さて、今日は、DV、モラハラ、マウンテイングに潜んでいる、愛着障害について詳しく書いてみたいと思います。

今、自分には関係ないわ!という方も、ぜひ、ご一読ください。職場や、家庭、友人関係で感じる、

なぜあの人はあんなふうなんだろう?という、長年の疑問も理解にもつながります。

最近のセッションで、耳にすることの多くなった、職場でのモラルハラスメント。

特に、上司や職場の仲間、夫婦や兄弟姉妹のモラハラに苦しんでる方が以外に多くいらっしゃるようです。
現場でのお声は、上司の無理解や、モラハラによって、第一線で頑張っている人材が育たないどころか、どんどんやめていくという実情。
そのため、一生懸命頑張っているご本人に歪みが来てしまい、職場でいくら頑張っても改善しない状態に疲弊してしまう。
また、夫婦間ではモラハラ夫に萎縮して生活する妻。

これらは、鬱病にも起因しますから、職場の人間関係や、夫婦間問題は、重大な企業の損失であり、いずれは国家の損失にも繋がるわけです。

このような話は、みなさん、よく耳にするお話しではないでしょうか?


このモラハラ問題は、一部分のようにみえますが、どの企業でも実は潜在的に潜んでいる問題といえます。

しかし、会社で何とかして、この問題に取り組んだところで、実は、個人個人の心に潜んでいる潜在的な問題が、
現象化しているのが

DVや、モラハラ、マウンテイングなので、企業が抱える問題ではありますが、結論、『個人の心に潜む問題』ということになるわけです。


では、なぜ、この個人の心に潜んでいる問題が現象化したことが、DV,モラハラ、マウンテイングになっていくのか。

結論から言いますと、
このような現象の原因は『愛着障害』なのです。

愛着障害とは、
胎児期もから乳幼児期にかけて、母子間で形成さえる、『健全な依存関係が感じられなかった状態』であった場合に、おこる潜在的心の歪み(愛着が不形成)のことです。


しかし、この愛着障害は、本人の記憶には残っていませんから、『愛着障害かもしれませんね』といったところで、

『そうなんですよ、愛着障害だと思います。』という方は、ほとんどいません。記憶にありませんからね。

とくに乳幼児期においては、母子間の依存は社会に出てから、とても重要な『人間関係の基盤となる関係』なのです。

もちろん、生い立ちにおいて、いろいろなことがあることはよくあることです。
しかし、本人の無意識にましてや、どうしようもない不可抗力により、愛着障害に陥ってしまうのです。

愛着障害を抱えている状態は、生き方の病と称させる『アダルトチルドレン』という表現が現代では広まっていますね。

アダルトチルドレンは、愛着障害を抱えているわけです。

最初の人間関係形成である、『母子関係』が、社会的な対人関係に非常に起因しているわけですから、

上司のモラハラや、家庭でのDV、、マウンティングにおいては、この原因を想像してもよいと私は思うのです。
実際に、8000例以上のセッションを担当してきましたが、問題の原因はほぼ愛着障害・アダルトチルドレンと言っても過言ではありません。

この問題をどう解決していったらいいか?となると、
これは、適切なカウンセリングや、心理療法が妥当だといえます。
特に、心理療法は改善のスピードが速く、実際に人間関係で悩んでいる方のほとんどが、改善を自覚されています。

また、DVはまだしも、モラハラについては、本人に自覚がありません。
以下に、モラハラチェック項目を作ってみましたので、ご自身にこのような要素がないか確認してみてくださいね☆

・出来事に対して、否定から判断する

・他人の良いところよりも、欠点が先に目につく

・部下や、仲間に何か伝えるときも、『否定形』で伝える。

・できてないことを『ダメ』だととらえる癖がある。

・反論や否定を話し始めると、話が止まらない。

・他者や部下をちゃんとさせようとする。

・見守ることが難しい

・本人に意志での判断ではなく、いろんな方法でコントロールして意思決定させようとする(世話焼きも含む)

・相手や仕事が思い通りにならないと、感情的になったり、イライラしたりする。また、それを家庭に持ち越す。

・価値観が違う相手とは、必要以上に会話が攻撃的になる。

・自分と違う意見を聞くと、イライラして、言い負かそうとする。

・とにかく自分を認めない人を攻撃する。

・自分より、優秀な人に対しては従順であるが、部下や弱者には威圧的。

・相手を褒めない、認めない。


・なんらかの理由で、特定の人に仕事をわざと与えない。あるいは、過度に仕事を分配する。

・とにかく、その人がいると窮屈である。

・いつも、ピリピリ、イライラしてるオーラを放つ。


さて、こんな感じで上げてみましたが、思いつく人や、自分をちょっとイメージしながら、チェックしてみてください。

こう見てみると、モラハラじゃない人の方が少ないのでは?と思われたかもいらっしゃるかもですね。
そうですね。今の時代は、私は、日本全国アダルトチルドレンと言い切っていますから(笑)ね。

ただし、それも伸びしろとして、感じて、自分の心を変容させていくチャレンジとして試みてみると人生がとても快活で好転していくのを実感されると思います。

無意識の領域に潜む、心のごみをキレイにして、これからの人生を快活にするお手伝いが、私のお仕事です。

モラハラだからダメなわけではないですし、
アダルトチルドレンだからダメなのではないのです。

そこから、始まる、『自分らしく生きる人生』は、迅速な決定力、判断力、先見性や、想像力が湧き、そして、最速の目標達成に近づくのです。


優先順位も明確になりますから、ダンスを踊るように、人生を、社会を謳歌できるのです。

この問題は、先進国に潜む社会的問題です。少しずつでも、周知していけたらと思います。
心の世界はとても深く、ブログで到底すべてを表現には及びませんが、少しでも多くの方の目に留まればと思い、書いております。

また、シリーズとしてさらに詳しく、後日書いてみたいと思います。



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