ラフマニノフの眉毛


しょぼん夫婦世界旅行-妻編-セルゲイ・ヴァシリエヴィッチ・ラフマニノフ
(↑ネットから借用)


冬のバンクーバーオリンピック、女子フィギュアスケートは見応えがあった。
彼らの健闘を称えたい。ラブラブ
(フィギュアに限らず、オリンピックに行った人々は
さぞや大変だったろうと思う。
よく頑張った! 大したものだ! ハクシュ!ぱちぱち


しかし、ちょっと不満が残ったので、ここで愚痴っちゃるねん。ヾ(▼ヘ▼;)( ´艸`)
以下、敬称略。



キム・ヨナ(キム・ユナ)選手は
音楽を率いて滑って見えた。キラキラ音譜
氷の上の指揮者のようだった。指揮
音楽の波が彼女を後ろから支えているように見えた。波

素晴らしい演技であった。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



浅田真央選手は
音楽に追い立てられる……というか、あせる
音楽に置いていかれている……というか、あせる
音楽に乗れていないように感じた。あせる


キム・ヨナと比較しなければ、
充分みごとな滑りなのに、
ついキム・ヨナの音楽を従えた滑りを見た直後なので、
そういった感が強く残ったのかもしれない。あせる


もしかしたら、ラフマニノフの解釈が足りないのではないか?∑(-x-;)
などと、無責任な観客たる私は思ってしまった。



だって、



もし分かっていたら、
せめて
もっと化粧を厳しい感じにしておっかない顔を作るとかゴゴゴゴゴゴ・・・
色々工夫は出来たのではなかろうか……と思うのだ。
すくなくとも、あの眉毛はラフマニノフの眉毛ではなかろ?ガーン眉(左)
と思ったのは、私だけ?眉(右)眉(左)



浅田真央は可愛らしい顔つきなので、天使
ラフマニノフを滑るには、土台無理があるのだ。
ラフマニノフを滑るなら、
タラソワコーチのようにおっかない顔でないと!
ヾ(▼ヘ▼;)



それにしても、誰も成功させていない難しいジャンプを成功させているのだから、
あの点数は低すぎるんでないかい?
いくら途中ミスがあったとはいえ、
あの点数は低すぎるんでないかい?