長野酒メッセ2014

テーマ:
長野酒メッセ2014



参照:「長野県酒造組合


長野酒メッセなるものが、品川のホテルで開催されると聞きつけ、
ネットで調べ、前売り券を買おうとしたら、既に完売!Σ(=°ω°=;ノ)ノ


一般客は、当日券でも、
和服で参戦したら500円引き(浴衣不可)
……魅力的だけど、着ていける和服がないわ。ガックリ


ホームページをプリントアウトしていくと、500円引き
……これは出来る。チョキ

ってんで、当日券-500円で、参戦(参加というべき?)してきた。走る人



一般客は夕方5時から8時まで。時計
(3時間なんて、短すぎるっ。けれど、そのくらいが「ほどほど」ってもんかしら……。(ノω・、))




ちょっと道に迷って、5時過ぎに到着したら、もう会場は人人人。(^o^;)

会場


会場は“おつまみ持込厳禁”!……ガーン
新潟酒メッセのように、色々な新潟の美味いものの出店があるわけでもなかった。しょぼん
ひたすら飲むのみ。グー

これは、会社帰りの人などには、ちょっと辛いよねー。
せめて、横っちょのブースででも、
長野名物の蕎麦とか、蕎麦饅頭とか、栗きんとんとか、味噌と野菜とか、胡桃ゆべしとか、キノコ料理とか、etc.……ラーメン
なにかちょっと胃に入れられるようにしてもらえたらいいのになぁ。ラブラブ(。-人-。)


水は、会場のあちこちに自由に飲めるように用意されていた。水
ありがたし。(。-人-。)




入り口で利き酒用のお猪口を頂いて、いざ!パンチ!






私がこのメッセに参加したいと思ったのは、
去年、偶然知った長野の酒「豊香」という酒を確認したかったから。ラブラブ


まずは、会場の地図で酒蔵の位置を確認。目

地図

でも、それぞれのテーブルに地図にある番号が大きく掲げられていないので、
ちょっと見つけにくかった。あせる
(さほど大きな会場ではないので、すぐに見つかるのだが。)


豊香(ホウカ)」は、豊島(トシマ)屋さんの造っているお酒だった。

豊島屋さん1

豊島屋って、諏訪エリアの酒だったのね。

「豊香が好きだ。豊香が出品するかと思って今日来たのだラブラブ」と告げると
そういわれるのがとても嬉しい! と喜んでくれた。( ´艸`)


好きな酒は心から応援したくなる。ファン心理というやつか。ドキドキ
本当に心底、一生懸命酒を作っている酒蔵さんは、ありがたいと思う。(。-人-。)
頑張ってほしいと思う。(ノ^^)八(^^ )ノ
応援してまっせー!と声援を送りたくなる。(ノ´▽`)ノ ⌒(祝)

(でも、できるだけリーズナブルに飲ませてね♪ とも、心の中で、こっそり思う。べーっだ!あせる


豊島屋さんのブースには、
豊香の純米やら吟醸やらがずらりと並んでいた。オ~!コレコレ!ラブラブ!

豊香

普段、一遍に全部は買えないので、
このときとばかりに飲み比べる。イヤッホーイ!о(ж>▽<)y ☆


豊香に惹かれてきたのだが、豊島屋さんは、
神渡(ミワタリ)」の方が有名(?)なようで。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

神渡

豊島屋さん2

ん。うまい! どれも好きだな~♪(°∀°)b

参照:豊島屋






遅れて合流した友は、
「私は、御子鶴! まずは、御子鶴(ミコヅル)でしょ!」と。

御子鶴菱友酒造さんのお酒。
菱友酒造さんも、諏訪エリアだった。

友は満足げに、やはり御子鶴だと言わんばかりに頷いて味わっていた。ラブラブ
私には、ちょっと酸味が強すぎるように感じた。f^_^;
(でも、以前飲んだ御子鶴はスムーズに美味しく感じたけれど。)

参照:菱友酒造




他にも全然知らない酒がたくさん!
“長野の酒”と言ったら、今はまず「真澄」(「宮坂醸造」=諏訪エリア)が挙げられると思うが、
こんなに酒蔵がたくさんあるんだ~と今さらながら驚いた。

参照:宮坂醸造
お燗の支度もあるのが、嬉しい。
(結局、お燗のは飲まなかったが。)

お燗


酒いろいろ2

酒色々1



この酒メッセでは、
長野県内の酒造メーカー約60社500種類にのぼる清酒の試飲・展示」されたとある。Σ(=°ω°=;ノ)ノ

試飲できる許容量が実に少ない私なので、ほんの20種類ほどくらいしか試飲できていない気がする。しょぼん

何を飲んだか、いちいちチェックをしていたのは最初の頃だけだから、
もう覚えていない。(//・_・//)


が、
亀齢(キレイ)」(上田エリア)が印象に残っているかな。
ブースに立っていた酒造の人(女性)がとても綺麗(=“美味しい日本酒造ってます”顔)だった。キラキラ  ←私の記憶が確かならば。(^^ゞ


これを機会に、これからは長野のお酒を色々飲んでみよう♪音譜




酒蔵同士で協力してひとつの酒を造ってもいた。
面白い試みだよねー。合格

ヨーグルト飲料のような酒(?)も随分多かった。
お酒は苦手という女性にも飲みやすい酒造りを目指しているのだろうか。合格


アルクマちゃん

長野県のゆるキャラ「アルクマ」君(ちゃん?)も登場。( ´艸`)

赤いリンゴを被った、緑の熊さん?
あまり代わり映えのない見た目だけれど、
もふもふして可愛かった。
特に手がぱふぱふして、その感触がたまらなくよかった♪


信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい。最近は県歌「信濃の国」のダンスを覚え、長野県をPR
……しているらしい。

ゆるキャラは、
動いている、「あ、こんなのが、生きている」感 が
いいんだろうなぁ。
つい一緒に写真を撮ってもらってしまったわ。( ´艸`)




豊香がやっぱり美味しいお酒で、(‐^▽^‐)
酒造の人もなんとなく“豊香っぽい”人で、≧(´▽`)≦
他にも色々長野のお酒が飲めて、ヘ(゚∀゚*)ノ
ありがたい長野酒メッセであった。(。-人-。)


麗しき酔月

酔っ払うと、どうして月がことさら美しく見えるのだろう。
日本酒には月が合うのは、なぜかしら?

いつか、盃に月を映しながら、その月を飲んでみたいなぁ。


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 補記 大活躍の近江商人

テーマ:
2014年 島崎酒造と惣誉酒造見学 
補記 大活躍の近江商人



先日アップした酒蔵めぐりの日記「島崎酒造と惣誉酒造見学 2 惣誉(ソーホマレ)酒造」の最後の方で、


「おまけ1

1つ気になったことは、
杜氏さんは南部杜氏が有名だけど、南部杜氏は近江杜氏であることが多い……とか。
(酔っ払っていたので、よく覚えていないのだけど。)

近江→南部(東北)→栃木?
近江……水が豊かな土地だから、酒造りも盛んになって、杜氏さんもいっぱい出たのかしら?」


……ってなことを書いた。f^_^;


この「近江杜氏」という部分は、酔っ払い耳の聞き違いのようです。
失礼つかまつりました。m(_ _ )mあせる


栃木の杜氏さんは、むしろ「越後杜氏」が多かったようです。
そして、「南部杜氏」に関係があるのは、「近江杜氏」ではなく、「近江商人」でした。
ヽ(;´Д`)ノ(°Д°;≡°Д°;)(。-人-。)m(_ _ )mあせる



日曜発酵愚民さんが、
面白くも分かりやすいサイトを紹介してくださいました。イツモアリガトウゴザイマス!(-^人^-)


北関東における近江日野商人と酒造業」窪田和美 


この論文の中に、なんと見学してきた「島崎酒造」も出てくる!Σ(・ω・ノ)ノ!
二宮金次郎も出てくる!о(ж>▽<)y ☆



栃木の日野市が、
江戸時代、“御用商人”として広く日本を行商していた近江商人の出身地、「近江日野(オウミヒノ)」にちなんでの地名だったとは驚き!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

注:「御用商人」=ぶっちゃけて言うと、“お上公認の商人で、色々な特権を持つエリート商人”ね。(o^-')b
(参照:「御用商人」)




ざっくり要約すると……

もともと、近江商人が栃木で信用の厚い商売をしていて、
金貸し的なこともし、
その形に手に入った酒蔵で、酒造りを始めた。
水にも恵まれていた栃木で、その酒造りと手堅い商売振がうまくいき、
現代に至っている……という感じ?(^^ゞ



すごい特権も許されて、商売も儲かってウホウホなら、
そちも悪よのぉ……的な世界に走ってしまいそうだけど、| 壁 |д・)



近江商人たちは、常に質素、倹約、信用第一ってな信条を掲げ、
基本単身赴任の行商稼業、
近江商人たちの結束も固く、助け合って商売をしてきたらしい。グー


それは近江商人の“気質”ってこともあるだろうけど、
信仰深い(真宗?)ことも、大きく影響していたみたい。(。-人-。)ナム~


信じるものが同じという信頼感、
同郷人たちの厚いコミュニケーション、
真面目気質、
どうやら近江商人とはそのような集団だったようだ。(-_☆)

そんな人々だったからこそ、
故郷近江を遠く離れた栃木でも、
行商だけでなく、根を下ろした商売(酒蔵)も成功させていけたんだね。チョキ




ついでに、南部杜氏と近江商人の関係


江戸時代以前にも、南部藩領内で酒造りは行なわれていたものの、自家醸造の域を出るものではなかった。

そこへ慶長11年(1606年)ごろ、南部藩の御用商人であった村井氏・小野氏が、慶長5年(1600年)に上方の伊丹において鴻池善右衛門によって開発された大量仕込み樽の製法を領内にもたらし、藩のバックアップを受けて盛岡城下で本格的な藩造酒の生産を始めた。

この時代、領内で醸造にたずさわった酒造技術者は二種類に大別される。

一方は、上方などに留学し、先進的な技術を学んで領内に帰り、村井氏・小野氏ら近江商人の資本のもとに江州蔵を開いて造り酒屋を営み始めた、いわば専従杜氏である。

他方は、近江商人から酒造りを委託されて、農業の副業として小規模に酒を造っていた農民杜氏である。

完成品のばらつきをできるだけなくそうと、蔵元は専従杜氏を農村部に巡回させ、農民杜氏の指導に当たらせ、技術レベルの向上を図った
。」
ウィキペディア「南部杜氏」)




また出た! 御用商人である近江商人!クラッカー
しかも、鴻池財閥のご先祖さま(こちらは「摂津」の酒造家の人。)まで出てきた!∑(゚Д゚)


近江商人は、近江から中仙道を通って、栃木へ、盛岡へと、広く活躍していたんだね~。
南部杜氏は、近江商人に支えられて生まれたんだね~。(ノ´▽`)ノ


近江商人って、すごくない?

ってんで、ぐぐってみた。サーチ


近江商人
(ネットより拝借画像:天秤担ぐ近江商人)



近江商人は、大坂商人・伊勢商人と並ぶ日本三大商人の一つです。
近江の千両天秤」という諺もあるように、
近江(滋賀県)に本店を置き、
天秤棒を担いで日本各地を行商して豪商へと成長したことで知られています。



その近江商人の活動理念として有名なのが、

売り手よし 買い手よし 世間よし

いわゆる三方よしの精神です。



お客様(買い手)に喜んでもらうことはもちろん、
社会貢献ができてこそ良い商売であるという考え方であり、
社会との関わりを重視するソーシャルマーケティングの視点が含まれています。

他国に赴いて商行為を行い、地盤を築いていった近江商人だからこそ、
信頼を得て商売を成功させるためには、私利私欲の為だけでなく、
その地域のことを心から想い、
地域に貢献することが必要であるという考え方に至ったのでしょう。

さらに社会貢献については、見返りを求めず、人知れず行うことを良しとしています。(陰徳善事)


(・∀・)

以上、「日野の三方よし」より抜粋(^^ゞ


近江商人の商売十訓」というのも、面白い。
面白いから、全部引用しちゃおう。(^^ゞ



①商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり

②店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何

③売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる

④資金の少なきを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし

⑤無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ

⑥良きものを売るは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり

⑦紙一枚でも景品はお客を喜ばせる、つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ

⑧正札を守れ、値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ

⑨今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ

⑩商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ



(=◇=;)

「士農工商」で、「商人」は一番低いランクで、卑しい稼業と思われていた……なんてことを聞いたことがあるが、
「近江商人の商売十訓」は、自負と矜持に満ちていること!キラキラ


マクドナルドもびっくりだね。
謙虚で、確固とした倫理観を持ち、
客の心理をたくみに掴み、客におもねるでも客を食い物にするでもなく、
なおかつ、⑩のように商魂逞しい近江商人。о(ж>▽<)y ☆


現在、このような十訓に即した商売をしていると胸を張れる商人が
果たしてどれほどいるだろう?

天秤棒を担いで旅ガラスのようなスタイルなれど、
その天秤棒には、商品だけでなく、
近江商人のバランスのよい心意気が、
ずっしりと収められていたに違いない。ドキドキ




以上、
毎度、勘違いや間違いの多い拙ブログですが、
おかしいんとちゃうか? ちゃうやろ、これは? などと思われた方は、
是非お声を掛けて頂ければ、幸甚です。
お教え頂ければ、なおうれし。         平謝&感謝
(。-人-。)m(_ _ )m(。-人-。)ヾ(@^(∞)^@)ノ
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島崎酒造と惣誉酒造見学2 惣誉(ソーホマレ)酒造



東京、埼玉ではすっかり散ってしまった染井吉野が
栃木では丁度盛り過ぎんとするところで、
はらはら、美しい桜風なのであった。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

桜満開散る


午後は、栃木県芳賀郡市貝町にある、
惣誉(ソウホマレ)酒造へ。

ソーホマレ

創業明治5(1872)年の老舗。
普通の酒のよさこそ蔵の顔である」が理念とのこと。キラキラ


惣誉門

原料米は、すべて兵庫県特A地区産の山田錦です」って。(=◇=;)
純米大吟醸と純米吟醸は、「吉川産のみを使用」ですって。(=◇=;)
(仕込み水のことは聞きそびれた。あせる

かすかに青さを残す杉玉。

惣誉杉玉





蔵の中は撮影禁止。禁止
(普段、一般の見学は受け付けていないそうで、見学できただけでもラッキーなのであった。(。-人-。))

大谷石の蔵

蔵は大谷石作り。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


大谷石って、断熱性や耐火性に優れていて、チョキ
温度や湿度を一定に保つ性質があるらしい。チョキ
で、蔵などの壁に、昔はよく使われていたらしい。
でも、柔らかいので、崩れやすいのが玉に瑕のようだ。

2011の大震災の際も、相当な被害を受けたらしい。(ノ_-。)
でも、津波と放射線以外の被害はろくに取り上げられなかったね。
栃木の酒蔵だって、頑張れ、復興!なのである。グー



麹室は入り口から覗くだけであったが、
ふんわりと杉の木の香りがした。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
若々しい杜氏さんにこれまた丁寧にご説明頂き、
見学終了。


で、

どことなく蟹江敬三似の社長さんから
ご説明を頂く。

惣誉社長

その生産数量の約96%が栃木県内で愛飲されちゃうという酒なので、
埼玉県人の私にはなかなかお目にかかれないお酒。惣誉(ソウホマレ)。
(でも、フランス、スペイン、香港、さらにアメリカはN.Y.、S.F.,ホノルルなどで飲めるらしい。いいね。素晴らしい日本酒が世界へ広がっていくのはいいことだ。さぁ、世界の人々よ、日本酒の懐の深さをとくと味わうがいいっ! などと鼻息荒く思ってしまうのだが、埼玉でも売ってほしいなぁ。)


いよいよの試飲タイム♪

惣誉試飲


特醸酒、
生酛仕込特別本醸造、
生酛造り特別純米、
生酛仕込純米吟醸、
生酛仕込純米大吟醸、
純米70生原酒


試飲用にはワイングラスが使われた。

試飲ワイングラス

思わず、グラスを回してしまって、おっとっとと思ったが、
ワインのように足(涙?)が伸びてくるので驚いた。∑(-x-;)

おつまみも頂いた。

つけもの

胡瓜と白瓜の漬物。

白瓜は奈良漬の味がするので、これは奈良漬か?と驚いていたら、
昔は奈良漬といったら、これだったと、同じ参加者の方から教えて頂いた。Σ(・ω・ノ)ノ!
特に長野の方では、奈良漬といったらこの白瓜だったそうだ。
茶色い奈良漬しかしらなかったので、びっくりであった。



栃木県って、全体、甘めのを好む傾向があるのかな?
上品で優しい感じの。コスモス

いずれにせよ、
島崎酒造、惣誉酒造、どちらも、
細部にこだわりを持って
一生懸命造り続けている酒蔵でした。キラキラ

いい水、いい米、いい人……で、
いい酒が出来るんだなぁ。
感謝、感謝。(。-人-。)


こういう貴重な酒蔵ツアーを計画してくださった方々と、
一緒に見学を楽しめた参加者のみなさまに、感謝。(。-人-。)



今回の飲み心地のような夕空。

酒の空





試飲のお酒を吐き出す用に、紙コップも用意してくださっていたけれど、
吐き出すなんてもったいなくてできない私は、
ちょびちょび飲むように気をつけていたのだが、
結局、許容量を越え、(酒は好きだが、許容量は1合)
帰りのバスの中で早くも始まった二日酔いにドクロ
頭をガンガンさせ、叫び
折角用意されていた“帰りのバスでの酒”にありつけず仕舞いだった。ガックリ



他のみなさんは、元気に酒盛り。アップ
どんだけ強いんだー!?……・°・(ノД`)・°・なのであった。(私が弱すぎるのだが。)

頭痛の頭を抱えながらも、帰りのバスの中で催された
くじ引きゲーム(?)には参加。グー
島崎酒造の梅酒が当たった。ラブラブ!
新橋の日本酒立飲み屋さん「庫裏(クリ)」の女将さんからのご好意だったようで。
ありがとうございました。(。-人-。)
(頭痛がひどくて、面と向かってお礼言わず仕舞いだった。あせる

島崎酒造の梅酒

お洒落なガラス瓶入りだ。キラキラ

無事に東京に戻ってくるも、頭痛止まず。ガーン
頭が痛くならないでたくさん飲む方法はないものかのぉ……。。(´д`lll)

夜の東京駅と月




おまけ1

1つ気になったことは、
杜氏さんは南部杜氏が有名だけど、南部杜氏は近江杜氏であることが多い……とか。
(酔っ払っていたので、よく覚えていないのだけど。)

近江→南部(東北)→栃木?
近江……水が豊かな土地だから、酒造りも盛んになって、杜氏さんもいっぱい出たのかしら?はてなマーク


オマケ2
守谷サービスエリアのトイレは綺麗で広くて、
実に快適なトイレであった。

守谷SA


                       おしまい
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2014年 島崎酒造と惣誉酒造見学 1洞窟酒蔵の島崎酒造


栃木県にはとんと縁がないのだが、
数年前、近所のスーパーで安いのに美味しい日本酒
日光連山伏流水仕込 日光恵比寿蔵 純米酒」を見つけてから、
栃木が気になっていた。


そんな折、
栃木の酒蔵見学ツアーをすると「る蔵」さんからお声掛けを頂き、参加させて頂いた。
今回は島崎(シマザキ)酒造さんと、惣誉(ソーホマレ)酒造さん。


東京駅、丸の内北口を出で、

東京駅朝


右斜め前を眺めると、高層ビルの中にやや小ぶりな茶色いビル、
工業倶楽部ビル。(一階角にシティバンクが入っている)

工業倶楽部ビル

駅前のビル(駅から徒歩3~5分)とはわかっていても、
東京駅前は広いので、
方向音痴の私は間違えないか、ドキドキで集合場所に辿り着いた。
ここから用意されたバスに乗って、酒蔵見学の始まり。


バスの中では、酒蔵見学を前に酔っ払わないように、
軽く乾杯用のスパークリングワイン(おつまみつき)が振舞われた。

車内スパークリングワイン

Pupitre Cava Brut
よく晴れた春の土曜日の昼前にぴったりの
軽やかな一杯であった。キラキラ


1 洞窟酒蔵の島崎酒造

栃木県烏山(カラスヤマ)市にある、
創業嘉永2(1849)年、江戸末期からの老舗、
清酒「東力士(アズマリキシ)」で有名。

参照:島崎酒造

まずは酒蔵見学。(-^□^-)

島崎酒造 蔵

丁度前日「甑倒し(コシキダオシ)」だったということで、
ひと段落ついた酒蔵の中は、独特な落ち着きに満ちていた。キラキラ

どことなく坂上忍似(?)の社長さん
 (注:ちなみに私は周富徳は大泉洋によく似ている…と思う目を持っています。)

島崎酒造社長

大勢で押しかけたのに、丁寧に説明してくださって、ありがとうございました。(。-人-。)



どこととなくさだまさし似(?)の、
美味しそうな顔をした杜氏さん

島崎酒造杜氏さん

みんなからのあれこれの質問に優しく応えてくださった。
お酒のことをひとつひとつ嬉しそうに話してくださる。
こういう人たちが造っているのだから、いいお酒が出来るわけだ……と思う。
やはり、蔵人に会えるというのが、酒蔵見学の醍醐味だなぁ。
ありがとうございました。(。-人-。)

酒米は山田錦。すべて栃木産のものだそうだ。キラキラ


2階に上がり、タンクの中も拝見させて頂いた。

タンクの上


もろみ

格子は転落防止のためだとか。(・_・;)


今回は、なんと、
麹室(コウジムロ)の中にまで入れていただいた。Σ(・ω・ノ)ノ!
(いままでいくつか酒蔵見学したけれど、麹室の中にまで入れていただいたのは、初めてかも。昔ならば、女性は立ち入り禁止の聖域だ。)

麹室

朝食に納豆は食べるなという注意事項があったのは、このためなのね。(^^ゞ

麹室手前部屋


手前の部屋を通り越して、さらに奥にあったのが、
杉の木(?)厚い木の扉で守られている麹室で。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

麹室扉

室の中はじわんと湿気と温かさがあった。

麹室奥部屋

なにやら全体、木の継ぎ目にガムテが張られまくっていて。Σ(・ω・ノ)ノ!

麹室天井

断熱(保温?)材として天井に撒いてあるオガクズが落ちてきてしまうというので、
補修してあるらしい。
壁にもきっちり補修が。Σ(・ω・ノ)ノ!

麹室壁

温度を温かく保ったり、クールに保ったり、
酒蔵は大変だ。あせる

丁寧に説明して頂き、回らせていただいたら、
ちょっと離れた山の中腹にある(徒歩10分ほど?)
洞窟へ!

洞窟酒造

第二次世界大戦のとき、戦車を作るために掘られた洞窟をタロット7:戦車
(そこで戦車が実際作られたのかは、未確認。)
今、瓶詰めした酒を貯蔵するのに利用している、とのこと。(o^-')b


洞窟の手前に座って飲めるお店も出ていた。

洞窟入り口チェア

洞窟店



いざ、洞窟蔵へ!グー

洞窟入り口

所によっては、ほぼ闇で、ちょっとびびる。あせる

延べ600mのトンネル(坑道)、720坪の広さ」。
広―い。( ´艸`)

トンネル

大震災のときにも、びくともしなかったらしい。
でも、この中でどう戦車を作ろうとしたのかしら?
戦車が通るには狭いんじゃないか? と私には思われたのだが……?

とにかく、洞窟の中は戦車よりは酒蔵に適している!
洞窟の中は年間を通じて5~10度に保たれているとか。
そこで美味しいお酒がさらに美味しくなるために眠っているわけだ。チョキ

長期保存棚

1970年から「大吟醸を中心とした長期熟成製造への取り組みを開始」されているとか!(o^-')b


洞窟の中に、試飲コーナーもあり。

洞窟試飲屋台

洞窟内


しばらくいると肌寒くなってくる。
お酒には適温なのだろうけれど、
ひんやりとした洞窟の中から外へ出ると、
お日様の温かさがありがたい。晴れ


道端のスミレ


再び蔵に戻って、
2階で試飲させていただく。
東力士をはじめ、色々と試飲させていただいたが、
この古酒!クラッカー

古酒10年もの

まず、10年もの……っっおおぅ!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
次に、15年もの…………うぉっほーっ! であった。о(ж>▽<)y ☆
なんだろ、極上のリキュールのような……?
おいしゅうございました。

2階の庭

2階にお庭があって、大谷石(タブン)が配されていた。


道路に面した側は商店になっていて、

店正面杉玉

お店の中はお酒を始め、酒粕を使った商品なども、
ずらりと綺麗に並んでいる。

島崎酒造店内

試飲も自由に出来る。ガラスがたっぷり用意されていて、嬉しいね。

店内試飲


仕込み水は、那珂川の伏流水だそうです。

仕込み水


お昼はすぐそばの蕎麦屋割烹「蕎麦松月」さんで。ザルそば

蕎麦には酒! ということで持ち込まれたのは( ´艸`)

東力士と薫

五百万石W酵母仕込み 純米吟醸生原酒 東力士
特別限定本生原酒 大吟醸 薫(カオリ)

どちらも、“力強い酒”というのは、こういうことを言うのかな……って感じ。
特に、「薫」は、優しい上品な口当たりで、食前酒、食後酒としてもいいかも。


蕎麦は八溝(ヤミゾ)蕎麦。栃木でとれる蕎麦だそうで。いいね、地産地消!(o^-')b

八溝蕎麦

茶碗蒸しがとってもおいしゅうございました。(*^o^*)
―蕎麦はちょっとゆで過ぎ・・・?


道路を挟んで、あれはなに?という感じの本屋さん発見。

気になる本屋

随分小さな本屋さん……。ぱっと見に本屋さんには到底見えない。( ̄□ ̄;)
どんな本屋さんなのか、覗いてみたかったが、
時間がなく断念。 気になる~。

               つづく

北海道の倶知安旅行記の途中ですが、ちょっと脱線

シャンパン風どぶろくつくり3 可愛いどぶちゃん


モロミを仕込んで3日目。
いよいよ絞るどー! と気合マックス。アップ


漏斗を綺麗に洗って乾かした(熱湯消毒なし)瓶に差し入れる。

ようやく手に入れた直径15cmの漏斗が眩しい。キラキラ(/ω\)

漏斗

漏斗に布巾を敷き、モロミを掬って注ぐ。

布巾

ポタタ、ポタタと乳白色の液体が
瓶に滴りたまっていく。キラキラ

あらしばり

どぶろく色だ! 濁り酒の色だ!クラッカークラッカークラッカーヾ(@^(∞)^@)ノ
初めてのどぶろくだ!
あぁ、ドブロクの匂いがするよ!ラブラブ!
これって、いわゆる「あらしばり」ってやつ?(´0ノ`*) チガウカ


本には、
フキンで包み込むようにして、手でぎゅうぎゅうしぼり
とある。( ̄□ ̄;)



漏斗の中でモロミたっぷりになった布巾を持ち上げ、
包み込むように「ぎゅうぎゅう」してみた。あせる

とぽぽぽぽ……。キラキラ
乳白色の麗しき液体が
白い布巾から滴り落ちていく。キラキラ
おおお! ちょっと牛の乳絞りのようだわ。( ´艸`)(父絞りなんてしたことないけど。)



感動して、さらに力を込め、ぎゅうぎゅうしていると、グーグー
ピッ! ピュー! ピュー!あせる 
布巾の側面のあちこちから
細い布目をぬってドブロクがとんでもない方向へ絞り放たれてしまう。Σ(~∀~||;)


おっとっと。あせる
貴重な液体じゃ! 
1滴たりとも無駄にはすまいぞ!グー
すべて漏斗(瓶)の中へ流れ落ちるように
力加減と布巾の包み込み具合に気をつけながら、絞る。あせる

おほほ。おもしろし!(-^□^-)
と調子に乗っていると、
300mlの瓶はすぐにどぶろくで溢れかえるのであった。Σ(・ω・ノ)ノ!


ちょっとくらい飛散するどぶろくに気をとられ、
瓶から溢れ出ていることに気づかず、結構な量を無駄にしてしまった。ガックリ

瓶の半分まで溜まったら、後は慎重に注ぎ足すことが肝要だ!パンチ!
溢れさせてはいかん。遺憾。



そんなこんなで、
ようやく瓶詰めし、フゥDASH!
常温で1時間ほど寝かす。時計

常温で1時間寝かせ

瓶の中でどぶろくが分離してきた。
濁りの部分と上澄みの部分と。
ううむ。ドブロクっぽい!(‐^▽^‐)

さらに冷蔵庫で2時間ほど冷やす。時計

冷蔵庫で2時間冷やし

シャンパン風どぶろく」に出来上がっているかな?ラブラブ
フタをあけると、
ぷしゅー! と言うかな?ラブラブ


ドキドキしながら、フタを開けるも、
しーん……。オバケ
溢れかえりもしないし、
ぷしゅー!とも言わない。ガーン

「シャンパン風」に全然なってないっ!(´_`。)


でも、

でも、


見た目、とりあえず「どぶろく(濁り酒)」だ!グー

初めての一献

出来立てのどぶろく。
香りは絞る前同様、
結構酸っぱい匂いが先に立つ。

けれど、
その酸っぱさ勝ちの匂いの奥の奥に、
ほのかに甘い香りがっっ! スル気ガスルキラキラ

お味は、ちょっと酸っぱめ、辛めだけど、
その奥の奥の奥に
ほんわか爽やかな甘みと円やかさを感じる!キラキラ

とろりとしているけれど、どぶろくにしては、さらりとしている感じ。キラキラ
いい咽喉越しだ。チョキ
咽喉を通り過ぎる頃には、酸っぱさも消えている感じ。チョキ


「シャンパン風どぶろく」とは行かなかったが、
初めてのドブロクとしては、十分であるっ!(^~^) (自画自賛)




それからは毎日、味の変化を気にしながら飲んでみる。

詰めてから2日目
(瓶詰めから2日目)
この夜は満月だったので、特に何かマイルドになった気がするわ。満月


詰めてから3日目

(瓶詰めから3日目)

日々、色も味もマイルドになってくる気がする。チョキ
(これは、自分の舌がお手製のどぶろくに慣れてきたためかも……?(^^ゞ)



夫にも1杯勧めてみた。お酒
「なかなか飲めるチョキ」と評してくれたが、
「おいしい!もう1杯!」とは言わなかった……。( ̄^ ̄)


確かに、まだまだ人に薦められる体のものではない。汗

しかし、
私にとっては、わが子のように可愛い!
発酵モノって、愛着が湧くねー。( ´艸`)ドキドキ
(糠漬けしかり。ヨーグルトしかり。でも、この“どぶちゃん”への愛しさは他の比ではないわ。)


で、
まだまだブチャイクちゃんの我がどぶちゃんを
慈しみ飲む日々である。ラブラブ

おまけに、
みそ汁や煮物に隠し味として入れると、
なかなかいい仕事をしてくれる。ええ子じゃ~。(´0ノ`*)



初めてのどぶろくつくり。DASH!

作っている間は、迷い迷って、
どのタイミングでしたらよいのか? これでいいのか?
と悩ましいこと、多々あり。

よほど“醸造のエキスパート”の大先生にお伺いしちゃおうかと思ったが、

いやいや、まずは自力でとにかく作ってみることだ、グー
気ままにとりあえず何ができちゃうか、
やってみることだ!グー
教わったことをただやるのではなく、
創意工夫!グー
作業を楽しむことこそがどぶ作りの醍醐味なのだっ!グー

……と自分を鼓舞し、作業を続けた。f^_^;


結果、

大成功とは行かなかったが、


すっごく楽しかった!!!о(ж>▽<)y ☆



第2段は、是非とも「シャンパン風」を成功させたいものだ。


ちなみに、この第一弾、
モロミを寝かせている温度が低かったのが敗因らしい。(大先生談)
もっと暖かく寝かせてあげたら、
もっと発酵して、より美味しいどぶになったかも!
どう温度を保ってやるか……それは、次回への課題である。グー


最後に、
この「シャンパン風どぶろくつくり」を
やる気にさせてくださった0ご夫妻、
漏斗を売っている店を教えてくださったC様、
自分の部屋でもお酒が出来ると普段から見せてくださっていた日曜発酵愚民さま、
他、チャチャを入れたり励ましたりしてくださったみなさま方に
感謝!(。-人-。)


余談1
さぁて、初めて自分で作った酒粕。

酒粕

これで何つくろう? これも、楽しみ。( ´艸`)

余談2
この1週間、毎日どぶろくばかり飲んでいて、
さすがにちょっと飽きてきた。(;´Д`)ノ
今夜は久々にワインにしよ~♪ワイン

         おしまひ