今日は、アルバム「愛の流星群」から、
2曲目の「My heart will go on」について語ります。
最初にお断りしておきますが・・・
すみません、とっても長いです!!・・・^^;
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My heart will go on
Written by James Horner, Will Jennings
編曲:五木田岳彦
「ママ、優しすぎて涙が出てくるよぉ・・・」
このアルバムを聴き始めて間もない頃、長女がこう言いました。
娘は本当に、目に涙を溜めていました。
もちろん、英語だから言葉が分かるわけではなく・・・。
音楽と歌声が、素直にすとーんと娘の心に響いた瞬間だったと思います。
結城くんのソロのフレーズで発した言葉でした。
嬉しかった・・・一緒に聴けてよかった・・・。
私のほうが泣いてしまいそうでした。
ESCOLTAは、6歳の子供の心をもこうして動かしてくれました・・・。
これは、映画「タイタニック」の主題歌となったセリーヌ・ディオンのヒット曲。
セリーヌが大好きな私は、何度かコンサートにも行きましたし、
この曲が入っているアルバムも持っています。
そこで、久しぶりにディオンの歌も聴いてみました。
すると、ESCOLTAとの違いを味わい楽しむことができました。
ディオンの場合は、F dur(へ長調)→ As dur(変イ長調)の転調、
ESCOLTAの場合は、As dur(変イ長調)→ C dur(ハ長調)の転調展開。
これは私的感覚の問題ですが、
F durやAs durのフラット(♭)系の長調は、シャープ(♯)系の長調よりも、
安定感と温かみ、そしてわずかな憂いを感じるのです。
シャープ系はそれに対してもっと明るくシンプルで華やかさもあるというか。
個人的には、このフラット系の長調、とりわけフラットの数が多いほど、
その響きがとても大好きで気に入っています。
だから、ESCOLTAのAs durバージョンはとっても嬉しいです♪
そして、C durといえば、一番シンプルでスケールの大きさと安定感を
醸し出してくれる長調(あくまで個人的感覚です)、
HPの楽曲解説にも書いてあったように、
この調性がスケールの大きい曲にしてくれていると思います。
そして、みんなのそれぞれの歌声について・・・
ソロパートの後に重なっていくデュエット・・・
Love can touch us~(育三郎くん、大地くん)
Love was when~(万里生くん、結城くん)
Near,far,~(結城くん、大地くん)・・・
大地くんが歌う時はほとんどが6度中心のコードでのハモリ、
あとは3度が中心のハモリとなっているのでしょうか。
これが、結城くんの言われる、
ESCOLTAの良さでもあるシンプルなコードでのハモリでしょうか。
それぞれがそれぞれの味と温かみを感じさせてくれます。
クライマックス、「You're here,~」の万里生くんソロは、
「go o~~~n!」と歌い上げてくれるところが、
テノールらしい力強さと輝き、開放感を感じられて好きです。
それに続く「We'll stay forever~」の育三郎くんソロは、
やっぱり別世界に誘ってくれるような優しさに溢れているところが好きです。
フィナーレの「You are safe~」のフレーズ、
よく聴いてみたら4人で3パートを歌っているのですね。
育三郎くんと結城くんが主旋律をとり(あってますか?^^;)
万里生くんがその上を羽ばたき、大地くんが寄り添い支えてくれている・・・
このシンプルな3パートでの響きも、私は大好きです。
そして最後の、Hum~(育三郎くん)、Oh~(結城くん)のハミング、
(あってますよね?^^;)
まるで宝石が優しく輝いてるみたい・・・とっても綺麗です・・・☆
本当に綺麗・・・ゾクゾクします・・・そして癒されています(*^ ^*)
育三郎くんと結城くんが、優しく、せつなく、温かく、
この詩、この曲の世界に誘ってくれている・・・
そしてさらに力強く導いてくれるのが万里生くん、
それを常に温かく柔らかく支えてくれるのが大地くん・・・
そんなイメージを、私は持っています。
セリーヌのCDにある日本語訳を見ながら聴いてみました。
こんなにも温かくて、優しくて、愛と希望に溢れる素敵な歌・・・。
涙が止まらなくなってしまいました。
セリーヌが、私たち女性の立場に立って、
男性に切々と語りかけるように歌ってくれているとしたら、
ESCOLTAの皆さんは、その私たちの想いに応えてくれるように、
(セリーヌよりゆったりめのテンポで)その温かさと優しさで
包み込んでくれるように歌ってくれていると思います。
なんて幸せなひとときでしょうか・・・☆
素敵な夢の世界にエスコートしてもらってます・・・(*^ ^*)
もともとセリーヌもこの曲も大好きですし、
親族の結婚式でピアノで弾いたこともあったりして、
この曲には私なりに思い入れがあるので、
ついつい長くなってしましました。
最後に・・・
この曲は、イントロ部分からが私のメール着信音となっています♪
理屈と私情の固まりの文章(笑)を最後まで読んで下さった方々、
どうもありがとうございました(*^ ^*)
