長崎旅行日記がまだ途中だが、ちょっと温泉旅行に行ってきた。
山の中の静かな温泉 5 断片的追記



鬼怒川駅前はたくさんの風車が飾られている。Σ(・ω・ノ)ノ!

夫婦世界旅行-妻編-風車



これは、
バスの運転手さん情報によると、
栃木は「風車の弥七」のふるさとだから、
弥七にちなんでの飾りつけらしい。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
風車の弥七が、実は栃木弁だったと思うと、なんだかウフフなのであった。(-^□^-)

     

               これで本当に、おしまひ END

たった1泊の長い旅行記におつきあい、ありがとうございました。m(_ _ )m
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長崎旅行日記がまだ途中だが、ちょっと温泉旅行に行ってきた。
山の中の静かな温泉 4 兵次郎さんと無愛想君と放浪の料理人と愛の遠出




手白澤(テシロザワ)温泉とはいうけれど、脱衣所の説明を読むと、さらに正確には「兵次郎(ヘイジロウ)の湯」というらしい。メモ

夫婦世界旅行-妻編-兵次郎の湯
兵次郎の湯

東京、渋谷で商いを営んでいた兵次郎は無類の狩り好きで、度々奥鬼怒を訪れ、手白澤に滾々と湧き出る温泉を見つけ、昭和十年、私財をなげうってこの地に温泉宿を造りました。
当時は、現在のような道は整備されておらず、
今市市の北端・小百部落から歩いて来るしか手段がなく、
途中の険しい谷あいには粗末な丸木橋が架かっているだけでした。
利用者の多くは登山者で、疲労回復や傷によく効くこの温泉がとてもよろこばれたのです。
」とな。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


昭和十年……鉄道もまだ今ほど充実していない時代。
渋谷から奥鬼怒まで狩りに来るなんて、もともと商売がうまく行っていて、裕福だったんだろうなぁ……とは思うものの、「私財をなげうって」この山中に温泉宿を造るとは、豪胆な兵次郎さんだわ。(=◇=;)


しかし、ご本人の肖像画(多分。受付カウンターに掲げてあったから。)は、あくまでも穏やかそうで、「私財をなげうって」、丸木橋しかないところを通い詰めるような大胆な人物には見えない。
狩りよりはしいたけ栽培とかが好きそうに見えるのだが……。

夫婦世界旅行-妻編-開祖・兵次郎さん?


まだ開発されていない温泉を見つけて、なぜ温泉宿を築こうとまで思ったのだろう?はてなマーク
「こりゃ、儲かる!」という「商売っ気」というか、勝算があったのだろうか?!?
素晴らしい湯に皆がゆっくり浸かれて、休めるところを提供したいという使命に燃えたのか?!?
ここに宿を作って経営すれば、好きな狩りをしながら商売ができて一石二鳥!……と思ったのだろうか?!?

温泉の権利とか、土地の権利とか、整えることはとても大変だったろうねぇ。
兵次郎さんのサクセスストーリーを聞いてみたいものだ。(-^□^-)


兵次郎さんの果敢な試みと効能の高い温泉と、シルクのような雪と、美しい山の風景とで、ここの温泉宿は、雪の残る寒い時期といえども実に居心地のよい温泉宿として今も人気の秘湯なのであるね。チョキ




この宿は客室も限られていて、スペース的にも実に贅沢なつくりである。
1日に泊まれる客はせいぜい6~7組くらい?
宿のスタッフさんも、我々を迎えてくれたのは若い男性スタッフ1人。
しかも、その方、絵に描いたような無愛想で。
(以後、ここでは「無愛想君」と呼ぶ。にひひ
愛想も商売っ気も、まるで無し。ドクロ



彼以外に館内では目撃した人物は、廊下を素足で歩くお爺さん1人とお婆さん1人。
結局、その方たちは宿泊客ではなく、宿のご主人と奥様らしい。
2代目か3代目か? お爺さんはどことなく肖像画の面影がある。ふたご座


ってことは、殆ど家族経営?!?
ってことは、無愛想君は孫?!? 兵次郎さんの曾孫の孫?!?
いや、あれほど無愛想なのは、今だけ雇われたバイト君なのか?!?
いや、偉大な祖先を持って、そのレールに乗っかって、やがて俺はこの人気宿の主人だぜ……と血縁の上に胡坐をかいているのか?!?
いや、本人は温泉宿など継ぎたくはないのに、「春休みだけでも!」と強制されて手伝っているので、ご機嫌が悪いのだろうか?!?

我々の間では、無愛想君の見事なまでの無愛想ぶりに、勝手な推理が生まれ、下手なTVドラマを見るよりも楽しいのであった。(我々オバサンたちは詮索好き。にひひ




廊下に用意されているジュース類やビールは、
“料金箱”に料金を入れて、自由に取る形式
客の良心を信じた無防備なシステム!Σ(・ω・ノ)ノ!

夫婦世界旅行-妻編-ドリンク売り場

しかも、山の中というのに、ジュース類150円、ビール300円と良心的なお値段!Σ(・ω・ノ)ノ!

夫婦世界旅行-妻編-料金表




夕飯は「フランス風」。
どれもこれも美味しかった。チョキ
日本酒にもワインにもビールにも合うものばかり。ニコニコ
ワインも美味しい。キラキラ

夫婦世界旅行-妻編-夕食

夫婦世界旅行-妻編-夕食・メインディッシュ


おそらくコックさん(新登場)であろう青年は、愛想よく対応してくれた。OK


料理にも色々工夫がされていて、客を楽しませようという気合が感じられる。ラブラブ
ここで、「彼こそが宿の跡取り息子では?」という憶測が我々の中で飛び交う。にひひ


しかし、翌日確認したところ、コックさんは、雇われているコックさんで、関西の方から北へ北へと上がってきて、ここに居ついてしまっているとのこと。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「もっと北へ行きたいんですけどね~」と。
まだまだ北を目指す放浪の料理人さん”であったのだった。(-^□^-)




食堂では、
コーヒーやお茶はセルフサービスだが、
コーヒーも美味しかった。コーヒー


我々は腹がパンパンですぐに動く気になれず、食事を終えても食堂に居座っていた。
で、Sさんがコーヒーをお代わりしようとしたときのこと。

コーヒーのポットに、もうコーヒーがなくなってしまった。
で、無愛想君に、「コーヒーがないんですけど」と頼むと、
「え……。時間がかかりますよ。むっ」と迷惑そうな顔。
「いいですよ。どのくらいですか?」と聞いてみると、
「5~6分は掛かりますむっ」と答えたというでないの。

結局、迷惑そうな顔をされながらコーヒーを作り足してもらったのだが、
無愛想君、なんという客あしらいであろうか。
無愛想君、いくら若いといえども、そりゃないぜ……。( ・д・)/--=≡(((卍


しかし、この無愛想君、私がドライヤーを借りに行ったときは、
カウンターの中で、PC画面に何やら楽しげに見入っていて、
「ドライヤー借りていいですか? 無料ですか?」と声を掛けたときは、
ちょっとニコっと笑って、かわいらしかった。(o^-')b

PCで遊んでいて、ご機嫌だったからだろうか。
あの笑顔で常に客に接すれば、高感度抜群なのになぁ……。f^_^;

やはり、商売っ気がないというのが、この兵次郎さんの血筋なのだろうか。アップ





翌日の朝食も美味しかった。OK
虹鱒の甘露煮や頭から尻尾まで柔らかくて、ぺろりと食べられた。

夫婦世界旅行-妻編-朝食


宿には大満足の我々に、気がかりなことが1つあった。ハートブレイク
宿の名物のワンちゃんの姿を全然見かけないのだ。(°Д°;≡°Д°;)
部屋には犬にエサをやらないよう注意書きもあった。
だから、確かにワンちゃんが飼われているはずなのだが、
ワンちゃんの写真も飾ってあったりするのだが、
肝心のワンちゃんがいない。┐( ̄ヘ ̄)┌


で、宿の人に尋ねたら、
なんと、今恋人に会いに日光沢の宿に行って、
当分帰らないという。
この時期になると、恋人に会いに行ってしまい、帰ってこなくなるのだそうだ。
ラブラブ~。ラブラブ( ´艸`)


「あと2週間もすれば帰ってくるんじゃないかな。」と、宿の人は放任主義。
なんか、いいね。о(ж>▽<)y ☆
2週間して、恋人の元に長逗留していたワンちゃんが、
「テヘッ!ただいまっ!」 って顔して帰ってくるのだろうか。( ´艸`)
ワンちゃんが帰ってくるその日に立ち会ってみたいものだ。




注:ちなみに、無愛想君がこの宿の血筋の跡取り候補かどうかは、確認できていない。
それにしても、あの少人数のスタッフ(見たところ、放浪の料理人さん以外は、無愛想君1人)で、どうして宿中、きちんと掃除が行き届いているのか……。大したものである。もしかして、無愛想君は我々の見えないところで、目覚しい活躍をしているのかもしれない。

                  おわり
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山の中の静かな温泉 3 秘湯、手が白くなる温泉





宿に近づいたところから、既に硫黄の匂いが漂っていた。温泉
宿の玄関の脇には、お湯(温泉?)が出続けている細いホースがあって、そこで泥を洗い落としなどできる。チョキ

宿に入ると、広々とした玄関で、
廊下はピカピカに磨き上げられている。キラキラ
鉄筋と木とがお洒落に調和している。
こんな山の中にこんな立派な温泉宿が建てられているとは!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

夫婦世界旅行-妻編-宿の玄関


受付カウンターにはちょっとした土産物が少々並んでいる。
吹き抜けの天井、明り取りの窓が多く、館内は明るく暖かく、気持ちがいい。



部屋も間口が広々していて、すっきりしている。

夫婦世界旅行-妻編-部屋の上がり口

入り口を入るとすぐに横に、洗面所(温泉と水と2つの蛇口。大きな鏡付き)とトイレ(洋式)があり、ここもすっきり清潔。(洗面所の水が美味しかった!ニコニコ

歯ブラシセット、紙コップ、バスタオル、タオル、浴衣(丹前なし!)が人数分揃えられていた。
(館内は浴衣一枚で寒い…ということはないが、丹前がないと、なんとなく落ち着かないわ~。オバケ

畳み敷きの部屋には必要最低限のものだけが揃っていた。
すなわち、湯沸しポットと、氷の入った冷水ポット茶飲みセット
ティッシュ、金庫。以上!…って感じかな?
ドライヤーは受付のところで無料で借りられる。)

TVがないので静か~~♪:*:・( ̄∀ ̄)・:*:





夫婦世界旅行-妻編-日本手拭

この温泉の名前の由来が説明されていた。

ブナの森からひっそりと流れ出る一筋の沢。
その沢の奥に3段の滝があり、
その滝の上流に滾々と湧き出る真っ白な温泉があったと。
その沢で手を洗うと手が白くなったと。メモΣ(・ω・ノ)ノ!



……ってことは、ここの温泉には美白効果があるということか?キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


期待して、まずは温泉へレッツゴー!DASH!
(以下は女湯のみのレポート。男湯と女湯の交替制はとられていなかった。)






脱衣所も広々していて、気持ちよし。OK

夫婦世界旅行-妻編-脱衣所

昔懐かしい衣類カゴが置いてあるだけ。



湯気に曇った浴場のガラスドアを開けると、
まず……


ブ寒っっっっ!!!!shokoponにひひ


絶えず勢いよく注がれる温泉の音が浴場に響いているのだが、
中ぶり(?)の湯船はお湯を満々と湛えているのだが、
屋外の露天風呂へ続くガラスドアが開放されていて、
そこから外気がびょ~びょ~入ってくるので、
寒いのだ。寒い

夫婦世界旅行-妻編-湯船

浴場内の湯船の湯は程よい熱さ(多分41~42度?くらい)。温泉
ほっ、くふ~~~っ!にんまりって感じ。

洗い場は2箇所のみ。

夫婦世界旅行-妻編-洗い場

湯の出るシャワーなし。
蛇口などもない。
(?)が心地よく熱い温泉の湯を受け止めている。
注がれる湯の量は半端ではなく、
蛇口を押して湯を洗面器にためる……といった手間がない。
ざっぱざっぱ、思う存分、次から次へと湯が使える。
どほほ~! こりゃ、ええ~~!って感じ。о(ж>▽<)y ☆温泉

夫婦世界旅行-妻編-露天風呂

露天風呂までの道もさらに寒い。ガーン(ほんの数歩だが。)
露天風呂はかなりぬるめ。(注いでいる湯は熱い。)温泉
透明な湯に湯の花がふわふわ舞っている。キラキラ


屋根の付いていない露天風呂というと、
大抵枯葉や虫が浮いていたりするのだが、
ここの露天風呂はそうしたゴミが一切なく、気持ちよかった。キラキラ
あたりは一面の雪景色。
んふ~~~~!って感じ。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



浴場にはなぜか一箇所、水のシャワーが。(夏用か?)shokopon

夫婦世界旅行-妻編-水シャワー





浴場が寒いことを除いては
――ガラス戸を閉めればよいのだろうが、最初から開いていたので、つい閉めるのがためらわれた。ヽ(;´Д`)ノ――
気持ちよさ、満点!クラッカークラッカークラッカー




で、


肌が白くなったかどうかというと……サーチ





よくわからなかった。(^^ゞ
(もともと白肌ですからwwwwww。にひひ


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山の中の静かな温泉 2 秘湯への道

バスの終点(女夫淵温泉メオトブチオンセン)の駐車場から、
ヤッケの上にスキー用のレッグウォーマーもつけて、
いざ出陣!
ここから目的地までひたすら歩きである。(約8キロの道のり)


橋を渡ると脇に遊歩道への道が現れるが、今は無理そう……あせる
夫婦世界旅行-妻編-遊歩道

ということで、車道(一般車両は入れない車道ね)を進む。走る人

夫婦世界旅行-妻編-心遣い

勝手に使うように傘が置いてあったりする。
おそろいの傘だから、誰かが管理しているんだろうな。
ありがたいことです。(。-人-。)



車道を進むと、
すぐにトンネルが現れる。

夫婦世界旅行-妻編-愛の山隧道

愛の山隧道」。
誰が名づけたんだか……。汗

夫婦世界旅行-妻編-ツララトンネル

トンネルの天井からはツララが降りていた。Σ(・ω・ノ)ノ!
足元は凍って滑りやすく、頭の上にはツララ。油断できない!注意
ちょっぴりヒヤヒヤしながら、
特別「愛」を感じることもなく、短いツララトンネルは通り抜けた。OK



夫婦世界旅行-妻編-クリムト的山道

前日も雪が降ったということで、ところどころぬかるみが川のように続いていた。
同行人Sさんはこれを見て「クリムトの絵みたいじゃないですか?女の子」とニコニコ仰る。
その発想に驚きつつ、長くくねって続くぬかるみの筋を見てみると、
ぬかるみのラインが「抱擁」の輪郭のようにも見えてくるし、キラキラ
ぬかるみに散りばめられた石も、輝く黒曜石のように見えてきて、キラキラ
曇った空の下でも薄く光るそのぬかるみが美しく見えてきた。キラキラ
山道の中に思わぬ装飾美を見た思いなり。( ´艸`)


夫婦世界旅行-妻編-あと7・5km

脇に雪の残る道を
歩く、歩く。走る人
20分ほどすると、体がぽかぽかしてきて、顔、手、足以外は汗ばむ。走る人
さらに歩くと、そのぽかぽかも感じなくなってきた。走る人



夫婦世界旅行-妻編-穏やかな道

上るほどに空気が違ってくる。キラキラ
ひんやりと美味しい。キラキラ
携帯の電波も届かなくなる。えっ


夫婦世界旅行-妻編-工夫

いまひとつ体調の悪かったSさんは両手をあげて歩くと楽になることを発見。ひらめき電球
風邪気味だったKさんはひたすら華奢な体をほっほほっほ動かす。ひらめき電球
皆、思い思いのスタイルで
歩く、歩く。走る人走る人走る人走る人柔道


時折薄日も差してくる。
ブナの林も心地よい。

夫婦世界旅行-妻編-ブナ林


残雪の山は美しいね~と思っていると、
向こうの方の山が白っぽく霞み、
その霞は雨雪を孕んだ風となって、やがてこちらまでやってきたりする。Σ(・ω・;|||
さみ~~~!ちべた~い!ガーン(でも、案外気持ちよくもあるかも。にひひ

夫婦世界旅行-妻編-白い冷気



山の斜面の地肌から出た木の根っこに氷がついてツララのようになっていた。Σ(・ω・ノ)ノ!
樹氷ならぬ、根氷?

夫婦世界旅行-妻編-凍れる根っこ1

夫婦世界旅行-妻編-凍れる根っこ2


時折車が通る。さすが「車道」だ。
清掃車、宅配便、除雪車。どれも生活に欠かせない車だ。
夫婦世界旅行-妻編-除雪車


やがて除雪車も入って来ないであろう道へさらに進む。(一応車の轍?はあるのだが。)


夫婦世界旅行-妻編-分かれ道


進むほどに
「残雪」の道というより思いっきり「雪道」となっていくのであった。(=◇=;)

夫婦世界旅行-妻編-雪道の行進


黙々と歩く。走る人
「なにかおしゃべりしながら行きましょうよ~!おとめ座」と皆を励ますYさん。
おしゃべりしながら歩くと疲れないかもしれない。OK



しかし、私はというと、
とりあえず、「どれくらい歩いた?」「あとどのくらい?」ってな会話しかできず、再び黙々と歩くのであった。走る人


ザクッ、ザクッと雪道を踏みしめる音に混じって、
ふと小鳥の声が耳に入る。ヒヨコ
「ヒッヒッヒッ……キュピ……」
こ、これはヒタキ系の小鳥ちゃんの声!?ラブラブ!
い、いづこに?
首から提げた双眼鏡で探してみれど、見当たらない。目


皆に遅れまいと、慌てて一行を追いかけ追いつき、DASH!
息を整え、再びザッザッと歩いていると、
また「ヒッヒッヒッ……」。音譜
おかしいなぁとよくよく耳を澄ますと、
その鳴き声は私の内股辺りから響いてくるでないの!Σ(~∀~||;)


つまり、フトモモの部分のヤッケが擦れている音だったのだったのだったん……。
ガックリガックリ




そんなこんなで、3時間15分ほど歩いたとき、やっとお目当ての温泉宿が見えてきた。

夫婦世界旅行-妻編-雪に囲まれた宿

辺りは雪がてんこ盛り。
宿の玄関まで最後のひと上り(やや坂道になってる)して、
到着~!

夫婦世界旅行-妻編-到着


我々が宿に着いたら、雪がしんしんと降り出した。
セーフ!って感じ。(o^-')b

夫婦世界旅行-妻編-降りしきる雪
長崎旅行日記がまだ途中だが、ちょっと温泉旅行に行ってきた。


山の中の静かな温泉 1 秘湯への旅立ち準備


東京では桜が咲き始めたというニュースにそわそわしていたら、一転ものすごい寒さになった3月末の日曜日。北関東の山の中にある「秘湯」に行ってきた。( ´艸`)


電車に乗って(電車を3本乗り換え)、地下鉄
その後バスに1時間半揺られ、バス
バスを降りてから、さらに
一般車両進入禁止の山道を
徒歩2時間ほど。走る人
(行きの徒歩は実質3時間15分ほどだった。我が家から実に約8時間の移動時間!あせる


つまり、そこに行くには最終的には「歩く」しかないあし
歩いてしか行けない秘湯ならば、行けるときに行っとかなくちゃ!グー
と、元気満々出かけたのであった。


私はそもそも温泉には誘われて出かけるばかり。
自ら進んで行こうとすることはない。
酒が大好きなくせに酒に弱いのと同様、ガックリ
温泉が大好きなのに、温泉にすぐ湯当たりするのが玉に瑕。ガックリ
でも、好きなので、誘われると喜んで行ってしまう。ラブラブ


で、
かの秘湯は素晴らしい温泉で、
こりゃ日記にアップだわ! と思ったものの、
「秘湯」なのに、アップしていいものか? という疑問に襲われた。むっ
ブログになんでも勝手にアップしていいというものでもなかろう。
秘湯は、密やかな湯にしておかねばなるまい?ヒミツ

しかし、HPを作っていない宿の情報は、
ブログでチェックできるとありがたくもある。
私も助かった。
ならば、これから行く人のためにアップすべか?とも思うが、
すでにアップされている方がいるし、
その情報に間違いもないので、
私が改めてアップするまでもない。f^_^;


で、宿の名前は伏せて、温泉日記だけつづることにする。
以下は、私がどんな風景を目にしたかという記録である。目





電車を降りると、駅には駅弁売りやら売店やらもあり、人で賑わっていた。
おにぎりを買い込み、
駅前のバスターミナルからバスに乗り込む。バス
チケット代1500円。お金
地方のバス代は高いなぁ……。ガーン

バスで揺られること1時間半ほど。
北関東の山の中には、
次から次へとダムが現れる。
日本ってダムが多いねぇ~。
ここら辺のダムは白っぽい柔らかい緑色
多分温泉の影響だ。(以前訪れた加仁湯はまさにこんなダムの色だった。)

夫婦世界旅行-妻編-ダム湖

以前来た時は、もっと白濁した緑色に見えたのだが、
今回はかなり白っぽさが抜けて緑ばかりが強く見えた。(私の気のせい?)





バスの終着駅でもある大きな駐車場で、軽く昼を済ます。ナイフとフォーク
(駅の売店で買ってきたおにぎりと、お湯を沸かして熱々のカップ春雨。コーヒーも飲みたいところだが、途中トイレはないので、水分は控えておく。)

夫婦世界旅行-妻編-休憩所
(↑休憩所)
駐車場には東屋と大きなトイレトイレ付き休憩所(雨風がしのげる。中にスタッフの人がおり、お湯を借りることもできるようだった)、駐車場の前には食堂兼土産物屋もある。


この東屋で、山道に供えて防寒を整える。
山用の装備を持っていない私は、登山歴の長いYさんが持ってきてくれたヤッケ一式をお借りした。

山の寒さがどれほどのものなのか見当がつかず、
たかがアスファルト舗装もされているらしい山道のハイキング……と高を括り、
とりあえず厚手の裏地の付いたコットンパンツを履いていったのだが、
それだけではやはり足りなかった。ガーン

風が死にそうなほど、冷たいのだ。(ノ◇≦。)(この日、日本全体が異例の寒気に包まれていたらしいが。)
特に私は風に弱い。
風は大好きなのだが、風に弱い。ガックリ
風に数時間吹き晒されていると死んでしまいそうになる。オバケ
しかし、ヤッケがあれば、大丈夫!!クラッカー

ダウンジャケットの上にさらにヤッケを着込むと暖かさが全然違う。アップ
しかも、その後、歩き出して汗をかいても、
ヤッケそのものは“防水加工されているのに、湿気を逃す”という優れもので、
ヤッケの中はさらりとしていた。音譜
ヤッケ、万歳!ヾ(@°▽°@)ノ



注:
ちなみにヤッケとは合羽のことです。分かりにくかったようで、失礼しました。(^^ゞ
こ~んな奴。

夫婦世界旅行-妻編-ヤッケ