2017年6月 朝比奈切り通し散策 3 朝比奈の切り通しを熊野神社まで 

 

横浜市金沢の六浦から鎌倉市八幡様を結ぶ「金沢通り」の、

鎌倉市の最東部に当る「朝比奈切り通し」。

 

十二所(ジュウニソウ)神社のバス停で降り、前方右へと歩みを進め、

小さな公園を降りるように通り過ぎ~走る人

 

切り通しは「太刀洗川」に沿ってあるのだから、その川を目印に~走る人


 

 

花など愛でながら進むと~照れ走る人

 

切り通しの入口に到着。二股に分かれていて、右は果樹園への道。

左が切り通し。チョキ

 

ゆくぞ!走る人

 

お~、この山肌の迫る感じ! これよ、これー!ラブ

 

一夜にして切り通しを通したというレジェンド、朝比奈三郎の名を冠した

三郎滝」らしい。どんなに勇壮かと思いきや……。汗

 

道を進む。

左側にある小さな側溝のごとき太刀洗川の水があふれ出て道を濡らしている。あせる

 

この太刀洗川で、梶原景時なる武士が上総介広常を殺したその太刀を洗ったとされる

梶原景時太刀洗い」なる場所をチェックしてみたかったのだが、ベル

実は十二所神社から切り通しの入口までの間にあったらしい。滝汗

うっかり見そびれたわ。

 

ネットで調べたら、景時さんは十二所神社よりちょっと鎌倉よりの、今はテニスコートになっている辺りに住んでいたようで。

 

上総介広常さんは、三郎滝の近くの上の方に住んでいたようで。

歩いて行ける“ご近所さん”と言えなくもない。

 

2人の間に何があったのだろうか?

殺傷事件の詳細については、全然わからなかった。あせる

「梶原景時太刀洗」と名前までついているのだから、

そういうところ、もっと伝承して頂きたいものです。汗

 

 

 

 

 

 

手前は鎌倉市、向こうは横浜市の分岐点には標識あり。

 

 

横浜市に入るとまもなく切り通しは終りで、

熊野神社の標識が出てきたのであった。

 

熊野神社を目指すと、山のムードが濃くなり~。キラキラ

 

階段の上に熊野神社が~。キラキラ

 

樹齢も相当ありそうな古木が立ち並ぶ。キラキラ

 

狛犬はかなり可愛い感じ。ラブ

 

 

神社本堂(?)の裏に「井戸」の跡らしいものがあるらしいのだけど、

これ……?あせる!?

 

どうみても側溝に過ぎず、井戸など見えないが……??? 井戸いずこ?はてなマーク

 

お参り終わって、道に戻り、さぁ果樹園を通って帰ろうと思ったら、

いきなり出会ったご婦人に、「そちらは金沢に出てしまう注意」と教えられ、滝汗

果樹園を通って鎌倉へ行くというその人に同行させていただくことにした。ラブラブ

 

果樹園へは、熊野神社境内脇にある防火水槽(?)の脇の細い山道を登っていくのだったよ。

 

何の標識もないから、わからないよー!あせる 蛇もいたよー。あせる

夏草に覆い隠されそうな細い山道を、行く。走る人あせる

 

たま~に標識はあるものの、ほとんど標識なし。滝汗

これじゃ初めて歩く人は迷うな~。U

 

そのご婦人はお子さんが小さいときは、大晦日の夜、金沢から八幡様まで、この山道を歩いてお参りに行ったのだそうで、ポーン

夜なんて真っ暗でなおさら道に迷いそうなものだが、楽しい夜道だったご様子。びっくり

さすが地元民!グー

 

山の中には大きな高電圧の送電線(鉄塔?)が何本も建っており、滝汗

在日米軍基地」の敷地だとか……。びっくり

 

米軍基地で使われる電力が鎌倉の山の中にデンデンと建っているのか……。-0-;

鎌倉の意外な一面を知る。汗

 

お山の頂上は、天気がよければ富士山が見えるとのこと。富士山

この日は辛うじて丹沢山系がぼんやり見えただけであった。

 

頂上にはささやかなベンチやテーブルが設けられていて、

一休みできる。DASH!

 

この日は山の管理人さんだかどなただか、

傷んだベンチを直しにいらしていた。

細い山道をどうやって木材など運んだのだろう?と思ったが、

知る人ぞ知る車が入れる道があるようであった。

(でも、よく知っている人じゃないと走れなさそうだ。)

 

果樹園は梅林と栗林でできていて、赤梅栗

春にはとても美しいらしい。赤梅赤梅赤梅赤梅赤梅赤梅赤梅赤梅赤梅キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

この時は、栗の花が満開。

 

栗の花、初めて見た!ウインク

 

果樹園の門を出て、やっと朝比奈の切り通しから果樹園をぐるりと回って

切り通しと果樹園の分かれ道まで無事に帰ってこられたのであった。クラッカー

 

ご婦人は、鎌倉方面へ向けてサクサクと歩いていかれた。クラッカー

素敵な山ガールに出会えて、スムーズに帰ってこられたのも、熊野神社の神様のお導きなりや? 感謝感謝。(。-人-。)ラブラブ

 

……なんて敬虔な気持ちにもなる野趣ある朝比奈切り通しなのであった。ウシシ

 

 

も~ちょっと、つづく

 

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