしい時代だから、人々もなおさら神仏に縋ったってことなんだろう。(。-人-。)


自然の力の前には木っ端のように無力な人間。
行動範囲を宇宙へ広げている今だって、
結局、
火山の噴火は全然予測できないと専門家が声を大にして繰り返している。ダウン



“3・11の大地震、僕は実は予測してたの。
でも、発表しちゃうとパニックが起きちゃうから、公にしなかったの。
でも、専門家だからわかるという責任を感じちゃうから、
知りたい人にだけ、有料で教えるね♪“
……と、毎月200円程度で地震の予測を発表しているサイトがあるらしいが、むっ


パニックが起きることを心配して公にしないなんてことは間違っていないか?
パニックが起きないように、正確な数値なり情報なりをスムーズに公にして、
普段から訓練なり心の準備なりするよう
徹底することが
大事なんじゃない?


……といっても、
のど元過ぎれば熱さ忘れる日本人。
本当は原発の問題も、大地震の問題も、富士山噴火の問題も
な~んにも解決していないのに、
それらは一地域だけの問題じゃないのに、
“見ざる聞かざる言わざる”を決め込む日本人。


でも、でも、
貞観の頃と違って、
想定も及ばない、抗いがたい自然の脅威にだって、 
少しでもよりよい対策の立てようはあるはず。グー


恐れおののいて神仏に祈るばかりではなく、
行動できることがあるはず……グー

貞観の世と違って、
人々が情報を得るすべは随分向上しているハズ。
人々を救う科学技術だって相当進んでいるハズ。

(でも、人間の決断力、判断力、予知力、生き延びる力などは
進んでいるんだろうか?あせる



とりあえず、
何が起こっても、みんな元気で幸せでありますように……(。-人-。)あせる

と、神仏に合掌して祈った私であった。←コレジャダメネ お賽銭10円だし。(/ω\)

             つづく
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