昨日、おとといととあるイベントの手伝いをしてきた。
その中で、何人かの方から言われた言葉。
「かりんさんは完璧だからね。」
「かりんさんは、なんでもできるから。」
ヽ((◎д◎ ))ゝ
なんだかとても誤解されている気がする
昔から一見真面目でクールな優等生タイプだと誤解される
ことが多かったのだけど、私は全然違うからっ!(´Д`;)
出不精だし、めんどくさがり屋だし、さりげなくゲーマーで
オタクなところあるし、何よりも家の中にいくつもブラックホールが・・・
掃除や整理整頓も苦手だし。
それなのに、なぜ誤解されてしまうのだろうか。
意外とぬけてて、ドジなところもたくさんあるのになぁ。
若い頃、ちょっと気になっている男性から
「おまえは俺がいなくても平気だよな。一人でも
強く生きていけそうだもん。」と言われてショックを受けたことがある。
一人でも平気だと思う・・・
でも、一人が好きなわけじゃない。
「あいつはさ、俺がいないと・・・」
そんなことをぬけぬけといったあの人はあの子を幸せに
出来たのかな。
去る者は追わずがモットーだから泣いて引き止めたりしない。
何にも傷ついていないふりしたポーカーフェイスで
「そうかもしれないね。」と言ったけど泣き真似すればよかったか?
いやいや・・・やっぱり今でも無理かな(^^;)
なりふり構わず泣いてまで好きじゃなかったということか。
情念というドロドロとぐろを巻くような感情が苦手だ。
固執するのもされるのも苦手。
人はそんなに変わらないということだ。