スイシンジャーとハンタイジャー+追記


チョビさんから、素晴らしい動画を教えていただいた。( ´艸`)
勝手に貼り付けさせて頂く。

見て見て見て!!!о(ж>▽<)y ☆


http://youtu.be/0AcQJE_R0iw



スイシンジャーとハンタイジャー、
さて、
ドースルンジャー?
ドーナルンジャー?

ドーニカスルZの出現が待たれる。(。-人-。)




注:
この動画の中で、槇原敬之が「スイシンジャー」の一味として出てくるが、
コメントを読むと、彼はスイシンジャーではないらしい。
ちょっと安易に括られている部分もあるのかもしれない?注意


リリスさんが教えてくださった
スイシンジャー異形編。( ´艸`) 
これも笑える! そして、本当に恐ろしい。





これも、見なくちゃ……って思った。






 
追記1:
正力松太郎」について



「絶対原子力戦隊スイシンジャー」の動画のしょっぱな、
「原作 正力 松太郎」と出て、
思わず笑った。о(ж>▽<)y ☆
私以外にも、思わず噴出した人は多いようで。


でも、実は、
私は単に、その名前が面白かったから噴出しただけだった。あせる


tkさんが「読売新聞」うんぬんとコメントくださったので、
慌てて調べた!爆Σ(=°ω°=;ノ)ノ



正力松太郎……恐るべき有名人だった。汗



「正力 松太郎(しょうりき まつたろう、1885年(明治18年)4月11日 – 1969年(昭和44年)10月9日)は、日本の警察官僚、実業家、政治家。元読売新聞社社主。従二位勲一等。富山県高岡市名誉市民。京成電鉄OB。」


「読売新聞社の経営者として、同新聞の部数拡大に成功し、『読売中興の祖』として大正力(だいしょうりき)と呼ばれる。
日本に於けるそれぞれの導入を強力に推進したことで、プロ野球の父、テレビ放送の父、原子力発電の父とも呼ばれる。
駒澤大学が上祖師谷グラウンド(野球部合宿所、駒澤大学球場)を購入する際に尽力したことを顕彰して、駒澤大学の開校80周年(1962年)の式典において、最初の名誉博士号が授与された。
アメリカの公文書にCIAの非公然の工作に長期わたって協力していたことが記載されている。」

   (byウィキペディア




で、もぅ、いっちょ抜粋。

「『原発の父』と呼ばれる正力松太郎は、独占的な通信網欲しさから原発を日本に持ち込み、田中角栄は利権目的で原発を利用した。こうして日本の原発は、その本来の目的とは乖離した、いわば不純な動機によって増殖を続け、そしていつしかそれは誰も止めることができないものとなっていた。」
(by videonews.com 



  
ちなみに、
正力松太郎賞」なんてものも作られている。( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

「『正力松太郎賞』は、仏教精神に基づいた青少幼年の育成活動に尽力し、社会の情操教育振興に努力している個人・団体を顕彰するために贈られます。」
(by「全青協の活動」←財団法人全国青少年教化協議会)




正力松太郎……っ! 
こんな人物の名前を借用していたのだった……。
なればこそ、
「スイシンジャー」は「正義の味方」になるのね。(((゜д゜;)))


追記2:
瓦礫処理について


福島の真実と内部被爆」(小野・出来田内科医院 小野俊一氏による講演)を聞いて、

「瓦礫」で放射線量が基準値以下のものなんて、ありえないんだ……ガーン
と思った。

「万が一、混入する」とかいうレベルじゃ、ないんだ……と愕然とした。ドクロ



瓦礫を各都道府県で手分けして処理するというのは、
結局、
お金目当ての一部の利権者が、その県民の健康を人柱にして行う蛮挙
……ナノカ?

瓦礫を広げない、ということをせねばならないのなら、
福島県をもはや“人の居住地”とはせず(そんな望みは捨てて)、
巨大な“放射線汚染物質の処理、保管場”とするのが
最良の道なのだろうか?

…………どうすることが、最善の方法なのだろうか……。ガーン
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報じて欲しいのに

テーマ:
報じて欲しいのに




先日、福島第4原発内部に初めてマスコミの人々が入った
と、その様子が報じられていた。


“建屋の壁がふっとんでいる”など、
画像を見ればわかることを興奮気味に報じていた。



しかし、

入った日がいったいいつの何時から何時までだったのか、
そのときの線量はいくらだったのか、
きちんと報じたニュースを私はひとつも見ていない。


彼らは防護服に身を固めていたので、
まだまだ線量は高いはず。
それでも、マスコミの人間が入れるほどに線量は下がってきたということなのだろうとは思うが、
ならばその数値をなぜ報じないのか。


唯一有意義だった内容は、
彼らが上っていた“簡易階段”についてのコメント。

それは、事故直後、
復旧作業のために作られたというもの。

その階段を設置するなんて、放射線地獄の当時、どれほど大変だったことか……
いったいどんな作業員さんたちが命を賭して設置したことか……
その階段を設置した作業員さんたちは今、体の具合はどうなのか……
報道陣はいったいどのくらい建屋の中にいたのか……
今回のgoサインはどこの誰が出したのか。


報じて欲しいことはまだまだあるのに、
まず基本的な情報すら報じず、
ひどい内部の状況だけを言葉すくなに興奮気味に報じるマスコミ……


そして、芸能人の誰かが二股したとか、どうしたとかこうしたとか、
そんなことは繰り返し報じるくせに、
こうした重大な問題は繰り返し報じない。




それに、
東京電力は24日、福島第一原発事故で大気に放出された放射性物質の総量を90京(けい)ベクレル(京は兆の1万倍)とする試算結果を発表した。」
(「放射線汚染状況」より引用)

なんてニュースも、
ちらっと報じられた切り。

どうしてこういう、“仕方なく報じるけれど、なるべく人目(人耳?)につかないように、
小声で……“的な報じ方をするのだろう?ヾ(▼ヘ▼;)

“国民に報じるべきこと”になんらかの規制が掛かっているとしか思えない。ドクロ





そして、
九州の方で、瓦礫受け入れ抗議の人々のひと悶着。

瓦礫の安全性に不安、疑問を持っている人々が、
瓦礫搬入トラックに身を挺して抗議している様子が報じられた。


そのニュースの最後に、ぺろっと報じたことに、私は耳を疑った。耳
(もしかしたら、私の聞き間違いだったのだろうか?
繰り返し報じられないので、真偽のほどがわからないのだが。)


人々が、轢かれかねないのに、その下に入り込んでまで止めようとしているトラック、岩運搬
実はこれは“見せかけのトラック”で、
“本当に瓦礫を積んだトラック”はこの争いをよそに
別の入り口からしっかりと搬入を遂げた、と。



なんじゃ、そりゃ!?Σ(=°ω°=;ノ)ノ
聞き捨てならないことだ。

そんなだまし討ちのようなやり方をしたのか?!?
それでは、なおさら市民の理解は得られないだろうに?



「ただ『安全だ』と言うばかりで、きちんとした説明がなされていないので、安全性に確信がもてない」と市民は言っているのだから、
市民の代表者を検査に立ち会わせるなり、検査数値を明示するなり、
市民が選らんだ専門家にもチェックしてもらうなり、
色々方法はあろうに、
どうしてゴリ押しのだまし討ちなんてやり方をするのだろう?


瓦礫は全国で受け入れて処理していくしかないだろう……と私は思っているが、
その際、受け入れねばならない瓦礫の放射線量を包み隠さず明かすべきと思う。


万が一放射線汚染してしまっている瓦礫が混入していた場合はどうするのか、
その都道府県の償却炉の能力はどれほどのものなのか、
償却の際の煙やら灰やらは、どのくらいの放射線量になるのか、
償却後も実際に随時測定をするのか、
煙や灰は、どこら辺りを飛散する可能性があるのか、
焼却灰はその後どうするのか、
そして、その安全性と危険性はどうなのか、
ひとつひとつ言葉と数値を明かして進めていくしかないではないかと思うのだが……。


それなのに、市民をだまし討ちするようなやり方をしているニュースを、
まるで、それでOKかのように、さらっと報じるマスコミって、
いったい……?ドクロ


しかも、反対している市民のニュースの直後に、
「瓦礫の灰はコンクリートの材料になって、とても大切なんです」みたいは
的外れなコメントをする評論家って、いったい……?????ヾ(▼ヘ▼;)




瓦礫受け入れ反対を唱える人々の不安はよくわかる。
しかし、ならば、被爆の可能性のあるすべての瓦礫を処理するために
福島一県丸まるを、人の住まない「放射線物質廃棄処理場」とすればいいのか?
あるいは、子供だけは関西以西に強制移住させるか?


瓦礫に囲まれて今も暮らさねばならない人々は
瓦礫受け入れ反対の声を聞いてどんなにか辛いだろう……。
「絆」なんて言葉を掲げてきたこれまでは何だったのだろうと思うだろう。


報道側が調べるべきことをもっときちんと調べ、
何度も報じ、広く知らしめていくことで、
もっと色々な問題点が明確になり、
解決の糸口は見えてくるだろうに……。パンチ!パンチ!パンチ!
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川内倫子「照度 あめつち 影を見る」展 を見る




川内倫子展 照度 あめつち 影を見る

会期:2012年5月12日(土)~2012年7月16日(月・祝)
会場: 東京都写真美術館 2階展示室


面白し!!!クラッカークラッカークラッカー


日ごろ、あ、このシーン!……なんて思いながら、
わざわざ写真を撮るために立ち止まれず、そのまま流れ去るに任せているような
一瞬一瞬のシーンを、彼女は撮ってくれている……と感じた。


例えば、
生徒達が上り下りし、埃臭くざわめく校舎の階段が、
窓からの光りを受けて反射させ、出現させている、
ざわめきに掻き消されることのない光りの階段……とか。



例えば、
窒息しそうなほどにぎっしりとビニール袋に詰め込まれた金魚の群れ。
水よりも金魚の方が量が多い。
あの虐殺的ビニール袋の中に詰め込まれているものは、いったいなんなのだ?

例えば、
さえぎるものもない青い空と、広がるカラカラに乾いた葦原(?)の
ほんの一画にめらめらと放たれた野火の、黒い影を含んだ濃厚なオレンジ色。
踊るようなオレンジ色。
見ていると、まるで事件の火種を目撃したような気分になる。


どれもこれも、パンフの解説にあるように
私的な日常光景を切り取り、つなぎあわせ、普遍的な生命の輝きへと昇華させ」ている。

特定の時間や場所を記録する写真の束縛から解き放たれた瞬間瞬間の光景には、
光と闇、生と死、過去と現在が交錯し、
容易に言葉に置き換えることのできないイメージの純粋さは、
見る者のさまざまな記憶や感情を呼び覚まします
。」

まさしく、そんな感じの写真展だ!


光と闇の狭間で、あらゆるものが生かされている(あるいは、殺されつつある)
……ってことを
改めて実感する……そんな、感じ。




吉野ひろしの詩に、
「虹の足」という詩があったけれど、
丁度あの詩を読んだときの感じに似ている。

ある一点(角度)からは見えているのに、
そこをまさに行き来しているものは、
そんな中に自分がいるということに気づかないでいる
ありがたいほどの美しい(あるいは非情な)光景。






どの写真も、私には音が聞こえてきそうだった。
彼女の写真を見ていると、カラー版無声映画をみている感覚になった。
一枚一枚に、そこで聞こえていたであろう音や声が溢れてくる。
その一枚を撮ったときに聞こえていたであろう音を求めて楽しんでしまう。
“沈黙の音”さえ感じられる。
音に対する強い欲求が自分の中に起こるのを感じたことであった。





以下、ネットより拝借、川内倫子さんの写真

夫婦世界旅行-妻編-1

夫婦世界旅行-妻編-2

夫婦世界旅行-妻編-3


追記:
照度」とは。

照度は人間の感じる量を表す心理物理量のひとつで、単位面積あたりに入射する光束の量を示し、下の式で示される
    」
どれだけ対象物を「照らしている」かを表す指標

(by ウィキペディア)




なるほど~。
光りの束の量!∑ヾ( ̄0 ̄;ノキラキラ
光りの強さは影の濃さと同じだよね。
だから、「影を見る」……だったのかな。


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別所沼とヒヤシンスと風 6 蛇繋がり?弁才天と弁財天

(4月、別所沼公園に行ったときの日記の続き~。)




別所沼公園の弁財天(弁才天でなく、財の方)と「サラヴァスティ」がどう結びつくのか……?
「弁財天」って、「弁才天」とは違うの?はてなマーク
どうして表記が二通りあるの?はてなマーク

……改めてよく知らないことに愕然としたことであった。∑(-x-;)





で、後日調べてみた。本

以下、ウィキペディア参照なり。




まず、「弁才天」。(´∀`)

「弁才天(べんざいてん)は、仏教の守護神である天部の一つ。ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー(Sarasvatī)が、仏教あるいは神道に取り込まれた呼び名である。」

夫婦世界旅行-妻編-弁才天(琵琶もち)
(↑ ネットより拝借、弁才天)

「原語の『サラスヴァティー』は聖なる河の名を表すサンスクリット語である。
元来、古代インドの河神であるが、河の流れる音や河畔の祭祀での賛歌から、
言葉を司る女神ヴァーチェと同一視され、
音楽神、福徳神、学芸神、戦勝神など幅広い性格をもつに至った。」


「聖なる河」の神、サラスヴァティから来てるから、
弁才天さまは、水の近くに祭られるのか!あせるみずがめ座


本来なら川があった方が相応しいのね。川
それにしちゃ、日本の川の傍に弁才天が祭られているのを私はまだ見たことがない。どうしてかしら?はてなマーク
弁才天が祭られているのは、川ではなく、大抵は沼か池の中の小島だわ?池
河の神から多少アレンジされたから、河に拘らず、
とにかく水辺ならOK!ということになったのかしら。(^_^;)




で、
サラスヴァティ」を調べると、

夫婦世界旅行-妻編-サラスヴァティ
(↑ サラスヴァティ ネットより拝借)

「サンスクリットでサラスヴァティーとは水(湖)を持つものの意であり、水と豊穣の女神であるともされている。インドの最も古い聖典『リグ・ヴェーダ』において、初めは聖なる川、サラスヴァティー川(その実体については諸説ある)の化身であった。流れる川が転じて、流れるもの全て(言葉・弁舌や知識、音楽など)の女神となった。」




もともと水の意。みずがめ座
そして幻の(?)聖なる川、サラスヴァティ川の化身!キラキラ
これは、もう水なしには語れないのも道理!!!\(゜□゜)/


弁財天の“水”は
“お金を洗うため”だけの水ではなかったのだ……。f^_^;




水の神、
水の流れのような美しい音から言葉や芸術の神
流れるもの全ての神
であったサラスヴァティさん。キラキラ



日本では奈良時代にはすでに輸入されていたようだが、
そのときは琵琶を抱えていたりして、
まだ美しい芸術性を全身で表わしている。キラキラ
サラスヴァティの本性を正しく継承していると思われる。チョキ

手にしてる楽器が、サラスヴァティはインド楽器で、弁才天は日本の楽器に変ってはいるようだが。にひひ

夫婦世界旅行-妻編-松園寺の弁才天
(↑ 盛岡、松園寺の弁才天 ネットより拝借)





が、

中世の頃からは、
宇賀神(出自不明の蛇神、日本の神とも外来の神とも)と習合して、
頭上に翁面蛇体の宇賀神像をいただく姿の、
宇賀弁才天(宇賀神将・宇賀神王とも呼ばれる)が広く信仰されるようになる。Σ(・ω・ノ)ノ!

夫婦世界旅行-妻編-宝厳寺の弁才天
(↑ 竹生島、宝厳寺の弁才天 ネットより拝借)

ううむ。これは……。( ̄ー ̄;
流麗というより、なんという貫禄……。





弁才天とヘビの合体は日本だけに見られるものらしい。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


いきなり現れた宇賀神って、いったい……?はてなマーク





で、
「宇賀神」を調べると、本

神名の「宇賀」は、日本神話に登場する宇迦之御魂神(うかのみたま)に由来するものと一般的には考えられている(仏教語で「財施」を意味する「宇迦耶(うがや)」に由来するという説もある)。

その姿は、人頭蛇身で蜷局(とぐろ)を巻く形で表され、

頭部も老翁や女性であったりと一様ではない。


元々は宇迦之御魂神などと同様に、穀霊神・福徳神として民間で信仰されていた神ではないかと推測されているが、両者(宇賀神と宇迦之御魂神)には名前以外の共通性は乏しく、その出自は不明である。また、蛇神・龍神の化身とされることもあった。

(「宇賀神」より)




弁才天(水の神・言葉、芸術の神)+宇賀神(ヘビ神信仰)=技芸上達、財宝も増える。アップ
ありがたいことをくっつけちゃうのはわかるとして、
では、
なぜ「蛇」が「財宝」と結びつくのか?はてなマーク


『大鹿村の石造物』から「蛇神・巳の信仰」です。
 ヘビは古くから、人間に危害を加えるとか、執念深くたたりをするとか言われて恐れられた反面、神の使いであるとしたり、大地の主であるとして崇められ、神話や伝説の中に登場する。民俗信仰の中では、蛇は財宝をもたらし、家を護ると信仰されてきた


また、大きな湖沼には竜神がいるとされたり、ご神体は竜身であるとされている神社もありして、蛇と人との関係は、物語の上に、信仰の上に古くからある。 (中略)

 
村内には蛇神の碑が多くあり、神蛇守護・長蛇塔・蛇明神などと記されたり、蛇身像が刻されて祭られている。
「諏訪大社―葦原神社」より)




“蛇=財宝の守り神”という民間信仰ありき!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


蛇は水辺を好む……よね?ビックリマーク


水辺が定位置のサラスヴァティ神の“親水性”が
蛇を呼んだのだろうか。汗







とにもかくにも、
ヒンドゥー教の神、聖なる川・水の神、言葉・芸術の神サラスヴァティは

仏教に取り入れられ弁才天となり、虹ヘンシン!

日本に来ると、
日本の楽器の琵琶を奏でつつ、
“水繋がり”で蛇を財宝の守り神とする蛇信仰、宇賀神と一体化していき、虹


才能の「才」の弁才天から、財宝の「財」の弁財天とさえ表記されるようになったのね。お金


祈るだけじゃ足りなくて、
傍にある清らかな水にお金を晒して清めれば
お金も増える感じがして、
それがアトラクションとなって
弁才天の人気、今に至るのでしょうね?にひひ



貨幣が流通していない頃の「福」って、
いろいろあったろうね。ドキドキ
健康だったり、子宝だったり、長寿だったり、
実りだったり、才能だったり、美貌だったり。


貨幣に価値が一元化されていくと、
「福」も「金」だけになりがちだったのかも?お金


お金がなければニッチモサッチモ行かないという世の中になってきて、
そんな中で、

お金を清らかな水で洗うことによって、
そのお金に染み付いた金欲を洗い流し、
無欲な心持ちにリセットすることで、
仕事に励み、成功し、お金を増やすことができた人などが出現し、
弁財天にお参りしたからだ~♪ なんて噂が広まり、
弁財天信仰は今のごときものとなったのではあるまいか。アップ


そして、
なにより、その見てくれ……。ラブラブ!


宇賀神さまじゃ、面白いのだけど、
ちょっと不気味すぎて、あまりメジャーになりそうにないけれど、あせる
弁天様の姿を借りれば、一躍人気者だよね!
クラッカー

夫婦世界旅行-妻編-宇賀神女  
↑ 宇賀神女バージョン ネットより拝借

夫婦世界旅行-妻編-宇賀神男
↑ 宇賀神男バージョン ネットより拝借

夫婦世界旅行-妻編-宇賀神翁
↑ 宇賀神翁バージョン ネットより拝借


↓きれいな弁才天 ネットより拝借
夫婦世界旅行-妻編-きれいな弁才天


弁才天はどれも美しい女人姿であるよ。ラブリー♪
姿形を見ただけでも、美しい音色が聞こえてきそうだ。キラキラ


喜多郎がイメージしているサラスヴァティは、
もちろんスネイクバディの宇賀テイストが加味された「弁財天」ではなく、
もともとの聖なる河の神、サラスヴァティなんだろうね。
(でも、水の流れもある意味、蛇と似ているところもあるよね。)

http://youtu.be/MP6Oa9B6QSE
Kitaro - Dance Of The Sarasvati






別所沼の弁財天は「」の字で表記されていたので、
蛇の身体こそしていなかったが、
財宝が貯まるご利益の方を重視して祭られているのだろう。(-_☆)



沼の中の小島に
落羽松(ヌマスギ)に守られてあるその小さな社に
お参りせんと近づけば、オバケ


賽銭箱の手前からまるで牢獄のごとく格子でがっちり仕切られ、
施錠されているでないの。∑(-x-;)
頑丈そうな南京錠……。
社を守っているのは落羽松ではなく、鉄格子と南京錠だった……。ガーン

夫婦世界旅行-妻編-別所沼の弁才天社


格子越しに賽銭を放り込んで、
寺社くらい、こんな南京錠の要らない世の中になりますようにと願う。(。-人-。)


この鉄格子越しに祭られている弁天さまに祈っても、
技芸や知恵には恵まれそうにない。
財宝が貯まったとしても、
その財宝に己が縛られるということになるのではないか……
と思うのは、私だけでしょうか。f^_^;



蛇足:

しかし、技芸(芸術)の神というと、私はまず
伎芸天」を思い浮かべる。ラブラブ

昔、伎芸天の姿を拝みに、
奈良の秋篠寺を訪れたことがあるからだ。

夫婦世界旅行-妻編-技芸天
(↑ 秋篠寺の技芸天 ネットより拝借)


「絵であろうが、音楽であろうが、俳句であろうが、踊りだろうが…技芸に関することなら何でも得意な女神です。」

(技芸天の誕生は)「シヴァ神(摩醯首羅天or大自在天)の髪の生え際からといわれています。」

「日本での有名な像は、秋篠寺の像です。
といいますか、これしかないんですよ
実はこの像、頭部のみが天平時代に作られた脱活乾漆像で、体の方は鎌倉時代に修理で作られた木彫だったりします。」


「技芸天の姿は※経軌に拠れば左手に一天華を持ち右手は下に下ろし衣を捻ると記述されており、秋篠寺の技芸天はその点からいって、すでに、技芸天でない可能性があります。」
(以上、「伎芸天」より抜粋。)



技芸天……これまた、インドの神様だった。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
しかも、技芸天像、日本にたった一つだったとは!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
弁才天はいったい何体あるだろう? 相当あると思われる。あせる

技芸天もいるのに、なぜもともと聖なる河の神サラスヴァティが芸術の神までも担うことになったのだろう?はてなマーク

(少なくとも日本において、)
なぜ技芸天は“宇賀神経由サラスヴァティ系統”の弁天様に
その座を奪われるような形になったのだろう?はてなマーク



やはり、
衆生(人間)は金(富)を求める心、強く、
技芸だけでなく富も福も恵んでくれるらしい弁財天が勝ったということだろうか。


蛇信仰との習合をよしとせず、
金のことは排除し
技芸のみを貫いた技芸天。
ご利益が技芸に限られたから、
プラスアルファがある弁才天に後れた……のかしら?はてなマーク



あるいは、こういう想像も可能だよね。

秋篠寺の技芸天は楽器も持っていない。
そもそもこの像が「技芸天ではない」、頭部しかない何かだった
……と考えると、
この像はもしや、もともとは
体は蛇の宇賀神像だった?にひひ

サラスヴァティに蛇信仰をくっつけて弁財天を創り上げた人もあれば、
蛇信仰の権化のような宇賀神から蛇を切り離して「技芸天」を創り上げた人もあった
……なんてことは、ないかしら。( ´艸`)

 


技芸天……これも、また私には謎なのであった。(→o←)ゞ



神さまのことは、わからんじゃい。Y(>_<、)Y
あれこれ考えるとワケワカラン!
だから、言い伝えられていることを、ほぉほぉへぇ!と聞き入れ、
右に倣えでお祈りし、
そのご利益を信じる。

なにがありがたいのかよくわからないままに、
わからないからこそ畏れ、
ありがたいと思うようになり、
崇め奉る。
なにも疑わない。
そんな風に我々は神を扱ってきているのではないかね。(´_`。)

             
                     おしまひ
別所沼とヒヤシンスと風 5 水繋がり?弁財天とサラスヴァティ

(4月、別所沼公園に行ったときの日記の続き~。(^^ゞ)




別所沼の真ん中辺りには、
小さな島(?)が突き出ていて、
弁財天が祭られていた。
落羽松(ラクウショウ)なる高木が小島の周囲を囲んでいた。霧

夫婦世界旅行-妻編-弁天島の落羽松

「落羽松」……初めて聞く松の名前。
松というよりは杉っぽい……(゜д゜;)


って、
後日調べたら、本

ウィキペディア「落羽松(ラクウショウ)」


「スギ科ヌマスギ属の針葉樹。
湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態(冠水)で自生することが多い。
このため日本ではヌマスギと呼ばれる。」

と。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

夫婦世界旅行-妻編-落羽松
(↑ネットより拝借)

松とは名ばかりのスギの木だった。Σ(・ω・ノ)ノ!
だが、針葉樹なのに、紅葉もし落葉もするらしい。えっ
おそらく羽が落ちるように軽やかに落葉するのかしら?
今度は晩秋に訪れてみたいものだ。(・∀・)



この小島自体は昭和2年に構築されたもので、
「別所沼弁財天」を「東京、深川の州崎神社から分祀」し、
ここを「弁天島」と呼ぶようになったらしい。

人口的に作られた小島だったのね。
ちゃんと沼に適した木を植えているんだ……と感心。ヽ(゚◇゚ )ノ



それにしても、弁財天って、大抵水辺(池や沼の中の小島)に祭られていることが多くないか?
水辺にない場合は、必ず小さな池などを作ってある場合が多いよね?

それって、“お金を水で洗い清めるため”だと思っていたけれど、
そもそもなぜに水と弁財天なのだろう?はてなマーク

と思っていたら、
説明板にざっと説明されていた。クラッカー



「御祭神は市杵嶋姫命(イチキシマヒメノミコト)で、
仏教との習合により弁財天として祭られている。

福徳財宝の神として親しまれている七福神の中の女神で、
「妙音天」ともいわれている。お金

その起源を遡れば、インドの河川神「薩羅薩伐底(サラスヴァティ)」であり、
水辺に多く祭られている。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

(中略)弁財天を信奉する者は、弁舌、知恵を授けられ、本
その庇護により長寿と繁栄を得て、ドキドキ
福徳の山を築き、技芸に熟達するであろう。ギター
さらに弁財天の主誓願は転禍為福であるから、
一切の苦難も鎮められよう。チョキ





芸能人には以前「キャッチコピー」というものがあったが、
キャッチコピーって、神々にこそ付けられていたんだね。( ´艸`)

弁財天のキャッチコピーの凄まじいこと!あせる




信じるだけで、知恵も長寿も得られて、アップ
「福徳の山を築」けちゃう!アップ
頭がよくて長生きで福満載!チョキ
こんなおいしい話はあるまい。


身を助けるといわれる「技芸」にも熟達できちゃう!チョキ
襲ってくる禍は、転じて福にもなっちゃう。チョキ
人生、もう何が来ようが怖くないってもんだ!クラッカー


これだけ“いいこと”言われたら、
「え~、本当~? じゃ、信じる信じるー! 弁財天さま~♪」
……って大抵の人は靡きそうだ。( ´艸`)


誰も神さまに「誇大広告だ!」なんてクレームもつけないし。べーっだ!



弁財天が水辺に多く祭られるのは、
その起源をインドの河川神「薩羅薩伐底(サラスヴァティ)」に負うているからだとまではわかった。汗みずがめ座


しかし、なぜサラスヴァティが弁財天となるのだろう?
どこで金繋がり?お金
河川の神がなぜ財宝の神に繋がっていくのか?
水と財宝がどう結びつくの?
弁財天への「?」が深まったことであった。はてなマーク


そして、なにより、
「サラヴァスティ」が河川の神とわかったことが嬉しいっ!ラブラブ!

私が今のところ一番好きな喜多郎の曲が、「Dance of Saravasti」なのだ。ドキドキ
「サラスヴァティ」って何だろうな~? ってずっと気になっていたのだ。( ´艸`)
(とっととネットで検索しろよという話ではあるが。)あせる

http://youtu.be/MP6Oa9B6QSE
Kitaro - Dance Of The Sarasvati


気になっていた曲名の意味がわかり、嬉しい限り。(^O^)

そして、
河川の神「サラヴァスティ」って、いったい何だろう?
と、私の「?」はまたもや増えたのであった。f^_^;


         つづく